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大人のアトピー性皮膚炎の原因と対策・ケア方法

更新日:2016/12/20 公開日:2013/03/28

子どものころはアトピーだったけど、大きくなっていく間にアトピーが改善されという例はたくさんあります。子どもは皮膚バリア機能が未熟なので、成長することで機能が発達するためです。しかし最近は、思春期に入っても、大人になっても症状が改善されない方が増えています。また、成人になってから再発するという方も増えているのです。

その原因は、環境や食べ物が大きく関わっています。不規則な生活や不摂生、ストレスなどが原因でアトピー性皮膚炎の再発につながってしまうのです。特に都市部に住む方にアトピー性皮膚炎が多く、これは都会病のひとつともいわれています。

不規則な生活がアトピーの原因に

小さいころは親と一緒に生活しているので、バランスのとれた食事や掃除の行き届いた環境です。しかし、大人になると一人暮らしや会社勤めによる不規則で不摂生な環境が、アトピーを再発させる要因になっています。

肌のバリア機能が低下してしまうことで、アレルギー要因は増えます。化粧品、洗剤、ペット、衣類、紫外線による肌への刺激。さらにはカゼなどの病と合併して発症する場合もあります。女性は、妊娠や出産によるホルモンバランスの崩れによって体質が変わり、アトピー性皮膚炎になることがあります。

アトピー性皮膚炎とストレスの関係

アトピーにかかる多くの人は、ストレスを感じているときに症状が悪くなると感じています。不安を感じたり、緊張したり、イライラしてしまったり、精神にストレスを感じてしまうと、ホルモンバランスが不安定になってしまうのです。これが免疫力を下げてしまう原因になり、アレルギー反応が出やすくなってしまうのです。

また、強いストレスや緊張を加えると、皮膚の水分量が少なくなることがあり、その影響で肌が乾燥してかゆくなる場合があります。

治ったと思ったら再発…アトピーは治るの?

アトピーは症状に波があります。症状が良くなったり、悪くなったりと繰り返す慢性的な病気です。直接的な原因が遺伝なのか、環境なのか食べ物なのか…多くの中から特定することは困難です。また、根本的に治す治療法が見つかっていないことも、アトピーの特徴です。

一番の対策は、規則正しい生活、バランスのとれた食事、清潔な環境で心穏やかに過ごすこと。これらをすべて実現することは難しいですが、少しでも症状を改善するためにも、日頃から意識していきましょう。

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