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魚の目(うおのめ)を除去するのにかかる期間や痛みについて

更新日:2016/12/09 公開日:2015/10/27

魚の目(うおのめ)の治療

病院で、魚の目の芯を取り除いてもらった場合、回復するまでにどのくらいの期間がかかるものなのでしょうか。今回は、さまざまな治療法にかかる期間や治療中の痛みについてご紹介していきます。

魚の目の治療法には、いくつか種類がありますが、それぞれの治療法で、回復にかかる時間や治療中の痛みがどう違うのかをご紹介していきます。

サリチル酸配合の貼り薬(スピール膏)

薬を使って角質をふやけさせたあと、魚の目の芯ごと取り除くという治療法です。

早期の魚の目や、足の裏にできるウイルス性のイボ(足底疣贅)に効果的な方法で、痛みもほとんどないのが魅力です。ただし、魚の目が進行していて、芯が大きく、皮膚の奥深くにまで入り込んでいるような場合は、芯を完全に取り除くのが難しいようです。また場合によっては、かえって魚の目が大きくなってしまうこともあるといわれています。

具体的な治療法は、魚の目の大きさに合わせて切ったスピール膏を数日間貼り、患部の角質をやわらかくしてから、中心の芯だけをメスやハサミなどで切り取るという手順です。一度で芯を除去するのが困難な場合は、数日間貼りつけてから角質を取るという作業を数回くりかえすことになります。

炭酸ガスレーザー

局所麻酔をしてから、炭酸ガスレーザーを用いて、魚の目を根元からくり抜く方法です。魚の目のレーザー治療といえば、一般的にこの方法のことを言います。

この治療法は、深い芯まで除去でき、出血や痛みも少ないという魅力があります。ただし、魚の目の大きさにもよりますが、術後に傷が癒えるまで、1か月程度はかかるといわれています。その間の傷の管理が必要になるので、魚の目の大きさが5㎜未満と小さく、短期間で完治したいという場合や、術後の1か月間に多少生活が不自由になっても構わないという人に向いています。

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