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運動不足は腰痛発症の確率も上げる?

更新日:2018/05/02 公開日:2015/08/27

腰痛の原因・基礎知識

運動不足は体にさまざまな不調をもたらしますが、腰痛の発症にも関係するのでしょうか?ドクター監修のもと、運動不足と腰痛の関係について解説します。腰痛予防に効果的 な運動もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

激しいスポーツをして腰の筋肉を酷使すると腰痛が起こることがありますが、逆に運動不足の場合はどうなのでしょうか。運動不足と腰痛の関係について解説します。

運動不足は腰痛を起こす原因の1つ

腰痛の原因は、加齢、悪い姿勢、激しい運動や労働によるオーバーユース、内臓の病気、ストレスなどさまざまですが、運動不足もその1つです。

1日中座りっぱなしなど、普段の運動量が不足すると、椎間板や腰回りを支えている筋肉が衰えてきます。特に高齢者の場合は、腰の骨を支える筋肉は衰えるにも関わらず、関節がすり減って筋肉かかる負担は増加するため、腰痛の大きな原因となります。

また、運動不足になると血行も悪くなります。血行が悪くなると筋肉が硬くなるため、腰が痛みやすくなります。さらに、運動不足は骨の衰えの原因にもなるため、骨粗しょう症による腰痛につながる場合もあります。

腰痛予防によい運動とは

腰痛の予防には激しい運動ではなく、有酸素運動が適しています。それは、有酸素運動が骨や筋肉、関節、靭帯、神経にほどよい刺激を与えるためです。有酸素運動には、ウォーキングやジョギング、水泳のほか、自宅でも手軽にできるものに踏み台昇降などがあります。肥満の解消や防止にもつながるので、体重オーバーによる腰の負担を軽減させるのにも効果的です。

そのほか、ストレッチや、腹筋などの筋力トレーニングも有効です。すでに腰痛がある方は、腰痛の改善によいストレッチと水中ウォークがおすすめです。

※腰痛の予防、改善に効果的な筋力トレーニングについては、『腰痛予防に有効な筋トレのやり方』をご覧ください。

ただし、運動がいいとはいえ、やりすぎは禁物。無理をすると悪化することもあるので、適度な運動を心がけましょう。痛みがひどくなるようならすぐに中止し、専門ドクターに相談してください。

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