スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

保湿力が高いファンデーション4選!乾燥や肌荒れを防ぐファンデ

更新日:2018/02/19 公開日:2017/12/13

もっとも空気が乾燥しやすい1月~3月は、肌への負担が大きいシーズン。お家での入念な保湿ケアだけでなく、メイクでも肌を乾燥から守るように心がけたいところです。メイクで保湿をかなえるために、どのようなファンデーションを選ぶべきなのでしょうか。美容家の森田玲子さんに、おすすめのファンデーションをお聞きしました。

ファンデーションの役割と種類

ファンデーションの役割と種類

ファンデーションは、肌に塗ることで肌色をコントロール、シミやソバカスといった肌トラブルをカバーして、美しく健康的な肌にみせる効果があります。また、製品やタイプにもよりますが、紫外線や空気中のホコリなどの刺激から肌を保護する役割もあります。

ファンデーションの種類は「固形・粉状・半固形」と「クリーム状・液状」に分けられますが、その中でもテクスチャー(質感)の違いなどから細かく分けられるためメーキャップ効果だけでなく、使用感や肌の調子などの観点から、自分の肌に合ったものを選ぶ必要があります。

パウダー・固形・半固形タイプ

基本的にパフやスポンジを使用するタイプで、さらさらのパウダー(粉末)からこってりとしたテクスチャーのものがあります。パウダーらしくふんわりと優しい風合いに仕上がるので、メイクがあまり得意じゃない方にも使いやすいのが特徴です。ごく微小な粉末を肌に載せるようにしてメイクをするため、肌への負担が軽くて済むのがメリットですが、メイク落ちが早いのが難点になります。また、スティックタイプや半固形タイプのエマルジョンタイプ、ジェルタイプは、油分の割合が多く、水に強いことやカバー力が高いといった特徴があります。

  • ルースファンデーション
  • パウダーファンデーション
  • スティックファンデーション
  • エマルジョンファンデーション
  • ジェルファンデーション

クリーム状・液状

クリーム状・液状

こってりとしたクリーム状または液体状のため、肌への密着力が高く、のびも良いので、シミやシワなどをカバーしやすくなります。また、保湿剤が配合されていることが多く、油分も含むため肌の水分を守り、をみずみずしく仕上がります。メイクの持ちが良いこともあり長時間メイクをキープさせたいときにおすすめ。ルースタイプやパウダータイプに比べて水分と油分が多いため、肌のツヤ感も高まります。

  • リキッドファンデーション
  • クリームファンデーション

ファンデーションの名称やタイプはメーカーによって変わる

上記では、大きく2つのタイプに分類しましたが、各メーカーの製品によって質感にも違いが出てきます。特に固形と液状の間にあたるタイプは、メーカーや製品によって質感の違いが出やすい傾向があります。たとえば、パフやスポンジで塗る半固形ジェルファンデーションがあれば、ジェル状になっていてスパチュラで手にとるタイプもあります。

保湿力が高いファンデーションの選び方

保湿力が高いファンデーションの選び方

保湿のために大切なのは、肌からの水分の蒸散を防ぎ、水分を体内にとどめることになります。そのため、乾燥する季節に向くのは、パウダータイプよりも、油分が多く肌を保護する以下のタイプのファンデーションになります。

  • リキッドファンデーション
  • クリームファンデーション
  • エマルジョンファンデーション
  • ジェルファンデーション

リキッドタイプのものは伸びがよく、肌の凸凹に入り込んで肌をカバーします。保水性にも優れているので、皮膚の乾燥を防ぐという意味ではパウダータイプファンデーションよりメリットがあります。さらに、のせ方を変えることでカバー力に変化をつけることができます。薄くのせればナチュラルに、重ね塗りをすることで、部分的にカバー力をアップさせることも可能です。メーカーによって、カバー力のあるマットタイプや、素肌感の残る艶やかでナチュラルなタイプまで、様々な質感があります。

メイク落とし&その後のケアは入念に!

肌の水分キープが期待できるファンデーションといっても、カバー力や密着性が高いことは肌への負担をかけることになります。家に帰ってからは、肌にメイクが残らないようしっかり落として、入念に保湿ケアをすることを忘れないようにしましょう。

肌の保湿におすすめのファンデーション

ここからは美容家の森田玲子さんがおすすめする、保湿力に優れたスペシャルなファンデーションをご紹介。冬の乾燥に負けない肌を手に入れたい人は、森田さんの感想をチェックして、自分に合ったタイプのファンデーションを見つけ出してみてください。

メディケイテッド リキッドファンデーション(d プログラム)

メディケイテッド リキッドファンデーション(d プログラム)

販売価格(編集部調べ):3,780円(税込)
内容量:30g
医薬部外品

SPF20・PA++

詳しくはこちら

価格は本体とスポンジの価格です。
おすすめの理由
ニキビ、肌荒れを防ぐ「リキッドタイプ」の薬用ファンデーションです。パラベン、アルコール、鉱物油フリーで、肌へのやさしさを考えられた低刺激な成分。黄みのある色展開により、すでに起きてしまった肌トラブルの赤みを補正してくれます。
使ってみた感想
敏感肌の人からも定評のあるdプログラム。そんなブランドだからこそ、1回目の使用から安心して試すことができました。肌に伸ばしたそばからサラサラとしたテクスチャに変化するので、フェイスパウダーをのせずにファンデーションの艶をそのまま楽しむことができます。小鼻や目じりの色ムラはこちらだけでもカバーできました。

マイファンスィー モイスチャー ファンデーション(KohGenDo)

マイファンスィー モイスチャー ファンデーション(KohGenDo)

販売価格(編集部調べ):5,184円(税込)
内容量:20g

詳しくはこちら

おすすめの理由
乳液のようなしっとり感のある「クリームタイプ」のファンデーションです。江原道のファンデーションは世界的にも有名ですよね。ピンクオークル、オークルの全9色という豊富なカラーバリエーションがあり、肌にぴったりの1色を選ぶことができます。植物性T3オイル、アロエベラ葉エキスなどのスキンケア成分がたっぷりと配合されています。
使ってみた感想
肌とファンデーションが一体化したような軽いつけ心地。けれど、毛穴や肌の色ムラなどをぼかすようにしながら自然にカバーしてくれます。江原道の化粧品は、肌へのやさしさを第一に考えてつくられているので、肌がゆらぎがちな季節の変わり目にも安心して使うことができます。

スティーミング スキン(エレガンス)

スティーミング スキン(エレガンス)

販売価格(編集部調べ):6,480円(税込)
内容量:30mL

SPF23・PA++

詳しくはこちら

おすすめの理由
みずみずしくエレガントな肌をつくる「リキッドタイプ」のファンデーションです。美容液のようにするすると肌になじむ伸びの良さが魅力。オーガニックシアバター、オーガニックオリーブ油などの保湿効果の高い成分が配合され、つややかで透明感のある仕上がりです。
使ってみた感想
手、スポンジ、ブラシ、どの方法で肌にのせてもムラになることなく、テクニックいらずでなめらかな肌を演出します。塗った直後の肌はもちろん素晴らしいのですが、時間が経ってからにじみでてくる艶までなんとも美しい。

ミネラルリキッドリーファンデーション(MiMC エムアイエムシー)

ミネラルリキッドリーファンデーション(MiMC エムアイエムシー)

販売価格(編集部調べ):7,020円(税込)
内容量:13g

SPF22・PA++

詳しくはこちら

おすすめの理由
皮脂バランスに着目された「リキッドタイプ」のファンデーションです。肌というのは、乾燥することで皮脂が過剰に分泌され、その結果肌トラブルが起こりやすくなります。このファンデーションはそうした女性の悩みによりそい、潤いをあたえながらなめらかな肌へみちびきます。ノンシリコン処方で、石けんで落とすことができるのもうれしいところ。
使ってみた感想
素肌感があり、お肌に水分を感じさせるようなフレッシュな肌をつくります。リキッドファンデーションにはめずらしいコンパクトタイプであることで、衛生的に使用できます。手を汚さずに済むので急いでいる朝に頼もしい一品!乾燥が気になり、肌をいたわりたい日はこちらを選びます。

リキッド&ジェルファンデーションの塗り方

リキッド&ジェルファンデーションの塗り方

森田玲子さんのおすすめファンデーションは、リキッドタイプとジェルタイプの2タイプ。そこで、両タイプのファンデーションを、上手に塗るためのテクニックをご紹介します。肌の乾燥を防ぐメイク方法ではなく、リキッドとジェルファンデーションの使い方になります。いずれの場合も、化粧下地を使ってベースを整え、ファンデーションを塗りはじめます。

1.リキッドファンデーションは、体温で温めてからON!
リキッドタイプのファンデーションは、できるだけムラなく、薄く、肌に負担をかけないようにして塗りたいもの。まずは手の甲に少量のファンデーションをとり、体温でファンデーションを温め肌にのせたときになじみやすくなります。
2.スポンジまたは指でファンデーションを顔全体に広げる
指で塗る際は、ポンポンとスタンプを押すように、肌をごく軽く押さえるようなイメージで塗り広げていきましょう。目の周りや口の周辺など、よく動かす場所はヨレが目立ちやすいもの。指先に残ったファンデーションをごく薄く伸ばす程度にし、メイク崩れを防ぎましょう
3.塗り終わったら、全体をなじませる
指またはスポンジを使ってポンポンと叩きながら肌に密着させるようにしてなじませます。最後に、手の甲に残ったファンデをTゾーン(特ににおでこ)に塗ります。おでこは、冬でも皮脂が出ることが多いゾーンなので、厚塗りは避けましょう。仕上げに、手の平で顔を包み込むようにして密着させれば完成です。

ジェルファンデーションは、専用のパフを使い円状に伸ばす!

RMKやポール&ジョーといった人気メーカーが発売しているジェルタイプのファンデーションは水分が多く、通常のスポンジでは塗りにくいもの。付属の専用パフを使って顔に伸ばすのがおすすめです。肌の中心から外側に向かうような円を描くように、また、ジェルの水分を肌に載せていくような感じで、数回に分けてムラのないように伸ばしていきます。目のまわりや小鼻のワキ、ニキビ跡など、パフでは伸ばしにくい部分や気になるところは、指先に少量のジェルファンデーションをとってつけるようにしましょう。手の平で顔を包みこむようにして上から押さえ、ジェルを肌に密着させれば、ツヤ感満載の仕上がりが完成します。

まとめ

保湿力が高いファンデーション5選!乾燥や肌荒れを防ぐファンデのまとめ

肌のモッチリ感が失われてきたかも…と思ったら、それは肌が乾燥し、悲鳴を上げている証拠です。リキッドタイプ、ジェルタイプのファンデーションにチェンジし、肌の水分をしっかり保持するようにしましょう。もちろん、メイク前の保湿ケア、お風呂上りの保湿ケアも欠かさずに、メイクで疲れたお肌を労わってあげましょう。

今すぐ読みたい

カテゴリー