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デオドラントはロールオンが効果的?正しい使い方とおすすめ5製品

更新日:2018/05/10 公開日:2018/04/27

肌への密着性が高いロールオンタイプのデオドラントは、ワキの下などの特にニオイが気になる部位にぴったり。では、ロール音デオドラントはどのように選ぶとよいのでしょうか。

ここでは、ロールオンタイプのデオドラントがなぜ臭いニオイの気になる部位におすすめなのかを解説し、デオドラントの選び方や使い方について解説。おすすめのロールオンデオドラントもたっぷりご紹介します。

ロールオンタイプのデオドラントとは

ロールオンタイプのデオドラントとは、液状のデオドラント剤が入った容器の口にボールがついており、そのボールを転がしてデオドラント剤を肌になじませるタイプのデオドラント剤です。

デオドラント剤にはロールオンタイプのほかにも、以下のようにさまざまな形状があります。

  • スプレータイプ
  • ローションタイプ
  • スティックタイプ
  • クリームタイプ
  • ジェルタイプ
  • ウェットシート・ティッシュタイプ

それぞれの形状によって、成分の肌への密着度や使い方が少し異なります。そのため、外出先で使用する場合に適しているものや、より強いニオイが気になる部位に使いたいなど、使用シーンなどで適した形状を選ぶとよいでしょう。

ロールオンタイプを選ぶメリットって?

さまざまな形状のデオドラント剤がある中で、ロールオンタイプを選ぶ一番のメリットは「密着性」です。

ロールオンタイプは肌に直接塗るタイプのデオドラントです。そのため、肌に成分がよく密着し、正しく使えば高い効果を期待できます。そのため、特にワキの下などのニオイが気になる部位に適しています。

なお、ロールオンタイプのデオドラントの中には、塗ってからすぐ乾くものとそうではないものがあります。乾くまでは服を着られないため、できればすぐに乾くタイプを選んだほうがよいでしょう。

デオドラントはどう選ぶ?

ロールオンタイプのものを含め、デオドラントを選ぶうえでチェックしたいポイントは2つあります。

  • 殺菌成分が配合されている
  • 香り

それぞれのポイントについて、なぜチェックしたいのかを簡単に解説します。

殺菌成分はニオイ対策に重要

殺菌成分は、ワキガの臭いニオイや汗臭さを抑制するうえで効果的です。これは、ワキガや汗をかいた後のニオイは雑菌が原因で起きているためです。

肌の表面には、常在菌と呼ばれる何種類かの菌が住み着いています。常在菌が適度にいる状態は、ほかのより強い雑菌の繁殖を抑えるため有用なのですが、汗をかいて肌表面の湿度が上がると、この常在菌が異常繁殖しやすくなります。この雑菌の繁殖が、汗をかいた後に出る汗臭さにつながるのです。

また、ワキなどから出ることのある独特のニオイは、汗に含まれるタンパク質などを常在菌がエサにし、ニオイの原因となる脂肪酸を作り出すことで発生します。いずれにせよ常在菌がニオイに関係しているため、殺菌成分が配合されたデオドラントを選ぶことが大切なのです。

香りは無香料がおすすめ

一方、香りについては好みのものを選ぶのもいいかもしれません。しかし、ワキなどの部分的に使用するものであれば、無香料のほうがおすすめです。

ワキに独特のニオイがある場合、汗をたくさんかくと制汗剤では抑えきれず、結局汗をかいてニオイにつながる場合があります。そのようなとき、デオドラント自体にも香りがつけられていると、お互いのニオイが混ざって悪臭になってしまう可能性が考えられるのです。

無香料のロールオンデオドラントであれば、スプレーと併用する場合にはスプレーで香りを楽しむこともできます。また、香水と併用しても香りを邪魔しません。そのため、ロールオンデオドラントはどちらかというと無香料がおすすめです。

おすすめのロールオンタイプのデオドラント5選

ニオイ対策に1本は欠かせないロールオン。美容家おすすめの商品にはどのようなものがあるのかチェックしてみてくださいね。

セレンシュア|ロールオンNB(資生堂)

おすすめのロールオン セレンシュア ロールオンNB 資生堂

販売価格(編集部調べ):486円(税込)
内容量:30mL
医薬部外品

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おすすめの理由
手のひらサイズのかわいい大きさで持ち運びに便利。容器の落ち着いたグリーンが森林をイメージさせてくれて目に優しいです。パッと見ると、制汗剤に見えないデザインもオフィスや旅行などに気兼ねなく持ち歩けます。ほとんど香りがしないので、周りに香りで迷惑をかける心配もありません。

監修者の写真 Ema鍼灸マッサージ治療院 院長 江波戸恵美

使ってみた感想
配合成分のアルミニウムハイドロオキシクロライドが毛穴の開きを抑え汗が出ないようにしてくれるためか、普段より汗をかかない気がしました。汗をかいた後のニオイもほとんどしないで済みます。肌に塗った後、液体が乾くまで少しだけ時間がかかりますが、乾いた後は肌がスベスベに!ユーカリとメントールの強すぎないスースー感が、ほのかながらも持続しています。肌につけると、そよ風が肌にあたっているような冷涼感が続き、真夏の暑い日などは心地よく感じられるはずです。

エスカラット|薬用デオドラント スティック 無香料(コーセーコスメポート)

おすすめのロールオン エスカラット 薬用デオドラントスティック コーセーコスメポート

販売価格(編集部調べ):950円(税込)
内容量:20g
医薬部外品

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おすすめの理由
ホワイトパールのキラキラした容器に、スヌーピーの可愛いイラストがほっこりさせてくれるのでつい手にとってしまう制汗スティック。ミョウバンだけでなく緑茶エキスも配合されているから、汗をかいた後のいやなニオイは感じませんでした。汗をとめると書いてあるけれど、汗を減らしてくれる位かな。

監修者の写真 Ema鍼灸マッサージ治療院 院長 江波戸恵美

使ってみた感想
配合成分の中のミョウバンが、毛穴を引き締め汗を出しにくくするだけでなくイヤなニオイの元を中和し、さらに雑菌も減らしてくれるので、汗とイヤなニオイが気にならなくなります。ミョウバンはもともと天然の鉱物で、現在も漬物など食品にも使われているものなので安心して使えますね。ロールタイプなので、スプレーに比べると何度か塗る必要がありますが、そのぶん成分が肌にぴったり密着してくれるので、制汗と消臭効果がスプレータイプに比べてさらに期待できます。スヌーピーの可愛いイラストが癒してくれるので、スヌーピー好きな人にもおすすめです。

エージーデオ24|デオドラントロールオンEX(資生堂)

おすすめのロールオン エージーデオ24 デオドラントロールオンEX 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,026円(税込)
内容量:40mL
医薬部外品

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おすすめの理由
コロコロしたボールがとても塗りやすいので、ロールオンタイプの制汗剤の中では時短で使うことができると思います。スプレータイプのデージーデオ24よりも汗やニオイが抑えられているように感じました。スプレーと違って使う時に音がしないので、どこでも使えて便利ですね。

監修者の写真 Ema鍼灸マッサージ治療院 院長 江波戸恵美

使ってみた感想
ロールオンタイプの中では、塗った後の乾きが早く肌もサラサラ。服を着るまでの時間が短縮されて良いです。ツンとした薬品くささもありません。IPMP成分がイヤなニオイの元になる菌を殺菌するだけでなく、ミョウバン成分が汗を抑えながら、かいた汗を銀含有アパタイトのパウダーが吸着吸収してシャットアウトしてくれるので、イヤなニオイは本当に感じずに済みます。肌がサラっとした状態が長時間続いて、汗をかく季節も快適に過ごせると思います。

リフレア|メンソレータム リフレア デオドラントリキッド(ロート製薬)

おすすめのロールオン リフレア メンソレータム リフレア デオドラントリキッド(30mL) ロート製薬

販売価格(編集部調べ):780円(税抜)
内容量:30mL
医薬部外品

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おすすめの理由
塗るとすぐ肌の中にリキッドが入っていきさらっとします。まるで虫刺されのかゆみどめリキッドタイプの塗り薬を塗った時の感じに似ています。しっかり肌に密着してくれる感じ。メンソレータムのシリーズ製品なだけに塗ったあとスーッとして爽快感もあります。

監修者の写真 Ema鍼灸マッサージ治療院 院長 江波戸恵美

使ってみた感想
ベンザルコニウム塩化物とイソプロピルメチルフェノールがダブルで汗のニオイを抑えてくれる上、ワキガの自覚がある人におすすめとパッケージに書いてあり、そんなに刺激が強いのかしら?と心配になりましたが、実際はおだやかな使い心地で普通に使えます。塗った後も乾きが早く、肌はべたつきません。つけた後に肌がピリッとすることもあったので、肌が弱い人はまず少量を試してから使うと良いと思います。また、メンソールのスッとした感じがあるのでそれが苦手な人はご注意を。

made of Organics|オーガニック DEロールオン EXホワイライト(たかくら新産業)

おすすめのロールオン made of Organics オーガニック DE ロールオン EX ホワイライト たかくら新産業

販売価格(編集部調べ):1,620円(税込)
内容量:50ml

詳しくはこちら

おすすめの理由
天然成分100%のオーガニック制汗剤です。香りはオレンジが強い柑橘系の香りにハーブ薬草系の香りがミックスされている感じです。脇など肌の吸収率が高い部分に使うものの成分にこだわりたい人におすすめです。ロールオンタイプなのでしっかり肌に塗ることができます。

監修者の写真 Ema鍼灸マッサージ治療院 院長 江波戸恵美

使ってみた感想
アロエベラ液汁で肌をケアしながら、重曹で汗のニオイを抑え、ビタミンCで美白ケアもしていくケミカルな成分を極力使用していない、オーガニック認定機関が認めたロールオンタイプのオーガニック制汗剤です。体につけるものはオーガニック成分にこだわりたい人にぴったりだと思いました。 塗った後に汗は普通にかきますが、ニオイは充分抑えてくれると思います。マンダリンオレンジがメインの柑橘系の香りですが、同時に薬草くささも少しだけ感じるので、香りについては好みが分かれるかと思います。強い香りではないのですぐに気にならなくなると思います。

デオドラントは正しい使い方で効果アップ!

ロールオンタイプのものを含め、デオドラントは正しい使い方をすれば効果をしっかり引き出すことができます。正しい使い方、と言っても、あまり難しいことはないので、デオドラント剤を使用する際に意識してみてください。

お風呂上りなどの清潔な肌に使う

デオドラント剤は、毛穴にパウダーでふたをして汗が毛穴から外に出にくくしたり、殺菌成分で肌の雑菌が繁殖しにくくする効果があります。そのため、できるだけ清潔で汗をかいていない状態で使うのがベストです。

朝シャワーを浴びるという場合は、シャワー上がりに身体を拭いた直後はデオドラント剤をつけるよいタイミングと言えるでしょう。また、出かける前の乾いた肌にデオドラント剤をつけたりするのもよいでしょう。

すでに汗をかいている状態でデオドラント剤をつけたい場合には、先にウェットティッシュなどで汗や汚れをぬぐってからデオドラント剤をつけましょう。

ボールに液をなじませてから使う

ロールオンタイプの場合、デオドラント剤を先端のボールになじませない状態で使用しても意味がありません。特に最初に使うときにはデオドラント剤がボールに行きわたっていないため、容器を逆さにし、ボールをコロコロと転がして液を行きわたらせましょう。

また、結晶ができてボールがまわりにくい場合もあります。そのような場合も、ボールを回してすべりをよくしてから使用しましょう。

塗りなおしは何度でもOK

たいていのデオドラント剤では、1日の塗り直し回数の制限はありません。汗やニオイが気になったタイミングで塗り直してもよいといわれています。

しかし、殺菌作用のあるデオドラント剤を1日に何度も使用すると、肌を必要以上に滅菌してしまい、かえって強い菌やカビが繁殖しやすくなってニオイが強くなるおそれもあります。そのため、あまり頻繁に塗り直しはしないほうがよいでしょう。

1日の終わりにはデオドラント剤をオフ

最後に、注意したいのがデオドラント剤を肌に残したままにしないことです。前述したように、ロールオンタイプに限らず、デオドラント剤はパウダーなどが配合されており、それで毛穴をふさいでいます。長時間そのままにしておくと肌の負担になり、かゆみや黒ずみの原因になるともいわれています。

帰宅後には早めにシャワーを浴びたり入浴をしたりして、ボディソープなどで洗い流しましょう。

まとめ

ロールオンタイプのデオドラントは、ニオイの気になるワキの下にうってつけのデオドラント剤です。今回紹介したおすすめロールオンデオドラントを参考に、ニオイをしっかり抑えて快適に過ごせるデオドラントを選びましょう。

また、ロールオンのデオドラントはボールになじませてから使用することや、1日の終わりにはデオドラントをオフすることも忘れずに。肌をいたわりながら、正しくロールオンのデオドラントを使いましょう。

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