スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

美しさを保つ!50代(更年期)からの美容

更新日:2016/12/09 公開日:2016/08/24

「更年期になった途端に老けたような気がする」…そんな声をよく耳にしますが、「年齢によるものだから仕方ない」とあきらめていませんか。ちょっとした心がけで肌状態を上向きにシフトチェンジする方法を紹介します。

実年齢は変えられないが見た目年齢は変えられる

更年期になると、女性ホルモンの変化によってさまざまな肌トラブルがあらわれます。それは、エストロゲンの急激な減少によるものです。肌の水分保持力やコラーゲンやエラスチンの合成といったハリや弾力を支えるエストロゲンが減ることによって、乾燥やシワ、シミなどの症状が目立ってしまうのです。

しかし、更年期は誰もが通る道です。年齢そのものや生理的な衰えは避けられません。

まずは、これまで間違っていたケアを見直しましょう。そして、正しいケアを行うことで「見た目年齢」を変えることは可能です。では、どんなことに気をつけたらよいのでしょうか。

正しいスキンケアを心がけよう

まず、肌への負担になることは極力避けましょう。たとえば、「肌をこする」「肌を強く叩く」など刺激を与える行為はNGです。

肌の汚れを落とす洗顔は、ゴシゴシこすらずにたっぷりの泡で包みこむように洗いましょう。泡の量が十分でなく、力を入れて洗ってしまうと肌を傷付けてシワやシミの原因を自らつくってしまうことになります。洗いすぎ、洗わなさすぎのどちらもNGで、額~鼻にかけてのTゾーンから洗っていくように心がけてください。

また、たるみ予防で取り入れているマッサージも、つい指先に力が入りやすく肌を引っ張っていたら逆効果です。肌を引っ張るとますます肌をたるませてしまいますし、こすって摩擦を起こすとシミやシワの原因になりかねません。化粧水をなじませるときに、肌をパタパタ叩くのもやめましょう。シワやたるみを引き上げようとして、下から上に持ち上げるマッサージも間違っています。老廃物を胸腺に流すように上から下に優しく撫でるようにマッサージすると効果的です。

さらに、更年期世代にとってのUVケアは、1年通して行うことが大切です。特にUV-A波は肌の奥深くまで到達して、コラーゲンを変性させシワやたるみなど光老化の原因になります。日差しの強い日は、帽子や日傘、サングラスなども取り入れてくださいね。

規則正しい生活習慣を心がけよう

肌にとって、睡眠や食生活など生活のリズムを整えることは大事なことです。わかっていても、自分のことだけでなく家族のことや仕事などでも忙しい50代の日々。でも、肌の調子が悪いときや乾燥が気になるときこそ、しっかり睡眠をとって成長ホルモンを促して肌の回復力を高めることが大切です。

また、更年期の女性はタンパク質不足になりがちですので注意してください。肉を食べないダイエットなどを行っている方は要注意です。タンパク質が不足すると代謝が下がってしまいターンオーバーが乱れやすく、たるみやくすみの原因になります。免疫力の低下で顔がむくみやすく、また、肌荒れも起こしやすく、肌のハリやツヤも失いがちになってしまいます。

カテゴリー