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目の下のヒアルロン酸注射/注入治療の効果・特徴・料金

更新日:2017/05/11 公開日:2014/08/01

目元のシワやたるみは見た目年齢を一気に老けさせる大きな原因となります。そんな目元のトラブル解消には、ヒアルロン酸注射が有効です。では、どのようなトラブルに効果的なのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

ヒアルロン酸注射で解消できる目の下のトラブル

ヒアルロン酸注射により改善が期待できる目の下のトラブルには、以下のものがあります。

黒くま

目の下のトラブルといえば、まず誰もが思いつくのがくまです。くまには黒くま、赤くま、茶くまといった種類がありますが、ヒアルロン酸注射による効果を得られるのは、黒くまです。

黒くまというのは、目の下の脂肪の膨らみやたるみによってできる影のことです。黒くまがあると表情が曇って見えるだけでなく、頬が下がって見える原因にもなります。黒くまは影ですので、涙袋よりも下の位置にできます。目の下の膨らみを押したときにくまが消えるようでしたら、黒くまの可能性が高いです。

たるみ、くぼみ

また、加齢による目の下のたるみやくぼみの解消にも効果的です。たるみやくぼみは、肌のハリがなくなることによりできます。

ヒアルロン酸注射の効果と特徴

では、くまやたるみといった目の下のトラブルに、なぜヒアルロン注射が効果的なのでしょうか?その理由と施術の特徴についてまとめました。

ヒアルロン酸注射が黒くまやたるみに効く理由

ヒアルロン酸には、肌細胞にうるおいとみずみずしさを与え、ハリのある肌を取り戻す効果があります。ヒアルロン酸はもともと人間の体細胞の中に存在している成分で、細胞と細胞とを繋ぐ役割を担っています。この繋ぐ力が、ハリや弾力に繋がっているわけです。

そのため、ヒアルロン酸を注入する方法であれば、自然な形でたるみを取り除くことができるのです。たるみとくぼみを解消することで、陰になってできていた黒くまも一緒に消えることになります。

安全な理由

ヒアルロン酸はもともと身体にある成分なので、安全面での心配は必要ありません。注射による注入であれば、短時間かつ簡単に済ませられるため、外科手術のようなリスクもありません。

注射針を使うため、腫れや内出血というリスクがないわけではありませんが、技術の進歩によってそのリスクもかなり低くなりました。また、硬めのヒアルロン酸を皮膚の浅い部分に注入し、皮膚がでこぼこになったり、ミミズ腫れのようになったりすることがまれにありますが、万が一問題が起きたとしても、ヒアルロン酸を分解する薬剤の注入など、対処法がしっかり確立されているため、心配はありません。

ダウンタイムと注入後のケア

簡単な施術ですので、ごく一般的な注射後のケアとほぼ同じような感覚だと捉えて問題ありません。

痛みや違和感は3~5日ほどありますが、後遺症と言えるものはこれだけです。術後の通院も普通は不要です。体質によっては腫れや内出血があることもありますが、これも深刻なレベルではありません。

日常生活への影響もほとんどないため、洗顔やメイクは当日から可能です。シャワーや入浴も、あまり長時間にならなければ問題ありません。

料金相場は?

ヒアルロン酸注射を検討するにあたって、もっとも気になる問題のひとつが料金だと思います。

結論から言えば、目の下のヒアルロン酸注射については、1本あたり4~6万円程度を見ておく必要があります。

ヒアルロン酸注射は保険適用外ですので、相場というものはあってないようなものです。クリニックやキャンペーンにより変わってきますし、麻酔込みの場合と麻酔が別料金の場合でも違ってくるため、よく確認してから選ぶようにしましょう。

注意していただきたい点は、高額なクリニックが安価なクリニックより技術が高いというわけではないということです。料金はクリニックを選ぶうえで大切な参考基準になりますが、それだけで選ぶのはやめましょう。

ヒアルロン酸注射の持続期間

注入したヒアルロン酸は永久に留まるわけではなく、徐々に分解され、吸収されていきます。個人差もありますが、ヒアルロン酸注射の持続期間は半年から1年程度です。そのため、効果を持続させるためには定期的に注入する必要があります。しかし、くりかえすことで肌のコラーゲン線維が新生し、持続期間も長くなっていきます。

ヒアルロン酸と同じく使用される多血小板血漿(PRP)とは

多血小板血漿(PRP)とは、血小板の多く含まれた血漿(けっしょう)を注入して、皮膚の再生を促す施術です。肌のシワやたるみを取り除き、ハリも取り戻すことができます。血小板には、傷ついた血管や細胞を修復する役割があります。そのために、細胞を活性化させたりコラーゲンを作るので、成長因子を持っています。この成長因子の力で皮膚の細胞を再生するのが、PRPです。

自分の血液から抽出した血小板を使用するので、アレルギーの心配はありません。しかし、効果を得られるまでに1か月から2か月かかり、効果にも個人差が出てきます。

PRPについては『PRP注入などの血小板を使った注射・注入治療』でも解説しています。

目の下へのヒアルロン酸注入のまとめ

目の下のクマやたるみ、くぼみを解消する方法として、ヒアルロン酸注射はよく行われる施術です。自然な形でたるみを取り除くことができ、安全面での心配も少ない上に、後遺症や注入後のケアもあまり気を遣わなくて大丈夫です。

ただし、ヒアルロン酸注射の施術を受けるクリニックは、慎重に選ぶ必要があるでしょう。価格だけで決めず、美容クリニックの公式サイトに記載された医師の経歴などをチェックし、技量や経験の豊富な頼れる医師かどうかを見極めるようにしてください。

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