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朝ご飯を食べるメリットとは

更新日:2017/04/04 公開日:2017/03/31

主食・ごはん

朝ご飯を食べる人と食べない人では仕事、勉強、スポーツなどで差がでるといわれています。朝ご飯を食べることでどのようなメリットがあるのか、とるタイミングやおすすめのメニューについて、ドクター監修の記事で解説していきます。

朝ご飯は毎朝摂ることが大切です。時間がないから、作るのが面倒だからと朝ご飯を抜いてしまうと損しているかもしれません。ここでは、朝ご飯を食べることでどのようなメリットがあるのか、おすすめのメニューなどについて紹介していきます。

朝ご飯を食べるメリット

朝ご飯を食べることで以下のメリットがあるといわれています。

体温の上昇

朝ご飯を食べることで、睡眠中に下がってしまう体温を上昇させることができます。そのため、朝から活動できるようになります。

仕事や勉強の集中力が上昇

脳のエネルギー源となるブドウ糖をとることができます。このことから、朝ご飯を食べる習慣がある学生は、テストなどの正答率が高いという傾向があるといわれています。

体力や運動能力の上昇

運動やスポーツでも効果が期待されています。

肥満の傾向率が低い

太りたくないと朝ご飯を食べない方もいますが、実は朝ご飯を食べる習慣がある人のほうが肥満の傾向が低いといわれています。ダイエットするにも、適度に朝ご飯を食べた方が効果的と考えられています。

排便習慣

朝ご飯を食べることで、腸を刺激し排便が促されます。

このように、朝ご飯を食べることで得られるさまざまなメリットがあります。生活のリズムを整え生活習慣を改善したい方にも効果が期待されます。

朝ご飯を抜くデメリット

朝ご飯を抜いてしまうことで生じるデメリットもあります。午前中にぼーっとしてしまったり、イライラしたり、集中力がなかったりするという方は、もしかすると朝ご飯を抜いていることが原因とも考えられます。

脳のエネルギー不足

脳でのエネルギー源は主にブドウ糖といわれています。ブドウ糖は大量に貯蔵することができないため、すぐに不足しがちとされています。このため、なにも食べていない朝では、脳のエネルギーは不足しています。

集中できない、イライラする

脳のエネルギーが不足してしまうと、記憶力や集中力にも影響を与えてしまいます。イライラするなどメンタル面でも影響があるとされています。

何時までが朝ご飯?朝ご飯をとるタイミング

朝食、昼食、おやつ、夕飯などご飯を食べる間隔の目安は3時間ほどとされています。昼食を食べる時間が12時頃としたら9時頃までがよいバランスを保ち栄養を補充することができると考えられています。

起きてすぐに食べなくても大丈夫

起きてすぐに食べなくても、9時頃までに食べることで、昼食までエネルギーを持続させることができるとされています。また、食べる時間が遅くなってしまったときは、低脂肪で消化に負担をかけず、血糖値の上昇も緩やかである「ご飯」がおすすめといわれています。

朝ご飯おすすめメニュー

朝の体が必要とする栄養をバランスよく摂るために朝食は大切です。朝食で必要とされるポイントは3つです。

ごはんなどの炭水化物

でんぷん質を含んでいるごはんなどは、脳のエネルギー源となるブドウ糖をとることができるといわれています。

例:おにぎり、混ぜごはん、白がゆ、おじや

卵や牛乳、ヨーグルトなどのタンパク質

臓器や筋肉などを作り、体に栄養素を運ぶとされるタンパク質は、朝の体温上昇に関わってくるといわれています。

例:スクランブルエッグ、卵焼き、炒り卵、目玉焼き

果物や野菜などが含むビタミン、ミネラル

ブドウ糖を脳で消費するときなどに欠かせないといわれています。

例:サラダ、野菜炒め、和え物、スープ、味噌汁

おすすめメニュー

朝ご飯は、工夫すればたくさんのメニューを考えることができます。その中で3つ、朝ご飯の例をあげます。

朝ご飯は上記のメニューのように、さまざまな食材を工夫して組み合わることで、必要な栄養素を摂ることができます。朝ご飯は、一日のはじまりを体に知らせてくれる役割があるとされています。朝から元気に活動していくために必要なエネルギーが、朝ご飯を食べることで補充できると考えられています。朝ご飯は、食べることによりさまざまなメリットがあります。無理のない範囲で、朝ご飯を食べる習慣をつけるように心がけてみましょう。

炭水化物やビタミン、ミネラルを摂取することができます。根菜類など、よく噛んで食べるメニューで、脳を刺激します。

温サラダもおじやも温かいので、朝寒いときなどに体を内側から温めることができると考えられます。消化もよく、胃腸にやさしいメニューです。

ヨーグルトに果物を混ぜてみるのもいいでしょう。混ぜご飯は、前日の夕飯の残りなどを混ぜたりすると簡単に作ることが可能です。炭水化物、ビタミン、ミネラル、タンパク質をとることができるとされています。また、漬物やヨーグルトには、胃腸の健康を保つ乳酸菌も多く含まれています。

  • 野菜炒め(ハムや青菜)と根菜汁とご飯
  • 温サラダ(白菜)とおじや
  • 混ぜご飯と漬け物とヨーグルト
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