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シロドシン

更新日:2017/03/29 公開日:2016/12/22

泌尿生殖器官及び肛門用薬

薬の成分シロドシンの効能・効果、副作用、使用上の注意を、薬剤師による執筆・監修で解説します。

この成分は、排尿症状(尿線途絶、尿勢低下、腹圧排尿などの尿道閉塞に起因する症状)の改善効果に加えて、蓄尿症状(昼間頻尿、尿意切迫感、夜間頻尿などの膀胱機能異常に起因する症状)も改善します。前立腺や尿道平滑筋に作用して尿道をゆるめ、尿の出がスムーズになることで、残尿感や頻尿の症状が改善されます。

効能・効果

この成分は、前立腺肥大症にともなう排尿障害の治療に用いられます。

副作用

射精障害(逆行性射精など)、口渇、下痢、軟便、立ちくらみ、鼻閉、めまい、ふらつき、頭痛などの症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。血圧低下、気を失う、意識がなくなる、全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなるなどの症状が出た場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。上記の副作用は全てを記載しているものではありませんので、これ以外の症状でも、気になる症状があらわれた場合にはすぐに医師または薬剤師に相談しましょう。

使用上の注意

めまいなどがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転など危険をともなう作業を行う場合には注意しましょう。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。治療を受ける年齢・症状により適宜増減されますので、必ず指示された服用方法を守ってください。

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