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コラーゲン注射の効果と副作用

更新日:2017/06/22 公開日:2015/09/16

美容クリニックなどで行われているコラーゲン注射は、手軽で簡単に若返りができそう…と、エイジングサインが気になる世代にとって興味深い施術のひとつですが、その一方で痛みは?痕にならない?副作用は大丈夫?といった不安をもっている方も多いようです。

コラーゲン注射の効果

私たちの体内には肌はもちろん、筋肉や血管、靭帯などあらゆる部分にコラーゲンが存在しています。肌のコラーゲンは、ハリやツヤを保つうえで大きなカギとなります。また、コラーゲンの生成が活発な肌は新陳代謝も高く、メラニンを排出する力があるため、シミの予防にも効果的です。しかし、この大切なコラーゲンは年齢と共に減少してしまうため、シワやたるみ、シミなどさまざまなエイジングサインを招いてしまうのです。

「だったら、少なくなったコラーゲンを注入して補えばいいのでは?」「そのためのコラーゲン注射ではないの?」という声が聞こえてきそうですが、残念ながら現在の段階ではコラーゲン注射で肌の弾力や代謝の回復までには至りません。主に行われているのは、シワやたるみなど肌の凹んだところにコラーゲンを注入することで部分的に盛り上げて目立たなくさせる、という方法です。

コラーゲン注射が有効的といわれているのは、眉間や目尻、額などの表情ジワ。ほうれい線や口角横にできるシワ。たるみによって下がってくるまぶた、目の下のちりめんじわなど。顔全体のリフトアップというよりも、比較的皮膚が薄いパーツごとの対策に適しています。

注射にかかる時間は10分程度と短く、局所麻酔薬を使うことで痛みを最小限に抑えることができます。ダウンタイムも少ないため注射後すぐにメイクも可能で、腫れなどはほとんどないといわれています。

コラーゲン注射の副作用とデメリット

コラーゲン注射で使われるコラーゲンは、大きく牛やブタなどの動物由来のものとヒト由来のものがあります。これまで多く使われていたのは牛やブタ由来のコラーゲンですが、アレルギー反応などの副作用を起こす場合があるため事前に皮下テストが必要です。

その点、ヒト由来のコラーゲンはアレルギーテストを行なわなくても大丈夫であるため、これからの主流になると言えるでしょう。

また、コラーゲンはもともと体内に存在しているため、時間と共に吸収されてしまいます。効果の持続期間は約3か月~6か月とヒアルロン酸注射よりも短く、定期的な注入が必要という点がデメリットです。さらに、ドクターの技術力によって肌の表面が凸凹になるなど、仕上がりに差が出る施術でもあります。経験豊かなドクターのもとで行うことをオススメします。

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