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おさえておきたい!真夏のスキンケアと生活のポイント

更新日:2016/12/09 公開日:2014/08/04

一年の中で最も暑い8月は、非常に汗をかきやすく、アトピー肌の方にとっては汗によって肌本来のバリア機能が高まりやすい時期です。でも一方で、ついつい冷たいものばかり口にしたり、食欲が落ちてしまい体調を崩しやすい時期でもあります。

さらには日中のすごしかたとともに、寝苦しい熱帯夜にも適切な備えが必要です。こちらでは、スキンケアを含む真夏の生活ポイントを、いくつかご紹介しています。この時期のすごしかたが、秋以降のコンディションを左右します。快適な秋をすごすためにも、ぜひチェックしてみてください。

スキンケアは肌状態を見極めて

汗をかくと、肌がべたついたり炎症を起こしやすいという方もいると思いますが、汗をかくこと自体はとても大切なことです。特にアトピー肌の方にとっては、肌に本来備わっているバリア機能が高まり、汗に含まれている「抗菌ペプチド」などが肌を雑菌から保護してくれます。なので、気持ち悪いかもしれませんが汗をたくさんかいて、肌状態にあったスキンケアを続けていくとよいでしょう。

汗をかくけれど肌は乾燥気味…という方は、ローションを使った簡単ケアで十分です。真夏でも乾燥が強い…という方は、この時期でもクリームを用いてしっかりと保湿・保護するケアがオススメです。また、ジュクジュクとした炎症には、ピュアサージオイルなどのオイルで保護するケアや、薬を塗っているという方は薬の上から塗って乾燥対策のできるモイスチャーベールがオススメです。

シャワーだけでなく入浴を!

寒い冬場とは対照的に、暑い時期は浴槽にお湯を張って入浴するよりシャワーで簡単に汗を流したいという方も多いと思います。でも、アトピーケアの観点からの入浴は、自律神経や内分泌系の機能を高めるため、季節を問わず重要です。ただし、暑さで体力を消耗しやすいこの時期は、温度は38℃以下に設定し、時間も普段よりは短めに切り上げるようにしましょう。

また、濃縮温泉を使っているという方は、暑い時期は量をいつもの1/3から半分くらいに減らし、入浴後の乾燥対策にはバスオイルを利用するのもよいと思います。

単調な食事によりすぎない

暑い日が続くと、料理するのも億劫になり、食欲も落ち、ついついそうめんやざるうどんなどの冷たい麺類ばかり口にしてしまったりします。のどごしのよい麺類が悪いわけではありませんが、それだけでは炭水化物ばかりで栄養バランスが偏ってしまいます。

夏バテや熱中症で倒れないためにも、血や肉を作る良質なタンパク源を積極的に口にしたり、麺類であれば生姜やねぎ、大葉などの薬味をたっぷり添えて、ビタミンやミネラルを補給しましょう。食事からの摂取が難しいようであれば、ビタミンやミネラルのサプリメントを利用するのも一つの手です。

エアコンを賢く利用

家庭でも職場でも、エアコンなしでは過ごせないような暑い日が続きます。でも、エアコンは肌の乾燥をまねいたり、汗をかきにくくするなど、アトピー肌の方にとってはマイナスとなる側面があるのも事実です。でも、設定温度を高めに設定する、エアコンの送風を直接浴びない、足元を冷やさないなどの工夫をすれば、エアコンを利用して快適にすごすことができます。肌の乾燥に対しては、こまめにスキンケアしていくことも大切です。

また、睡眠時はエアコンを使いたくないという方もいるかもしれませんが、熱帯夜の続くこの時期、室内には熱がこもりやすく夜になっても室温は思ったように下がりません。暑く寝苦しい状態では眠りの質も悪く十分な睡眠がとれていない場合があります。

睡眠は、自律神経や内分泌系の機能を調整するという働きもあり、アトピー肌の方にとってはケアの一環と言ってもいいくらい大切なものです。エアコンの温度を高めに設定したり、扇風機で室内の空気を循環させるなど、快適な睡眠をとれるよう一工夫してみてください。

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