スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

度が入った乱視用カラーコンタクトとは

更新日:2017/04/14 公開日:2017/03/27

コンタクトレンズの基礎知識

度が入って乱視用としての機能を持つカラコンは数が少ないとされていますが、高度管理医療機器として認められている場合は眼科からの処方で購入することが可能です。ドクター監修のもと、乱視用カラコンについてお届けします。

カラーコンタクトは女性など若者の間でファッションアイテムとして人気があるようです。その中には、度の入った乱視用カラコンというのが含まれています。ここでは、カラーコンタクトの特徴や使用法などについて見てみましょう。

度が入ったカラーコンタクトの特徴

カラーコンタクトとは文字通り色素が入ったコンタクトレンズで、ファッションアイテムとして若者から人気があるといわれています。カラーコンタクトを装着するだけで目の色が変わるのが特徴です。通常、コンタクトレンズは高度管理医療機器に分類されています。カラーコンタクトでも高度管理医療機器として認められているものはありますが、通常のコンタクトレンズより品数は少ないと考えていいでしょう。

度が入ったカラーコンタクトというのは、例えるなら色素が入っているメガネもしくはコンタクトレンズです。コンタクトレンズは本来、メガネと同等の機能を持ちます。カラーコンタクトも眼科で処方してもらうことは可能です。眼科で処方してもらう場合には、カラーコンタクトを使用したい旨を眼科医に伝える必要があります。度が入っていないカラーコンタクトレンズは保険適応外になります。

初めてコンタクトレンズを使用するときはお店でコンタクトレンズを購入するのでなく、眼科の医療機関で検査と診断を受けて、目に異常がない場合はコンタクトレンズの装着が認められるでしょう。逆に、コンタクトレンズ装用に不都合な異常がある場合は、コンタクトレンズが処方されないこともあり、代わりにメガネによる視力の矯正が求められます。

乱視用のカラコンは製品が少ない

色素の入っていない通常のコンタクトレンズは乱視用も多くの製品が作られており、種類が豊富だとされていますが、乱視機能を持つカラコンは少ないようです。とはいえ、ハードタイプとソフトタイプの乱視用コンタクトレンズというのがあり、カラコンもそれに該当します。乱視用のコンタクトレンズの目的は、文字通り乱視を矯正することにあります。最近、コンタクトレンズの性能も向上しており、ハードタイプとソフトタイプ、どちらを選んでも性能に大差はないとされています。

乱視とはなにか

人間はどのようにして物を見ているのかというと、角膜や水晶体に光を通して網膜上にピントを合わせることで、映像のように物体や景色などを見ています。そのピントに異常が生じた場合、物がぼやけて目がかすみ、夜になると余計に見づらくなっていく、これが乱視というものです。

乱視について、詳しくは『乱視とは』をご覧ください。

 

使用する際は製品の品質と相性に注意

通常のコンタクトレンズでもカラーコンタクトレンズでも相性というものがあります。品質がいいからといって、必ずしも相性がいいとは限らないということです。カラーコンタクトは若者などの間で人気とされているファッションアイテムのひとつですが、中には高度管理医療機器としての認可がないカラーコンタクトというのがあります。ほとんどが格安に抑えられていますが、このようなカラーコンタクトは危険性が高いといわれています。そのカラーコンタクトを使用し続けると、角膜に関連する障害や感染などの病気を引き起こす可能性が高くなります。

品質との相性については、装着して時間が経過してみないとわからない部分もあります。少しでも安全に使用するためには、眼科で定期的な検査を受けるようにしましょう。

間違った使用方法やトラブルが起きた際の対策

眼科から処方されたコンタクトレンズでも使用方法を誤ればトラブルは避けられないといっても過言ではありません。トラブルが起きたときは自分でなんとかするのではなく、眼科に診てもらうことをおすすめします。重要なのは、正しく使用して、いかにしてトラブルを起こさないようにするかです。初めての場合は、医師や薬剤師などからコンタクトレンズの使用方法についての説明があります。

問題はコンタクトレンズそのもののケア方法です。コンタクトレンズは眼球に直接装着するものなので、常に清潔を保たなければなりません。とはいえ、コンタクトレンズの種類によってケア方法が異なります。ハードタイプは長期的に渡って使用は可能ですが、ソフトタイプは寿命が短いといっても過言ではないでしょう。定期的に眼科の診察と検査を受けることをおすすめします。

今すぐ読みたい

ヘルスケア本