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他院で受けた脂肪吸引の修正手術は可能?

更新日:2016/12/09 公開日:2016/05/20

脂肪吸引の仕上がりに不満が残るのには、どのようなケースがあるのでしょうか。また、そのときに修正手術を受けることができるのか解説します。

脂肪吸引後の悩みのケース

脂肪吸引の仕上がりに不満を感じる例には、次のようなものがあります。

期待よりも細くなっていない

手術前のカウンセリングで、担当医とのコミュニケーションが不足していたり、期待を大きく持ちすぎたりすることがあります。また、脂肪吸引の適応がなかったということもあります。

皮膚に凸凹ができる・皮膚がたるむ

脂肪の厚い層・薄い層を考慮した吸引ができずにムラがでたり、脂肪を吸引しすぎて皮膚が余ったり、術後に傷口を圧迫固定する精度が悪いことで生じます。

周辺部位との段差ができる・バランスが不自然

お尻のサイズを考慮せずに太ももの脂肪を吸引しすぎてしまうなど、一部だけ大量に吸引することで生じます。

吸引口の傷跡が目立つ

傷跡の縫合がていねいに行われなかったときや、傷口の消毒や圧迫などの術後ケア方法の精度によっては、傷跡が目立つことがあります。また、通常であれば、毛やシワで隠れる部分から吸引管を挿入しますが、目立つ場所から挿入したことによって、傷跡が目立つこともあります。

皮膚に色素沈着が残る

過度な吸引によって皮膚と脂肪層への血流が悪くなることで生じます。また、術後ケアのやり方を間違うことによっても生じます。ほとんどの場合、時間経過とともに元の色に戻ります。

皮膚のひきつれ感がある

脂肪吸引後1週間ぐらいで起こる症状で、脂肪を吸引し過ぎることで生じます。軽度のマッサージによって軽減することができます。

思い通りの細さにならなかった原因は?

「思ったほど細くならなかった」というケースでは、元の体型や体質の影響もあります。脂肪吸引で吸引できるのは皮下脂肪だけで、内臓脂肪が多くお腹が出ている人や、筋肉が多くふくらはぎが太い人の場合には、イメージ通りスリムにならないことがあるのです。また、単純に、皮下脂肪をしっかり吸引できていないことが原因のこともあり、この場合は、再吸引して修正することが可能です。

脂肪吸引の修正手術には、より高度な技術が必要

脂肪吸引では、患者の状態、医師の経験値や技術・手術法などによって、仕上がりに差が出てしまうことがあります。仕上がりに不満が残った場合は、他のクリニックで修正手術を受けることも可能。ただし、一度目よりも高度な技術が必要になります。

脂肪吸引では、複雑に絡み合った線維組織を破壊して、脂肪細胞を吸い取っていきます。一度目の脂肪吸引で破壊された線維組織が、回復する際に、より頑丈に硬く複雑になっていくのです。

他のクリニックでも再手術を受けることができますが、体調面も考慮し、3か月以上期間を開ける必要があります。また、状態によっては受けても満足のいく結果を得られない可能性もあるため、まずはクリニックで相談してください。

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