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カラーリング後に色持ちさせるシャンプーとは?

更新日:2017/11/14 公開日:2014/10/01

ヘアカラーの経験がある方の中で「カラーリング後にすぐに色が落ちてしまった」という経験を持つ人もいるでしょう。そこでカラーリングを長持ちさせるにはどうすればよいのでしょうか。

カラーリングが落ちる仕組み

カラーリング後の色褪せは髪の状態に大きく左右されます。髪のキューティクルはpHによって開閉しますが、アルカリ性だとキューティクルが膨張して開いた状態になります。健康な髪は弱酸性でpH4~6程度ですが、カラーリング後はアルカリ性でpH8~10程度に変化します。その結果、キューティクルが開いた状態になり、このままシャンプーをすると色素が流れでてしまい徐々にカラーリングが落ちていくというわけです。

色落ちさせないシャンプーの選び方

カラーリングを長持ちさせるにあたり、シャンプー選びは見逃せません。ここではどのようなシャンプーを選ぶべきか、そのポイントを押さえておきます。

洗浄力が強いものを選ばない

色落ちを早めるシャンプーは「洗浄力が強い」ものです。色落ちを進行させるだけでなく、頭皮も乾燥させてしまいます。色落ちを避けたいなら、シャンプーの成分表記の最初から6番目までに以下の成分が含まれていないものを選ぶとよいでしょう。

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウリル硫酸TEA
  • テトラデセンスルホン酸Na
  • パレス‐3硫酸Na。
  • ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na

カラーリングした髪におすすめのシャンプー

カラーリングした髪にはヘアカラー専用のシャンプーや、退色防止剤が配合されているシャンプーを使うと安心です。また、洗浄力の弱い低刺激シャンプーやアミノ酸系シャンプーもおすすめです。そのほか、カラーリングした髪はアルカリ性に傾いているので、酸性か弱酸性シャンプーでキューティクルを閉じてあげるとよいでしょう。

カラーリングを保つシャンプーと洗い方

カラーリングした後のシャンプーは特に気をつけたいものです。シャンプーの選び方やヘアケア次第でカラーリングの持ちも違ってきます。

カラーリングした日は髪を洗わない

髪にカラーがなじむのにはおよそ24時間かかるといわれています。そのため、カラーリングした当日中に髪を洗ってしまうと、せっかく髪に馴染ませていたカラー剤が色落ちしてしまう場合もあります。翌日以降に髪を洗うようにしましょう。

よく泡立ててゴシゴシ洗わない

シャンプーは適量を手の平にとって少量のお湯を加え、よく泡立てたら頭皮に付けます。髪を洗うのではなく、頭皮を優しく揉み洗いします。けっしてゴシゴシ洗ってはいけません。熱いお湯ではキューティクルがはがれやすくなるので、38度くらいのぬるめのお湯で流します。

ヘアカラーを長持ちさせるお手入れ方法

ヘアカラーを持続させるには髪の毛のお手入れも大切になります。このポイントも押さえて、ヘアカラーを維持できるようにしていきましょう。

トリートメントで保湿とヘアケア

トリートメントは、ヘアカラー専用のものを使うと色を保つのに効果的です。また、カラーリング後はキューティクルが開いて乾燥している状態なので、トリートメントで補修・保湿してあげるとよいでしょう。

濡れた髪はすぐに乾かす

濡れたままの髪は色落ちの原因になります。カラーリングした日の夜に、濡れたまま寝て枕元に色落ちした経験がある方もいるかと思います。洗髪後の髪はタオルドライの後、ドライヤーで手早く乾かします。このとき、乾かし過ぎると髪を傷めて色落ちや乾燥の原因になってしまうので注意しましょう。また、温度も高温で乾かしてしまうとダメージの原因となります。

紫外線対策をする

髪は本来紫外線から守るバリア機能を兼ね備えているので、紫外線からのダメージをやわらげています。しかし、ヘアカラーを使用することで、紫外線に対する防御力が低下し、髪のパサつきや褪色などを生じさせてしまいます。そのため、紫外線対策として帽子の着用や日傘の使用、炎天下直射日光が当たる場所に長時間いないなどを行なうようにします。

シャンプー方法や手入れに気をつけましょう

ここでは色落ちさせないシャンプーの選び方や洗い型、ヘアカラーを持続させるための手入れ方法などを紹介してきました。カラーリング後にいつもより色鮮やかな髪を保ち続けるためにも、これらのポイントに注意するといいでしょう。

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