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ニキビにおすすめの化粧下地5選!肌に優しくカバー力の高さが魅力の市販品

更新日:2018/04/03 公開日:2017/11/29

繰り返しできてしまうなど悩みの尽きないニキビ。スッピンを鏡で見るのも辛いし、メイクをしていても気分が落ち込む…。いち早くなんとかしたいですよね。そこで一度見直したいのが、化粧下地です。「化粧下地を変えたらニキビが悪化した!」というのは、よく聞く話。今回は美容ライターの継田理恵さんが、ニキビ肌に優しくカバー力のあるおすすめ下地をご紹介してくれました。

化粧下地とは

化粧下地とは

まず化粧下地とはどんな役割をするものなのか、確認しておきましょう。

ずばりスキンケアの後、メイクの一番始めに使うもの。肌に直接塗るので、肌への影響をよく吟味する必要があります。また塗ることにより、毛穴やキメの乱れが均一に整い、次にのせるファンデーションの密着度を高めて化粧もちを良くしたり、肌を保護したり、アイテムによってはテカリや皮脂崩れを防いだり、肌色を補正したり、メイクを落としやすくしたりするなどの効果が得られます。

スキンケア効果が高いものもあるので、ニキビで悩む方も化粧下地を味方につけた方がよいといえるでしょう。

化粧下地を塗るとニキビが悪化する原因

化粧下地を塗るとニキビが悪化する原因

しかし、化粧下地を塗るとニキビができたり、肌荒れしたりするという方がいるのは事実。では、症状別に原因を見ていきましょう。

白ニキビができる

白ニキビは、古い角質が毛穴を塞いで皮脂が詰まってしまった状態。古い角質だけでなく、メイクの落とし残しが毛穴をふさぐこともあります。肌の水分と油分のバランスが乱れて、皮脂が過剰になるのも原因。

多くの女性の場合、水分が不足しているために皮脂がたくさん分泌されることもあります。メイクをきちんとオフするとともに、しっかり保湿をすることが重要です。白ニキビを放置していると、皮脂が酸化して黒ニキビに発展することがあるので早めの対処を。

ニキビが悪化する

白ニキビが炎症を起こして赤ニキビになったり、小さかった赤ニキビが大きくなったり…。菌が繁殖してしまったのが原因。

油分が配合されていない下地や、炎症を抑える成分が配合されたものをチョイスするのが改善策のひとつです。

かゆみや赤みが出る

ニキビや肌荒れが出やすいのは、肌コンディションが万全ではないということ。肌に負担がかかる成分が入っていないものを選び、刺激を極力減らすのがおすすめです。

乾燥する

化粧下地を塗ると肌が乾燥する方は、化粧下地が皮脂を吸収しすぎているかもしれません。保湿力に優れたものを選ぶと、改善するでしょう。

ニキビ肌に優しい化粧下地の選び方

ニキビ肌に優しい化粧下地の選び方

保湿成分配合

乾燥を防ぎ、水分と油分のバランスを整えるためにも、保湿成分が配合されている下地が良いでしょう。保湿成分配合だからといって、必ずしも崩れやすい訳ではありません。

特に乾燥肌や敏感肌の方は、保湿に優れたアイテム一本が最適です。混合肌、脂性肌でTゾーンのテカリが気になる場合には、部分的に保湿よりも皮脂崩れ防止に特化したアイテムを使うのもおすすめ。

ノンコメドジェニック処方

"ノンコメドジェニック"とは、ニキビができにくい成分を使っているということ。ニキビの原因になる毛穴のつまりを引き起こしにくいことが、実験で証明されているもののことです。

化粧下地をつけるとニキビができるという方は、ノンコメドジェニック処方のものがおすすめ。アクネ菌が好む油分を配合していない、オイルフリー設計のものも良いでしょう。

UVカット機能付き

肌のあらゆるダメージの原因となる紫外線。シミやシワなどのエイジングサインだけでなく、炎症も招いてしまうので、ニキビで悩む方は要注意!

ニキビの原因となるアクネ菌が分泌する遊離脂肪酸という物質は、紫外線を吸収して過酸化脂質に変わります。実はこれがニキビを悪化させる原因。紫外線カット機能があるかどうかも、化粧下地選びの重要なポイントです。

炎症を抑える成分配合の薬用化粧下地

繰り返し赤ニキビができてしまう方には、グリチルリチン酸ジカリウムなど、炎症を抑える働きが期待できる成分配合の薬用化粧下地がおすすめ。

その他

無香料や低刺激処方など、できるだけ肌への負担を減らした設計のアイテムを選ぶという方法もあります。

コントロールカラーの選び方

コントロールカラーと呼ばれる色付きの下地は、肌色をキレイに見せたり、ニキビや肌荒れを目立たなくしたりする効果が。色別に仕上がりをご紹介しましょう。

ピンク

血色を良く見せたいときや、肌の黄みを抑えて透明感をアップさせたいときにおすすめ。年齢とともに黄ぐすみが出てきた肌を、若々しく見せる効果も期待できます。

イエロー

肌の色ムラにはイエローを。赤みのあるニキビがポツポツできている場合にも◎。幅広い肌色に使えるので、迷ったときはイエローを選ぶのもあり。

オレンジ

シミや濃いニキビ跡は、オレンジをのせると目立たなくなります。目の下の茶クマやたるみにも。

グリーン

グリーンは、赤ら顔をカバーします。さらに薄めのニキビ跡を目立ちにくくする効果もあります。

パープル

肌に透明感をもたらし、上品な肌に見せてくれるのがパープル。肌のトーンアップが期待でき、色黒さんにも適しています。

ニキビ肌におすすめの化粧下地

メディケイテッド コンシーラーベース(d プログラム)

資生堂のニキビ肌におすすめの化粧下地「メディケイテッド コンシーラーベース(d プログラム)」の商品画像

販売価格(編集部調べ):2,700円(税込)
内容量:25g

SPF16・PA++

アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません)。ニキビのもとになりにくい処方(すべての方にニキビができないというわけではありません)

詳しくはこちら

おすすめの理由
dプログラムのスキンケアシリーズと同じ肌荒れを予防する有効成分を配合。肌トラブルをケアしながら、メイクのりをアップさせ、肌色を美しく見せてくれます。
SPF16・PA++で、日常の紫外線対策もバッチリ!ノンコメドジェニック処方で、香料・鉱物油、パラベン、エチルアルコールは無添加です。

監修者の写真 美容ライター 継田理恵

使ってみてた感想
ニキビ・肌荒れを防ぎ、コンシーラーにもなる化粧下地。トントンと軽く叩くようにのせるとコンシーラー成分が密集して、ニキビ跡や濃いシミもキレイにカバーしてくれます。
色はライトイエローなので、ニキビや乾燥による赤みが出ているときも、薄づきでキレイに目立たなくなります。一日中保湿力が感じられるうえ、べたつかず化粧もちがよいのもポイント!

スキンケア大学編集部

アクアミネラルベース(ETVOS)

ニキビ肌におすすめの化粧下地「アクアミネラルベース(ETVOS)」の商品画像

販売価格(編集部調べ):3,024円(税込)
内容量:30ml

SPF11PA++

おすすめの理由
まるで美容液のような、スキンケア発想のウォータリーファンデーション下地です。オイル、シリコン、合成界面活性剤フリーで低刺激処方のため、ニキビ肌にもぴったり。
浸透型ヒアルロン酸、リピジュア、人の肌にある保湿成分と同じアミノ酸の天然保湿因子(NMF)配合で、保湿力も優秀。さらにα-アルブチンやリンゴ幹細胞エキスも入っていて、肌にハリとツヤを与える効果が期待できます。SPF11、PA++で紫外線対策もOK!乾燥とニキビの両方に悩む方におすすめです。

監修者の写真 美容ライター 継田理恵

使ってみた感想
メイクをしているというより、スキンケアをしているようなテクスチャー。保湿力を肌で感じることができ、乾燥が気になるパウダーファンデーションでも、一日中つっぱり感は出にくいです。毛穴はふさぎにくいのに、毛穴やくすみはキレイにカバー可能。崩れも気になりにくいので、メイクがより楽しくなります。

スキンケア大学編集部

薬用 クリアデイケアベース(オルビス)

ニキビ肌におすすめの化粧下地「薬用 クリアデイケアベース(オルビス)」の商品画像

販売価格(編集部調べ):1,296円(税込)
内容量:30g

おすすめの理由
ニキビや肌荒れ防止成分であるグリチルリチン酸ジカリウム配合で、メイクしながらケアが可能。浸透型コラーゲン、ヨクイニンエキスなどの保湿成分もしっかり入っています。
オイルフリー、ノンコメドジェニック処方なので、ニキビ肌の方に最適の化粧下地といえるでしょう。SPF28、PA +++で、ニキビ肌を紫外線ダメージからもしっかり守ってくれます。

監修者の写真 美容ライター 継田理恵

使ってみた感想
ニキビや肌荒れを防ぐ薬用成分配合なので、メイクしながらニキビケアができます!ニキビケアと聞くと、乾燥したり刺激を感じたりしそうなイメージもありますが、こちらは心地よく使えるのがうれしいところ。
ピンク味のあるベージュで、仕上がりは血色の良い透明感のある肌に。柔らかいテクスチャーで、軽いつけ心地です。

スキンケア大学編集部

ベースコントロールカラー UV(ノブ)

ニキビ肌におすすめの化粧下地「ベースコントロールカラー UV(ノブ)」の商品画像

販売価格(編集部調べ):2,700円(税込)
内容量:30g

ナチュラルイエロー/ラベンダーピンク

おすすめの理由
スクワラン、ヒアルロン酸、リピジュアといった保湿成分配合で、メイクしながら肌をしっかりケア。紫外線吸収剤・タール色素不使用、無香料・低刺激性、パッチテスト・アレルギーテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済みと、ニキビと敏感肌に悩む方にうれしい設計です。SPF35、PA+++で、紫外線対策もOK。

監修者の写真 美容ライター 継田理恵

感想
皮膚科でも取り扱いがある、敏感肌用の化粧下地。ツヤが出て、毛穴もキレイにカバー。肌はしっとり整い、テカりにくいです。ナチュラルイエローは赤みやニキビ跡を、ラベンダーピンクはくすみや目の下のクマ、色ムラを補正。柔らかく伸びが良い、使いやすいアイテムです。

スキンケア大学編集部

UVクリーム(キュレル)

ニキビ肌におすすめの化粧下地「UVクリーム(キュレル)」の商品画像

販売価格(編集部調べ):1,620円(税込)
内容量:30g

SPF30 PA++

詳しくはこちら

おすすめの理由
植物由来の消炎成分のグリチルレチン酸ステアリル配合。セラミドの働きを潤いを与えてケアしながら、紫外線から肌を守る、乾燥性敏感肌を考えたUVです。無香料、無着色、紫外線吸収剤無配合、エチルアルコールフリー、アレルギー・パッチテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済みで、ニキビに悩む敏感肌の方に向いています。
カバー力よりも、肌の水分量アップを優先させたい方におすすめ。

監修者の写真 美容ライター 継田理恵

使ってみた感想
肌なじみが良くべたつかない、クリームタイプのUV。肌が潤うのを感じられるでしょう。顔用の日焼け止めですが、メイクのりが良くなるので下地としても使えます。白残りしにくいクリームなので肌色補正力はありませんが、ワントーン明るい肌になります。上から塗ったファンデーションの崩れも気になりません。

監修者の写真 美容ライター 継田理恵

化粧下地の塗り方

化粧下地の塗り方

化粧下地はスキンケアを完了したあと、ファンデーションやコンシーラーの前に使いましょう。

適量を指にとり、両頬、おでこ、顎、鼻にチョンチョンとのせてから、顔の中心から外側にかけて放射状に広げていくのがポイント。外にいくほど薄づきになるように意識しましょう。

ニキビやニキビ跡が気になる部分には重ねづけを。化粧下地を広げるときも、気になる部分に重ねづけするときも、こすりすぎないように注意します。

まとめ

まとめ

化粧下地とひと言でいっても、種類はさまざま。ニキビで悩む方には、保湿力、オイルフリー、ニキビ予防効果のある薬用成分配合、ノンコメドジェニック処方など、アイテム選びのポイントがあります。

ご紹介したアイテムを参考に、ニキビ予防効果、肌ケア効果、仕上がり、肌へのやさしさなど、ご自身が優先したいポイントに合わせてチョイスしてみてくださいね。

この記事で紹介した商品一覧

資生堂のニキビ肌におすすめの化粧下地「メディケイテッド コンシーラーベース(d プログラム)」の商品画像
ニキビ肌におすすめの化粧下地「アクアミネラルベース(ETVOS)」の商品画像
ニキビ肌におすすめの化粧下地「薬用 クリアデイケアベース(オルビス)」の商品画像
ニキビ肌におすすめの化粧下地「ベースコントロールカラー UV(ノブ)」の商品画像
ニキビ肌におすすめの化粧下地「UVクリーム(キュレル)」の商品画像

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