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今すぐ始めたい!眼瞼下垂の予防法

更新日:2016/12/09 公開日:2016/05/20

眼瞼下垂の基礎知識

コンタクトレンズの装着や頻繁にまぶたをこすることで、まぶたが下がる眼瞼下垂(がんけんかすい)が発症することがあります。ここではドクター監修の記事で、後天的な原因で発症する眼瞼下垂の予防について具体的に紹介します。

後天的な眼瞼下垂(がんけんかすい)を予防するための生活習慣の改善や適切なトレーニングを紹介します。

眼瞼下垂は後天的にも起こる

まぶたが下がってくる眼瞼下垂は、生まれつきによるものだけはありません。加齢による筋力低下や、病気による原因で筋肉や神経に異常をきたしてしまうことで後天的にも起こる病気です。また、コンタクトレンズを長期に渡って装着していたり、アレルギーなどで頻繁に目をこすったりして、まぶたに繰り返し摩擦や刺激を与えてしまうことも発症原因にあげられます。

眼瞼下垂を予防するには

後天的な眼瞼下垂は、日頃の習慣を改めることで眼瞼下垂の予防につながることも少なくありません。ただ、眼瞼下垂になりやすい生活習慣が当てはまるからといって、必ず眼瞼下垂を発症するわけではないため、やみくもに心配する必要はないでしょう。

具体的な予防方法には次のようなものがあります。

コンタクトレンズの装着時間を減らす

なるべくメガネを併用して目にかかる負担を減らすようにします。また、コンタクトレンズの種類をハードレンズからソフトレンズに変えることでも多少の改善につながります。

目がかゆくてもまぶたをこすらない

アトピーや花粉症をはじめとするアレルギー症状によって目がかゆくなったときには、かゆみに任せてむやみにまぶたをこすらず、薬物療法などでアレルギー症状を抑える治療を行いましょう。

目の筋トレを行う

トレーニングのおこない方は下記のとおりです。

  1. 眉毛が動かないように指で固定して一旦、目を閉じる
  2. 両眼を“カッと大きく見開いた状態”で5秒キープ
  3. 目を閉じてリラックスする

この1~3を1セットとし、1日に数回繰り返しましょう。コツコツ続けると、眼瞼挙筋の衰えを防ぐのに効果的です。

眼瞼下垂の早期チェック方法

眼瞼下垂の早期発見には、簡単なセルフチェックが有効です。

人差し指を眉毛の下に添えるように当て、上まぶたを上へ持ち上げる

目のまわりがフッと楽になったり、眼の周りが楽に感じたり、眼瞼下垂に伴うさまざまな症状が緩和されるようであれば、眼瞼下垂の手術を検討してもよいかもしれません。

鏡を見て、両眼を見開く

目いっぱい開けたときに黒眼の上に白眼の部分が1mm以上出ているようであれば、当面の間は問題ないでしょう。

ここで紹介したセルフチェックはあくまでも目安として活用し、心配であれば眼科を受診してください。