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日焼け止めの効果と顔・体への塗り方|SPFやPAの見方

更新日:2017/11/22 公開日:2013/03/29

ご存知ですか?紫外線は、シミ、そばかすの原因となるばかりではなく、シワやたるみの原因にもなっていることを。紫外線は肌のハリを作り出す元であるコラーゲンを破壊して、皮膚の老化を進行させます。だから、あらゆるエイジングサインを引き起こしてしまうというわけ。

紫外線を浴びるのが3分以上という短い時間であっても肌はダメージを受けてしまうので、外へ出るときは必ず日焼け止めを塗りましょう。たとえコンビニへいく、ゴミ出しをする、洗濯物を干すというように、たった数分であっても紫外線対策は必要なのです。

そこで必要なのは日焼け止めですが、種類が多くSPFやPAといった記号まで様々なので、選ぶのも難しいと感じている方もいるのではないでしょうか?そんな日焼け止めの種類、役割、効果的な使い方を覚えておいて、購入時や使用時に役立てましょう。

紫外線を防ぐSPFやPAの効果と見方

紫外線にはA波(UVA)とB波(UVB)があり、前者は衣服を通り抜けて肌の奥深くまで届き、コラーゲンを破壊します。このA波を防ぐ指標がPAで、+の数が多いほど効果が高いことになります。

一方B波は肌表面への影響力が大きく、肌が黒くなる直接の原因とされているもの。これによって肌が影響を受け始めるまでに約20分かかると言われていますが、SPFの値は影響を受け始める時間をひきのばせるかということを示しています。たとえばSPFが15の場合、20分×15=300分ということになり、日焼けを5時間食い止められるということになります。

日焼け止めの成分表記PA4+が解禁

ちなみに今まではPA+++が最高とされてきましたが、2013年の1月にPA++++という表記が解禁されました。肌の奥深くまで入り込むA波の影響が予想以上に大きいという研究結果から、A波に対するより高い処方技術が求められるようになったためです。

紫外線を避けるならば、パッケージに記されたSPFやPAは、数字が大きいものや+マークの多いものを選んだ方が良い気がしますが、一概にそうとは言えません。なぜなら、値の高いものはその分だけ肌に負担をかけてしまうからです

特にSPF50+以上の日焼け止めは“紫外線吸収剤”を含んでいるものが多くなります。紫外線吸収剤は「アレルギー等の皮膚障害を引き起こす恐れのある成分」として旧表示成分に指定されているため、敏感肌の方は使用の際に注意が必要です。

日焼け止めの顔・体への塗り方とポイント

顔はムラにならないように薄く伸ばす

2層タイプのものはよく振ってから手のひらに適量をとり、顔全体にごく薄く伸ばします。さらにもう一度、同じように薄く重ねづけを。量が多いとムラになったり、重ねたファンデーションとボロボロ取れてくるので注意しましょう。うっかり忘れがちな首や耳、襟足にもしっかりと塗ります。

体は肌になじませるイメージで広げて塗る

顔と同じく、2層タイプのものはよく振ってから使います。今度は手に取らずに、容器から直接肌の上に載せます。大きな円を描くように、手のひら全体で肌にフィットさせながら広げてなじませればOK。手や足の甲、指、胴体の側面は忘れがちなので気をつけましょう。長時間外にいると汗で流れてしまうので、夏場は2~3時間おきに塗りなおすこともお忘れなく。

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