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蚊に刺されやすい人の体質や特徴とは

更新日:2017/09/30 公開日:2017/05/04

蚊に刺されやすい人とそうでない人がいます。これには、体質が関係していると考えられています。ここでは、蚊に刺されやすい人の体質について見てみましょう。

蚊に刺されやすさに違いがあるのはなぜか

虫は、その手法は違いますが、人を襲うことがあります。ほとんどの場合、攻撃方法は刺す、噛む、血を吸うなどです。刺す虫は蜂や毛虫など、噛む虫はクモやムカデなど、そして血を吸う虫は蚊やダニやノミなど、それぞれあげられます。もし、蜂など毒性を持った虫に刺された場合は、すぐに内科や皮膚科などの病院で治療をしましょう。

一般的に、虫刺されというと蚊に刺されることを指すことが多いと思いますが、自分は蚊に刺されやすいのに、他の人は刺されないのはなぜという話を耳にすることがあります。蚊など血を吸う虫は、人間の呼吸に反応し、人間の口から発している二酸化炭素の濃度と体温などを感知するといわれています。分かりやすく例をあげると、普段から新陳代謝が高い人や運動やアルコール摂取などによって体温が上がっている人などは、蚊に刺されやすい体質といえるでしょう。

しかし、運動やアルコールの摂取などが「刺されやすい」原因になるとは限りません。服装にも関係があるといわれており、具体的には、黒い服を着ている人も刺されやすといわれています。黒い服は、太陽の熱を吸収して温度があがりやすく、その余波が身体に伝わって、その結果、蚊に刺されやすくなるということです。

その他にも、女性に限定するなら妊娠中の女性も刺されやすいといわれています。妊娠している状態は、新陳代謝が上昇しやすく、それにともなって体温が高くなったり、二酸化炭素の濃度が増すため、蚊に刺されやすくなります。また、クリームなどを含む化粧や香水などの化学成分を身につけるだけでも刺されやすくなるといわれています。

蚊に刺されやすい人の特徴

もともと、蚊に刺されやすい、どのように対策をしても蚊が襲ってくるといった場合は、その人の体質が原因であると考えられます。原因は、妊娠中である、汗を掻きやすい、代謝機能が高い、体臭が強いなどがあげられます。

妊娠中の女性や汗を掻きやすい人は、少しの運動でも汗を掻いてしまい体温が上昇するため刺されやすい人になります。体臭が強いというのは、運動や肥満などによって汗が掻きやすい体になっていることが原因として挙げられます。このような結果、蚊のターゲットになりやすくなると考えられています。

蚊の色覚は、白と黒の2色しか感知できていないといわれています。濃い色を好む傾向にあり、とくに、黒い服を着ている人が蚊のターゲットになりやすいようです。また、血液型によって、襲われやすくなることがあるともいわれています。特に、O型の人は他の血液型の人より襲われやすい傾向にあるといわれています。理由は、O型の人から分泌される成分が蚊を引き寄せると考えられているためです。しかし、O型から分泌される成分が蚊を引き寄せることは、その根拠と解明がされていません。他の要因があるとすれば、考えられる要因をあげて、それに向けた対策を行う必要があるでしょう。

蚊に刺されないようにするには

蚊に刺されない対策方法をいくつかあげて解説します。なお、夏の時期を前提としています。

虫よけスプレーを使う

野外活動などをするとき、その過程で汗が掻きやすいだけでなく、半袖などで肌を露出しているので、蚊だけでなく他の虫に襲われやすくなっています。しかし、スプレーをかけた部位が汗などによって流れて効果がなくなってしまうので、適度にくりかえすことが望ましいでしょう。足を中心に虫よけスプレーを使うと効果的です。

露出している部分を隠す

具体的には、長袖長ズボンを着用して露出した部分を隠すとよいでしょう。夏の時期に、長袖長ズボンはつらいので、可能なかぎり通気性のよいものを選びましょう。それだけでなく、脱水症状や熱中症の確率を高くしているので注意しましょう。

黒い服を着用しない

上記で説明したとおり、黒い服の着用は蚊のターゲットになりやすいため控えましょう。

蚊取り線香を炊く

蚊取り線香で蚊を寄せつけないようにするというのもひとつの手です。蚊は水場があるところに発生する傾向にあります。排水管の中にある小さな水たまりでも繁殖するとされています。とくに雨上がりの後に繁殖しやすいです。蚊取り線香を蚊が発生している箇所に設置して炊くと効果的であると考えられます。キッチンなどで炊いても効果はあり、寝室の中で炊いても同様です。ただし、火の取り扱いに注意しましょう。

病院にいく

虫に刺されて大きく腫れあがっている場合や痛みなどが強い場合は、皮膚科に行き治療を受けましょう。

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