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薬を飲み忘れた際の対処法と飲み忘れ防止のポイント

更新日:2016/12/09 公開日:2016/04/19

薬を使用する際の注意点

指定通りの時間に薬を飲み忘れてしまったときは、どのように対処したらよいのでしょうか。飲み忘れたときの正しい対処法から飲み忘れ防止のポイントまで、ドクター監修の記事で詳しく解説していきます。

薬を飲み忘れてしまった場合の対処法や、飲み忘れの予防法について解説します。

飲み忘れたときの対処法は薬により異なる

薬には、1日に飲む回数や飲む時間が指定されているものが多くあります。しかし、仕事や家事で忙しいと、毎日同じ時間に飲むのはなかなか難しいもの。薬を飲み忘れてしまった経験がある人は多いのではないでしょうか。

薬を飲み忘れてしまった場合、気づいた時点で飲んだり、次の時間に2回分を併せて飲んだりなど自己判断で対処するのは非常に危険です。

気づいた時点で服用してもよい薬もあれば、食事の時間に合わせて飲む必要がある薬もあり、飲み忘れてしまったときの対処法は、薬によって異なります。

薬を処方された際に、あらかじめ飲み忘れたときの対処法を医師や薬剤師に確認しておくと安心です。

飲み忘れたきからと2回分まとめて服用するのはNG

飲み忘れたときの正しい対処法は薬により異なりますが、絶対にしてはならないのは「2回分をまとめて服用すること」です。2回分の薬を一気に飲むと、薬が効き過ぎて副作用の危険性が高まってしまいます。通常の服用で起こる副作用とは違う、予期せぬ重篤な副作用を引き起こす可能性もあります。

飲み忘れを予防するには

薬は、きちんと処方された通りに飲み続けることが重要です。たびたび薬の飲み忘れがあると、治療にも悪影響を与えてしまいます。薬の飲み忘れが多い方は以下の方法を試してみましょう。

  • カレンダーにチェックをつける
  • 食事をする際に薬もテーブルに出しておく
  • 薬を服用する時間を決め、アラームをセットしておく
  • 家族にも伝えて声をかけてもらう
  • 薬の服用状況がわかる薬ケースを使用する

また、薬の種類が多いために飲み忘れてしまいやすい方は、医師や薬剤師に相談し、服薬数を減らしてもらうのもひとつの方法です。服用している薬によっては、2種類以上の薬を1剤にまとめた「配合剤」に切り替えられることがあります。