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プラセンタ注射とは?

更新日:2016/12/09 公開日:2014/06/01

プラセンタ注射

美容や健康といったさまざまな効果を期待されているプラセンタ注射。

どのような原料が使われているのか、また体内でどのように働きかけてくれるものなのかを把握することで、求める効果を実感できる方法を選びましょう。

プラセンタ注射ってなに?

医療用プラセンタ注射薬とは、厚生労働省で医薬品として認可されているものです。

厚生労働省で承認されているものとして、メルスモンとラエンネックの2つがあげられます。このプラセンタ注射は、慢性肝疾患治療や更年期障害などの治療のために、保険適応が認められています。

しかし、美容目的などでは保険適応の対象外ですのでご注意ください。

プラセンタ注射の原料

医療用プラセンタ注射薬とは、日本国内の正常分娩で生まれた人の胎盤のみを使用して作られたものです。

妊娠入院時に、血液検査を繰り返しエイズやC型肝炎といった感染性の高い病気がないことを確認した胎盤を使用します。

その後、高圧蒸気減菌を行い無菌試験・動物試験が行われ高い安全性が確保されたものです。

含まれる成分

プラセンタの成分には、成長因子があります。これは内因性たんぱく質の総称です。

細胞の新陳代謝を促し、細胞の増進・促進を促すもので少量でも十分な効果が期待できます。他にはアミノ酸やビタミン、酵素などが存在し、体内の細胞をつくる原料となります。

効果

プラセンタを注射により体内に投与することで、主に次のような症状に効果があると言われています。

  • 美容:美白、保湿、シミ、シワ、たるみなど
  • 女性特有の悩み:更年期障害、生理不順、生理痛、冷え症など
  • 健康:肩こり、腰痛、花粉症などのアレルギー、疲労など
  • メンタル:自律神経失調症、不眠症、うつ病など

プラセンタ注射の効果については、『プラセンタ注射の効果』をご覧ください。

注射のやり方

医療用プラセンタ注射薬には皮下注射、筋肉注射、ツボ注射などといった選択肢があります。

それぞれの特徴をみてみましょう。

  • 皮下注射:投与する薬液量・吸収量が少ないことと痛みも少なく金銭的な負担も少なく済みます
  • 筋肉注射:筋肉に存在している筋層は、血管が多く吸収速度も速いので、より即効性を求める方に有効的とされています
  • ツボ注射:基本的に美容に効果的(エイジングケア)で、顔面注射を行うクリニックも多いとされています。通常のプラセンタ注射と比べ金銭的な負担がかかってしまうこともあります

厚生労働省で承認されているラエンネックとメルスモンの2製剤は、静脈への投与が不可とされています。これは、副作用が出る可能性が高いことと、速やかに体外へ排泄されることから効果が低下すると推測されているからです。

また、細胞を促進させ健康状態の向上と共に美白・美肌といった若々しい容姿を維持するためには、定期的にプラセンタを摂取する必要もあるでしょう。

プラセンタ注射とは、日常の生活で補うことができない養分を有効的に取り入れることが可能なものです。

しかし、献血を行うことができなくなったり、アレルギー反応が起こる可能性もあります。医師に相談して、プラセンタ注射を活用するか考えることが重要です。

プラセンタ注射の危険性については『プラセンタ注射は副作用があって危険?』をご覧ください。

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