スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

二の腕の脂肪吸引手術の特徴と注意点

更新日:2017/02/09 公開日:2014/09/01

女性は二の腕の太さを気にする人も少なくありません。理想のほっそりした二の腕を効率よく手に入れる方法に「脂肪吸引」があります。ここでは二の腕の脂肪吸引手術について、その特徴と注意点について紹介します。

脂肪吸引手術とは?

脂肪吸引手術とは、物理的に脂肪細胞の数を吸引する治療法のことです。脂肪層は「皮下脂肪」と「LFD」の2層に分かれています。このうちLFDは人が飢餓状態になってから使われる脂肪で、通常は使われることはありません。そこで脂肪吸引によってLFDと、皮下脂肪の一部を取り除きます。

二の腕と脂肪の関係とは?

二の腕は比較的筋肉の割合の多い部位ですが、加齢とともに脂肪が付きやすい部位ともいわれています。また、いったん脂肪がつくと、エクササイズやダイエットでもなかなか脂肪が落ちにくいという特徴があります。

二の腕の脂肪吸引手術について

脂肪の少ない二の腕は、脂肪吸引手術の中でも比較的手術による負担が小さい部位です。これは二の腕は脂肪の層が薄く面積も狭いからです。そこで手術の特徴について確認をしておきます。

手術は40分程度で完了する

手術はカニューレと呼ばれる管を、わきの下やひじの後ろの目立たない場所に挿入して、圧力によって脂肪を吸引します。個人差はありますが40分ほどで終わります。

術後に入院の必要はない

術後に入院の必要はなく、落ち着いたら帰宅できます。シャワーや洗髪は2日後から、入浴は1週間程度様子を見てからになります。

費用は最低15万円以上かかる

脂肪吸引手術の料金は、クリニックによっても異なるため一概には言えません。二の腕の脂肪吸引も同様です。一般的には二の腕の脂肪吸引手術には最低15万円以上はかかるとみたほうがいいでしょう。

筋肉痛のような痛みがみられる

身体に負担が少ない部位であるといっても、痛みがまったくないわけではなく、筋肉痛のような痛みが共通してみられます。

デスクワークなら翌日からできる

二の腕の脂肪吸引のダウンタイム(手術前の生活に戻る期間)は、比較的短いです。施術部位を圧迫する関係で指先までが浮腫みますが、軽いデスクワークなら翌日からは可能です。美容師などのように腕を使う職業の人は、仕事に差し支える可能性がありますので、あらかじめ調整しておいた方が無難です。傷そのものは目立ちませんが、運動は1か月ほど休みましょう。

術後の経過とケア

二の腕の脂肪吸引の手術後2~3週間は、多少なりとも腫れが起こります。人により1か月ほど違和感があることもあります。術後の腫れや内出血を最低限にするためには、他の部位同様、術後のケアが大切です。

3~4日は手術部位を圧迫する

最低でも3日程度は専用のサポーターで手術部位を圧迫します。脂肪吸引後の圧迫固定については『脂肪吸引後の圧迫固定と期間について』にて詳しく解説しているのでご覧ください。

マッサージは必要?

脂肪吸引後1週間くらいで「拘縮」と呼ばれる症状が起きます。これは体が治ろうとする時に起こる働きです。皮膚が硬くなったり、でこぼこしたりすることがあります。通常は数か月で自然と治ります。マッサージやストレッチをすることで早く回復するという意見もあります。痛みが強い時には無理をしてまで行わなくてもいいと考えられます。担当医に確認してください。

脂肪吸引によるリスクも理解しておく

脂肪吸引には少なからずリスクがつきまといます。脂肪吸引によるリスクは「感染症」や「多量出血」、「脂肪塞栓症」などです。また、「内臓損傷」や「麻酔のトラブル」も起こります。二の腕の脂肪吸引手術を受けるのであれば、リスクについても理解をしておくといいでしょう。

脂肪吸引のリスクについては『脂肪吸引のリスク・危険性とは?』にて詳しく解説をしているのでご確認ください。

二の腕の脂肪吸引についてのおさらい

二の腕はダイエットがしにくい部位なので、脂肪吸引によって効率的に細くできます。ただし、少なからずデメリットやリスクもあるので、こうした点もよく理解しておきましょう。なお、二の腕の脂肪吸引について気になる点があれば医師に相談するようにしましょう。

関連Q&A

Q&Aをもっと見る

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン

カテゴリー