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自分の肌色に似合うアイシャドウの選び方と魅力的な目元にする塗り方

更新日:2017/11/24 公開日:2016/05/22

色の選び方でイメージをガラリと変えることのできるアイシャドウ。しかし、メイクの初心者は色味を選ぶだけで苦労することもあります。自分に似合うアイシャドウの色は、肌の色味の系統や、奥二重・一重などまぶたのタイプを知ることで選びやすくなります。アイシャドウの基本の塗り方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

似合う色を選ぶときは、イエローベース、ブルーベースを見極める

アイシャドウは、自分の肌・髪・瞳の色などによって4パターンに分ける「パーソナルカラー」の系統に合わせると失敗がありません。しかし、さまざまなチェック項目があるパーソナルカラーは、なかなか自己判断が難しいもの。

もっと簡単に似合う色の系統を知るために、肌色のトーンを「イエローベース」「ブルーベース」の2つに分けて判断する方法があります。自然光の明るい場所で、腕の内側を見てみましょう。

黄みよりの肌ならイエローベース、色白で青みよりの肌ならブルーベースとなります。判断しにくければ、指の第一関節を軽く押さえて充血させてみてください。指の先が「オレンジっぽいピンク~朱色」に変化した場合はイエローベース、「青みがかったピンク~赤紫」に変化した場合はブルーベースと判断できます。

イエローベースの特徴とおすすめカラー

黄色みを帯びているイエローベースの人の肌は、温かみがあり健康的な印象。ピンク系のファンデーションや真っ白なハイライトをつけると、顔色がくすんでみえてしまいます。

日焼けをすると小麦色に焼けるタイプの方が多く、目の色・髪の色も、もともとやや黄みがかったブラウン系の色味をしています。

イエローベースの肌に似合うアイシャドウ

ベーシックな色なら、秋を思わせるシックなアースカラーがおすすめ。黄みがかったキャメル、ゴールドブラウン、カーキなどがよいでしょう。色を楽しみたいなら、春を思わせる暖色系のパステルカラーを。サーモンピンクやコーラルピンクなど、青みの少ない色を選びましょう。

ブルーベースの特徴とおすすめカラー

ブルーベースの人の肌は、透き通るような白い肌が特徴。もしくは、黄みのないピンク系~ほんのり赤みのある肌の方も、ブルーベースに含まれます。日焼けをすると真っ赤になり、それが引くとまた白に戻ることが多いタイプです。目の色は黒か、濃い紅茶のような赤を感じる黒色をしています。

ブルーベースの肌に似合うアイシャドウ

クールな寒色系か、青みを帯びた透明感のあるカラーがおすすめです。ベーシックな色なら、グレーよりのココアブラウンや落ち着いた藤色。ピンクなら青みのある涼しげな色を選びましょう。ポイント的に使うなら、鮮やかなトロピカルカラーもおすすめ。オレンジ系は浮いてしまうので要注意です。

アイシャドウはまぶたのタイプに合わせた色選びも大事!

アイメイクにおける色選びは、まぶたの形に合わせた入れ方も重要になってきます。一重、奥二重の人は、赤みの強い色を塗ると腫れぼったく見えがち。くっきりした二重の人は、ブルーなどパキッとした色を二重部分にしっかり入れてしまうと、少し古くキツい印象を与えることも。

使ってみたい色があれば、迷わずコスメカウンターのB.Aさんに相談してみましょう。

アイシャドウの種類と塗り方

肌色にあったアイシャドウのカラーが見つかったら、実際に塗ってみましょう。ここでは、アイシャドウの種類や効果的な塗り方についてご紹介します。

アイシャドウの種類

アイシャドウには、以下のようなタイプがあります。なりたい雰囲気や服装・シーンに合わせて選びましょう。

ナチュラルな目元に仕上がるパウダータイプ
オーソドックスかつ使っている人が多いのが、パウダーを押し固めたプレストタイプのアイシャドウ。ふんわりとした発色で、目元に自然なグラデーションや陰影をつけることができます。
みずみずしさやツヤを生むリキッドタイプ
難しいテクニックがなくても、目元にみずみずしさや、抜け感のあるツヤを演出できるのがリキッドタイプのアイシャドウ。薄く伸ばすだけで肌に密着し、発色が長持ちします。
クリームタイプは発色のよさが特徴
一度塗るだけで鮮やかに発色し、色持ちもよいのがクリームや練りタイプのアイシャドウ。目元に抜け感のあるツヤを出したいときや、パーティーメイクで目元を濃くはっきり見せたいときもぴったりです。
遊び心のある輝きは、ラメやグリッターで
目元に華やかな輝きをプラスして印象的に見せることができる、ラメやグリッター入りのアイシャドウ。そのままつけると密着しにくいので、クリームアイシャドウやアイシャドウベースを先に塗るとよいでしょう。

アイシャドウの効果的な塗り方

光や影のグラデーションを作り、目元に奥行きや立体感を出すのがアイシャドウの役割です。パウダータイプのアイシャドウは、パレットのなかに明るい色と濃い(暗い)色、中間色が入っています。この3色を使った基本の塗り方をご紹介します。

一番明るい色をブラシでのせる
明るい色(ハイライトカラー)には、目元のくすみを光で払う効果があります。大きめのブラシに取り、アイホール全体に広げましょう。
ハイライトカラーはチップで下まぶたの目頭から目の中央にかけていれると、目を大きく華やかに見せることができます。
濃い(暗い)色を目のキワに入れる
目元を引き締める濃いめのカラーを、細めのチップで目のキワに沿って入れていきます。一気に塗ると失敗したときに修正が難しいので、少しずつ色を重ねるのがコツです。
濃いめのカラーは下まぶたの目尻から黒目外側あたりにかけてアイラインのように細く入れるのもよいでしょう。
中間色をブラシで重ねる
明るいと濃い色の境目にグラデーションを作るように、中間色を重ねていきます。まず目のキワに色を置き、そこから左右に動かしたり、上に塗り広げていくときれいなグラデーションが作れます。
ナチュラルな目元に仕上げるときはアイホールの1/2、立体感が欲しいときはアイホールの2/3程度入れるなど、なりたい印象に合わせて中間色で調節しましょう。

リキッドタイプやクリームタイプは、アイホールに適量を置いて指でやさしく伸ばしていきます。ツヤを出したいときは薄く伸ばし、発色をよくしたいときは少し乾かしてから指で叩き込むようになじませるとよいでしょう。ラメやグリッターを効かせるときは、指先を使ってまぶたの中央部分に乗せましょう。

目のタイプ別・塗り方のポイント

アイシャドウはまぶたのタイプによっても、塗り方のコツがあります。

二重の人の塗り方
二重の人は発色の強いカラーを、二重幅を超えて入れるとケバケバしくなってしまいます。肌なじみのよい色を中心に、きれいなグラデーションを意識しましょう。目尻側よりも黒目の上が高くなるように入れると、ナチュラルな目元に仕上がります。
奥二重の人の塗り方
奥二重の人は、目を開けるとアイシャドウの色が隠れてしまいがちなので、濃い色がしっかり見えるよう少し幅広に塗るとよいでしょう。濃い色と中間色のグラデーションで立体感を出すのがコツです。
一重の人の塗り方
一重の人はアイホールからはみ出して塗ると、まぶたが厚ぼったく見えてしまうので気をつけましょう。また、濃い色で目尻を強調するとクールな印象に、黒目の上や下まぶたを意識して塗ると目を大きく見せることができます。

まとめ

肌の色に合わせたアイシャドウの選び方や、効果的な塗り方などをご紹介しました。肌色のタイプには大きく分けてイエローベースとブルーベースがあり、それぞれに以下のような色選びをおすすめします。

  • イエローベース…秋らしいシックなアースカラー、ゴールド系やカーキ系、暖色系のパステルカラーなど
  • ブルーベース…クールな寒色系や、青みを帯びたピンク、グレーよりのココアブラウンなど

アイシャドウは、まぶたの形に合わせて選ぶことも大切です。また、お好みのテクスチャ―や塗りやすさで選ぶこともできます。コスメカウンターのB.Aさんに相談したり、効果的な塗り方のコツを覚えながら、自分らしいアイメイクを楽しみましょう。

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