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リバウンドを招く!?間違った体脂肪の落とし方

更新日:2017/12/14 公開日:2016/03/25

体脂肪率を減らす・落とす方法

せっかく体脂肪を落として痩せたのにリバウンドしてしまった…そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。ここでは、体脂肪を落とす際、どのようなやり方をするとリバウンドを招きやすいのか、また、リバウンドを回避するためのポイントについて解説します。

リバウンドを招きやすい間違った体脂肪の落とし方や、リバウンドしないためのダイエットのポイントを解説します。

「無理な食事制限」でリバウンドしやすい体に

体脂肪が蓄積する原因は、消費エネルギー量よりも摂取エネルギー量が上回ってしまうことにあります。つまり、体脂肪を落とすには、摂取エネルギーよりも消費エネルギーを増やす必要があります。だからといって、極端に摂取エネルギーを減らす食事制限をすればよいかというと、そうではありません。こういった無理な食事制限は、かえってリバウンドしやすく、太りやすい体をつくってしまう可能性があるのです。

食事制限による筋肉量の低下が基礎代謝の低下を招く

摂取エネルギーを減らすために食事を抜いたり、栄養価の低い食べ物のみを食べたりといった極端な食事制限をすると、体脂肪は落ちますが、同時に筋肉量も減ってしまいます。そしてこの筋肉量は、基礎代謝に影響します。

基礎代謝とは、内臓を動かしたり体温を調整したりなどに使われる、生命を維持していくために最低限必要なエネルギーのこと。1日に消費するエネルギーのおよそ70%はこの基礎代謝によって消費されています。基礎代謝は何もせずじっとしていても消費されるエネルギーであるため、基礎代謝量が多いほど痩せやすいと言えます。

そして筋肉は、この基礎代謝の20%近くを消費する部位。そのため、筋肉量が減ると消費する基礎代謝量も減り、痩せにくく太りやすい体になってしまいます。そのため、体脂肪が落ちたからと通常の食事に戻したとたん、リバウンドしてしまうのです。

リバウンドしない身体づくりが大切

リバウンドを防ぐためには、ダイエット中に、できるだけ筋肉を落とさないことが重要です。そのためには、3食はきちんと食べること。そのうえで、体脂肪として蓄積される脂質と糖質を摂り過ぎないように注意しましょう。つい食べ過ぎてしまうという方は、ゆっくりよく噛んで食べることで満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防ぐことが可能です。

食事の摂り方を工夫するとともに基礎代謝アップを意識したトレーニングを取り入れ、筋肉を鍛えましょう。筋肉量が増え基礎代謝量が増えれば、それだけ体脂肪も燃焼されやすくなり、痩せやすい体になって、リバウンド予防に役立ちます。

基礎代謝のアップを意識したトレーニングについては、効率的に体脂肪を減らす運動とは?』の記事をご覧ください。

リバウンドなくダイエットを成功させるには、食事だけ、運動だけに偏るのでなく、両方からバランスよくアプローチすることが大切です。