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発毛剤、育毛剤、養毛剤の違いとは?効果はどう違う?

更新日:2018/01/17 公開日:2014/08/01

女性の脱毛症・抜け毛・薄毛対策の商品には、「養毛剤」「育毛剤」「発毛剤」といった名称のヘアケア商品があります。薬事法によって区別されているわけではなく、有効成分や作用機序によってそのような名称がつけられたようです。

養毛剤は抜け毛の抑制効果が期待される

脱毛を抑えて、毛髪を保護するのを目的としています。 栄養成分や保湿成分、皮脂・フケを抑える成分などが主流に配合され、効きめがおだやかな化粧品に分類される商品が多いです。最も手軽に利用できるタイプのものになります。頭皮の環境を整えて今ある髪の毛の脱毛を防ぎ、髪を健康に保つ働きが期待できるのが養毛剤です。

育毛剤は髪の毛の成長効果が期待される

毛髪の成長を促す成分が主体になった製品です。 養毛剤と似ていますが、今ある毛髪の成長を促し、脱毛を予防する効果を主目的にしています。育毛剤には、医薬品や医薬部外品に指定された商品が多く、有効成分が配合されていることから、養毛剤よりも高い効果が期待できます。

  • 育毛剤の効果には、主に次のようなものがあります。

  • 頭皮の毛母細胞や毛根細胞に働きかけて新陳代謝を活性化し、育毛を助ける。
  • 頭皮の血行を良くして毛乳頭への栄養補給を増やし、毛髪の成長を促す。
  • 雑菌の繁殖や炎症を抑えることで、脱毛を予防する。
  • 保湿成分によって頭皮の乾燥を防ぎ、育毛環境を整える。

女性用育毛剤の場合、女性のデリケートな頭皮に刺激を与えすぎないよう、有効成分の濃度が男性用に比べて低めに配合され、それぞれの効果がゆるやかに現れるように配慮されている商品が多いのも特徴です。

発毛剤は発毛効果が期待される

毛母細胞に作用し、脱毛後に新しく発毛させることを目的とした商品です。 養毛剤・育毛剤が既に生えている髪の毛の状態を維持するものであるのに対し、発毛剤は積極的に髪の毛を発毛させるために、毛母細胞の活性化や細胞分裂が期待できる成分が配合されています。 発毛剤は薬事法で医薬品に指定されたものが多く、医師から処方される医療用医薬品と、薬剤師がいる薬局等で購入できる第一類・第二類・第三類医薬品とがあります。

医薬品・医薬部外品・化粧品の違いを理解

育毛剤・発毛剤・養毛剤には、有効成分などによって「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」があります。医薬品は効果・効能はより高いとされています。その分、副作用の可能性もあるため、医師や薬剤師の判断を仰ぎながら使うことをおすすめします。

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