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健康食の代名詞!「納豆」のダイエットパワー

更新日:2017/12/14 公開日:2014/07/01

豆・大豆食品・乳製品

日本の伝統的な発酵食品である納豆には、様々な栄養成分が豊富に含まれています。健康食品としても注目が高まっていますが、なかでもナットウキナーゼや大豆サポニンといった成分はダイエットに効果があるとされています。このページでは、納豆に含まれるダイエット成分やその効果について、ドクター監修のもと詳しく解説しています。

納豆

納豆の健康効果はダイエットにも

納豆と言えば、日本の伝統的な発酵食品です。近年、発酵食品は健康食として見直されるようになってきていますが、納豆はその代表格だと言えるでしょう。

昔から「ネバネバする食品は身体に良い」と言われてきたように、先人たちの生活の知恵は馬鹿にできません。現在では、その健康効果に関する実験結果もあがっています。テレビ等の影響で納豆ブームが起きたことも記憶に新しいのではないでしょうか。

納豆には様々な健康成分が含まれているため、強力な美容・健康効果が期待できます。ここでは、そんな納豆に秘められたダイエット効果に注目してみましょう。

ダイエットに効く納豆の成分とその理由

ナットウキナーゼは代謝をよくする

納豆に含まれている成分として最近よく聞くようになったのが、ナットウキナーゼという酵素です。ナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれる効果がよく知られていますが、血の巡りが良いということは代謝が良くなるということでもあります。代謝が良くなれば太りにくい体質をつくることができます。また、コレステロールを下げる働きもありますので、脂肪が溜まりにくくなります。

納豆菌には整腸作用がある

太りやすい原因には、腸内環境もあります。腸内環境が悪いとガスが溜まってしまうためにポッコリとお腹が出やすくなりますし、消化も悪くなります。またストレスの源にもなるので、過食を招くこともあります。

納豆菌には整腸作用がありますので、腸内環境の改善に繋がります。

大豆タンパクで脂肪を燃焼

よく知られているように、納豆の原料は大豆です。大豆にはタンパク質が豊富に含まれていますが、発酵させてもこの有効成分は失われません。おまけに、発酵によってより身体に吸収されやすい形となります。

大豆タンパクには、アディポネクチンという物質を増やす働きがあります。これは脂肪の燃焼を促進してくれる物質であるため、適度な運動と組み合わせることで太りにくい体質をつくることができます。

大豆サポニンは脂質や糖質の吸収を防ぐ

大豆をそのまま食べると苦味や渋味がありますが、サポニンというのはその苦味と渋味の元となっている成分です。

大豆サポニンは小腸に作用して、脂質や糖質を吸収しにくい身体を作ってくれます。そのため肥満を防止することができます。また大豆サポニンには強力な抗酸化作用もありますので、老化を防いでくれる効果もあります。

女性の味方・大豆イソフラボンも

大豆と言えば、大豆イソフラボンも有名です。美容・健康への関心が高い女性であれば、大豆イソフラボンと女性ホルモンの関係性をご存知の人も多いかもしれません。

ホルモンバランスが乱れていると、過食がちになって太ってしまうことがよくあります。しかし大豆イソフラボンにはホルモンバランスを整える働きがあるため、これを予防することができると考えられています。

さらに大豆イソフラボンにはコレステロールを下げる効果もあるため、脂肪を溜めにくい身体を作ることにも繋がります。

ビタミンK2は骨を丈夫にしてくれる

直接的なダイエット効果のある成分ではありませんが、健康的に痩せるためには欠かせないのがビタミンK2です。

無理にダイエットを進めようとすると骨も一緒に痩せてしまうため、骨粗鬆症のリスクが出てきます。そこで役に立ってくれるのがビタミンK2です。ビタミンK2には、カルシウムを骨に定着させやすくする働きがありますので、骨を丈夫にしてくれるのです。

このように納豆には、ダイエット効果を期待できる成分が多く含まれています。朝食など、1日の食事のどこかに上手く取り入れて、理想の身体を目指しましょう。

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