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涙袋のヒアルロン酸注入のメリット・デメリット

更新日:2017/04/14 公開日:2015/12/23

短時間で自然な涙袋を作りあげることができる、涙袋へのヒアルロン酸注入。具体的にどのような施術が行われるのでしょうか。

涙袋へのヒアルロン酸注入の特徴

涙袋とは、下まつげのすぐ下のふくらみのことで、目の周りを覆っているドーナツ状の筋肉「眼輪筋」によって形成されています。この涙袋があることで、愛くるしい表情に見えたり、セクシーな印象を相手に与えたりすることがあります。涙袋へのヒアルロン酸注入では、下まぶたの縁にヒアルロン酸を入れて涙袋を膨らませていきます。ヒアルロン酸によってふくらんだ涙袋は、個人差はありますが、約半年間持続し、半年から1年かけて徐々に体内に吸収され、元の形に戻っていきます。

ヒアルロン酸注入の手順や内容

ヒアルロン酸注入による涙袋形成術では、顔のバランスや本人の希望に合わせて、皮下や眼輪筋内にヒアルロン酸を少しずつ注入していきます。あらかじめカウンセリングによって「周囲に気づかれないよう、少しだけ自然に膨らませたい」「特に中央部を膨らませてほしい」などの要望に応えることも可能です。

涙袋へのヒアルロン酸注入は、入院の必要性もなく、局所麻酔ののち10分ほどで施術が完了します。メスを使用しないためダウンタイムがほとんどなく、術後の腫れについても個人差はありますが、数日から1週間程度でおさまります。

施術後の注意点

施術後は当日からメイクや洗顔、コンタクトレンズ装着が可能です。入浴については、湯船に浸かることによって血行がよくなり腫れが出やすくなるため、当日はシャワーだけにとどめるのがよいでしょう。同様に運動についても、当日は避けましょう。顔のマッサージは当日からしてもかまいませんが、注入部位については1週間ほど触るのを避けてください。

涙袋へのヒアルロン酸注入のメリット

涙袋ができることによって目元が華やかになるため、つり目の方はこれまできつめだった印象が和らいでいきます。さらに、涙袋ができることで、目の下の小ジワを伸ばす効果や、若々しく見せる効果もあります。注入するヒアルロン酸は天然の多糖類で、もともと体内で作られる物質のため、アレルギーの心配が少ないのも特徴です。クリニックによっては仕上がりに合わせて、弾力性のあるヒアルロン酸や少し硬めのヒアルロン酸など、数種類を使い分けることもあります。涙袋へのヒアルロン酸注射はメスを使わず、身体への負担も少ないため、比較的安全で手軽に行える施術と言えるでしょう。

涙袋へのヒアルロン酸注入のデメリット

涙袋へヒアルロン酸を注射する際に失敗するケースとしては、涙袋の部分がデコボコになったり、引きつれを起こしたりすることが考えられます。また注射によって内出血を生じてしまうこともありますが、1週間ほどでほとんど消えてしまうもので、その間ファンデーションやコンシーラーで隠すことが可能です。クリニックによってはごく細い針を使用し、施術の際の痛みや内出血を軽減しているところもあります。

また、目の下に慢性的にクマがある人の場合、そのままヒアルロン酸注入を行うと、涙袋とクマの膨らみが繋がってしまうことがあります。その結果、クマの範囲が広がったような印象になってしまうこともあるので注意が必要です。そのため、まずはクマを取り除く下瞼脱脂術を行い、その後、涙袋へのヒアルロン酸注入を行う方法が、仕上がりもよくおすすめです。理想の仕上がりを実現させるためには、価格だけで選ぶのではなく、信頼と実績のあるクリニックを選ぶことが大切です。

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