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春はアトピー悪化に要注意!入浴&スキンケア

更新日:2017/04/17 公開日:2014/04/14

四季折々の情緒があるように、アトピー肌にも季節ごとに悪化要因が潜んでいます。特に、春という季節は、乾燥と寒さの厳しい冬に比べると穏やかで過ごしやすいですが、生活環境の変化や紫外線量の増加、花粉や黄砂、気温の上昇など多くの悪化要因に囲まれアトピーを悪化させやすい季節。こちらでは、そんな春に押さえておきたい入浴とスキンケアのポイントをご紹介します。

春の入浴も低い温度でゆったり浸かる

アトピーの方の入浴は、低めの温度でゆったり…というスタイルが基本です。一般的には高温とは思われないかもしれませんが、40℃以上の温度では少々高め…湯船の温度は38~39℃くらいがちょうどよいのです。高い温度で入浴すると、入浴時には短時間で大量の汗をかき、肌の乾燥およびかゆみの原因となります。また、温かくなり始めるこの時期は入浴後も体が冷めにくいため、温めすぎは入浴後にも汗をかきすぎてしまい、やはり肌の乾燥やかゆみに繋がります。

バリア機能を高める春のスキンケア

衣類で肌を効果的に保護

肌に直接触れる衣類は、肌を乾燥や刺激から保護する役割を果たしますが、素材によっては肌への刺激になったりかゆみや炎症を起こす引き金にもなりかねません。通気性や保温性、そして肌への親和性の高い絹や綿などの天然素材がオススメです。また、紫外線から保護する目的としても、衣類は重要です。

こんにゃくセラミドで内側からケア

セラミドは、角質層で肌の潤いを保つ役割を果たしていますが、アトピー肌では不足しやすく外側から補うのが難しい成分です。しかし最近の研究で、こんにゃく芋から抽出された「こんにゃくセラミド」を摂取すると、体内でのセラミド合成を促進して肌の状態を改善することが明らかとなりました。

こんにゃくセラミドは、サプリメントもありますが、生芋こんにゃくに豊富に含まれている成分です。手軽にできる内側からの保湿ケアとして、日々の食生活の中にぜひ取り入れてほしいと思います。

保水と保湿で外側からケア

アトピー肌では、炎症の有無や皮脂膜の不足具合などから臨機応変にケアしていくことが求められます。そして、外側からできるスキンケアの要は「保水」と「保湿」です。ジュクジュクとした炎症が見られる箇所には、オイル系アイテムでの保湿ケアが重要です。

表面に膜を張って傷口を保護する効果があります。一方で炎症を伴わない乾燥した肌には、保水と保湿の両方のケアをしっかり行いましょう。化粧水、乳液、そしてクリームorジェルで、必要な水分や保湿成分を補いながら、表面にもバリアを張って、外部からの刺激に備えます。

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