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ワキガ対策に効果的な石けんの選び方・使い方

更新日:2016/12/09 公開日:2014/08/01

ワキガ対策に効果的な石鹸の選び方・使い方

ワキガは脇下部にあるアポクリン腺から出る分泌物を様々な細菌が分解することによって発生する臭いが原因のひとつと言われています。

しかし、汗だけではなく菌の繁殖によって臭いをもたらすため、毎日の洗浄で肌を清潔に保つことが大切です。

そこで、ワキガの臭い対策にオススメの石けんの選び方から洗い方についてお伝えします。

どんな石けんを選んだらいいの?

肌には腸の中のように善玉菌(表皮ブドウ球菌など)と悪玉菌(黄色ブドウ球菌など)と、大きく分けて2種類の常在菌が存在しています。この悪玉菌が臭いの元になります。悪臭の脂肪酸(脂肪酸のなかには悪臭を作らないものもあります)やアンモニア、インドール等の不快な臭いを作り出します。

ワキガ体質の方の肌は、善玉菌よりも悪玉菌が優位になっている環境であると言えるでしょう。細菌は、数が多い方が勢力を伸ばします。ということは、善玉菌がいかに住みやすく、数を増やせるような環境を作ることができるかがポイントとなります。

そのためには、弱酸性の石けんを使うことがオススメです。

悪玉菌をはじめ細菌の多くは、アルカリ性の環境を好みます。反対に善玉菌は肌を弱酸性にして、肌を守ろうとしています。“肌が弱酸性”と言われるのは、善玉菌の働きによるものです。弱酸性の石けんを使うことは、悪玉菌の増殖や侵入を抑えるのに有効であり、殺菌効果も期待できます。

ゴシゴシ洗いは逆効果

臭いを消したいあまり、ゴシゴシと力任せに洗っている人は多いと思いますが、それは逆効果です。かえって臭いを強くする要因になりますので、注意してください。

実はシャワーを浴びるだけで約80%、お風呂に入ると90%の善玉菌がいなくなってしまいます。このように簡単に流されてしまいますので、ゴシゴシ洗うとさらに善玉菌が増殖しづらくなってしまうのです。善玉菌を保つためにも、たっぷりの泡で優しく丁寧に洗いましょう。

洗った後にはミョウバンスプレー

さらに仕上げとして、ミョウバンのスプレーがオススメです。

さまざまな金属が含まれ酸性の性質を持つミョウバンは、細菌の繁殖を抑制し汗も抑えます。特にアンモニアに対する消臭作用に秀でていて、ワキガの臭いを抑えるには大変有効です。

ミョウバンは水に溶けやすく、古くは古代ローマ人が制汗剤として使っていたと伝えられ、“世界最古のデオドラント剤”と言われています。ただし、体質によってはかぶれることもありますので、パッチテストを行うなど自分に合った濃度でお使いください。

※ミョウバンの詳しい内容は『ワキガに効果的なミョウバンの正しい使い方』に書かれていますので参考にご覧ください。

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