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20代からパックは必要?美容パックの正しい知識&おすすめのパック

更新日:2018/05/29 公開日:2018/05/29

美容パック(シートマスク、フェイスパック)は、スキンケアの中でもスペシャルケアといわれ、毎日ではなく週1回など定期的に行うケアです。化粧品を使ったケアに比べて、コスパも高くなるため、ちょっと贅沢な感じで肌にうるおいや美容成分を与えることができます。

また、最近では毎日使用している化粧水や美容液を使ったコットンパックや塗って寝るだけのジェルタイプのパックなどもあります。ただし、美容パックにも正しい方法があり、間違った方法をすると肌トラブルを招いてしまいます。

20代の肌に保湿パックは必要?

20代の肌に、保湿用のパックは必ずしも使わなければいけないものではありません。毎日使うことで肌をより美しくする、といったものではなく、化粧水や乳液を使った基本的なスキンケアでみずみずしい肌をキープできていれば、あえて使用する必要はありません。

かといって、20代だから保湿パックを使わないほうがいいというわけでもありません。肌の乾燥が気になる場合や、美白などの効果を期待したシートパックなど、肌の状態によってはパックを使用するのもよいでしょう。

今、あなたの肌は乾燥していませんか?もし乾燥していると感じたら、保湿用のパックを使ってみることをおすすめします。

保湿パックや美容パックの目的

保湿用のパックや、美容成分がたっぷり配合された美容パックの目的を簡単におさらいしましょう。20代のうちから肌の乾燥が目立つ場合は、パックでスペシャルケアをすることはメリットがあります。

保湿成分と美容成分を肌にじっくり与える

美容パックには、たいてい保湿成分が配合されています。それに加え、美白やたるみのケアなど、さまざまな目的の美容成分が配合されているものも多くあります。また、パックは一定の時間、顔につけるだけなので、時間をかけて肌に美容成分を浸透させる効果を期待できます。

ただし、使い方を間違えるとかえって肌の乾燥を招いたり、肌トラブルの原因となったりする可能性もあるため、使い方はしっかりチェックする必要があります。

老廃物や角質ケアが可能なものも

パックの中には、肌の表面の角質を溶かして取り去るピーリング効果のあるものや、角栓をパックとともにはがし取るタイプがあります。毛穴につまった角栓などが気になる場合などに、このようなピーリング効果のあるパックを活用するのもよいでしょう。

ただし、ピーリング自体が肌に負担をかけるケアであるため、こちらも使用方法をしっかり守り、肌の様子を見ながら使うことが大切です。

リラックスタイムへの切り替えに使うことも

パックは、基本的に一定の時間つけたままにしておくものです。そのため、お風呂上りなどの時間をしっかり取れるタイミングでゆったりと行うことも多いでしょう。パックでスペシャルケアをする時間はゆったりとリラックスする時間の始まりとすれば、気持ちを切り替えるきっかけにもできるでしょう。

ゆったりとした時間の中で肌の状態をチェックすれば、自分の肌に今のケアが合っているかどうかも見えてくるかもしれません。パックを使う時間は、ゆったりと美肌を育むための時間にもできるでしょう。

朝の忙しい時間でもできる時短スキンケアにも

リラックスタイムのきっかけとしてパックを使うのとは反対に、朝の忙しい時間帯のスキンケアに毎日使うタイプのシートパックを活用する方法もあります。朝起きて洗顔をしたら、シートパックを貼ったまま朝食の支度などに入るという方法です。

特に働いている女性にとっては、朝の1分1秒でも惜しいもの。スキンケアと同時進行でほかの支度もできれば、朝の忙しい時間に少しゆとりができるかもしれません。ただし、シートパックは長時間貼ったままにすると肌によくないため、タイマーなどでパックをとってその後のケアを行う時間を忘れないようにしましょう。

保湿パックを使うときの注意

日々のケアやスペシャルケアとしてとり入れる方も多く、身近になってきつつある保湿パック。この保湿パックは非常に便利なのですが、注意したいポイントがあります。

長時間つけすぎない

シートパックを長時間肌に貼り続けると、肌の表面にあたる角質層がふやけ、バリア機能の低下を招きます。肌のバリア機能が低下するということは、外からの刺激に肌が敏感になるということ。それにより、パックの成分でピリピリとした刺激を感じるようになったり、かゆみや炎症を引き起こす可能性もあります。そのため、シートパックの使用時間は守ることが大切です。

肌が不安定なときは使用しない

肌によかれと思って行っているパックでも、その成分が肌に刺激となってしまう場合があります。アトピーやアレルギーの方は、シートパックを避けたほうがよいでしょう。また、そのほかの方でも以下のようなときにはシートパックの使用を控えましょう。

  • 肌が赤く炎症しているとき
  • 赤ニキビ(炎症を起こしたニキビ)があるとき
  • 生理前などで肌が敏感なとき
  • 日焼け後
  • 肌がいつもより乾燥していると感じたとき

このようなときには、シートパックの成分が肌に刺激となることがあるためパックの使用は避け、肌の状態が安定したときに使うようにしましょう。

おすすめ商品

ディープクレイスパ 贅沢な海のパック(オルビス)

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マコンブエキスや海塩などの海のめぐみをたっぷり配合したクレイ状のマスク。皮脂や不要な角質を吸着するお手入れで、手軽にツルスベ肌を目指せるクレイのマスクは、面倒なお手入れが苦手な人にも最適です。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
落とすケアと整えるお手入れが同時に叶うように配合されている美容成分のおかげか、毛穴汚れやお肌のザラつきにダイレクトにアプローチできる感覚があります。やややわらかめのテクスチャなので、クレイパックが苦手な方でもお肌に塗りやすいと思います。

KIEHL’S SINCE 1851|キールズ レアアース マスク(日本ロレアル)

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高い吸着力があるとされる「アマゾンホワイトクレイ」を使っている毛穴ケア用のマスクです。テクスチャはやや固めですが、肌に塗るとスーッと伸びていく感じ!毛穴にアプローチするマスクを探している方にはぜひ試していただきたい商品です。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
どろりとしたクレイマスクは、肌に塗った瞬間にしっかり吸い付くような使用感です。お肌が敏感になっている時に使ってみましたが、私の場合は赤くなることもなくピリピリ感も感じませんでした。洗い流したあとには、毛穴がつるんとしたように見えました。

dプログラム|マスクQQ(資生堂)

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監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
肌を解きほぐしながらやわらかくみずみずしい肌へと導いてくれるマスクは、うるおい不足が気になるときに使うと、安定したお肌を実感しやすいです。美容液とシートが分かれているので、使うたびにフレッシュな美容液が使えるのも、お肌が敏感になっているときには安心感が高まるポイントです。

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塗って寝るだけでお手入れが完了するので、時短美容にこだわる人でも使いやすいマスク。美白ケアやハリケアを始めたいけれど、何を使い始めたらいいのかと迷っている人にもトライしやすいです。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
不安定になっている肌に塗って寝るだけで、翌朝にはツヤ感のある肌を実感できています。うるうるのジェル状なので、お肌への刺激を感じにくく、たっぷりの紫外線を浴びた後など、お肌が敏感になっている状態でも続けやすいです。

コットンを使ったコットンパックの方法

おすすめのパックをご紹介しましたが、そのほかの方法として、自宅にある身近なものを使ったパック方法も簡単にご紹介します。まずは、コットンと普段使っている化粧水を使ったコットンパックから。

コットンパックは、コットンと化粧水さえあればいつでも作れるので、専用のシートパックを用意するよりも手軽なのが特徴です。普段使っている化粧水を使うので、成分が肌に合うかどうかもわかりやすいと考えられます。

以下にコットンパックの手順をご紹介します。

  1. コットンに水を含ませて湿らせる
  2. コットンを軽くしぼり、化粧水を含ませる
  3. コットンを割き、気になるポイントに貼りつける
  4. 3分から10分ほどおき、コットンをはがす
  5. 乳液やクリームで油分を与える

コットンパックは洗顔後、普段の化粧水でのケアのタイミングで行います。なお、「保湿パックを使うときの注意」で紹介したとおり、長時間つけっぱなしにしたり、肌が敏感になっているタイミングで行うのはやめましょう。

ラップを使ったラップパックの方法

コットンパックと同じくらいお手軽なのが、キッチンにあるラップをパックに使用する方法です。ラップでパックすることで、普段の化粧水がより肌に浸透しやすくなるといわれており、特に唇に行うラップパックが有名です。

以下にラップパックの手順をご紹介します。

  1. 化粧水を肌になじませる
  2. ラップを肌に貼りつける
  3. 10分ほどではがす
  4. 乳液やクリームで油分を与える

ラップは小さく切ってペタペタと貼り付けても、大きめのラップに空気穴を開けて使用してもよいでしょう。また、唇だけラップパックをする場合は、リップクリームなどを唇に塗り、ラップを貼り付けます。この場合も10分以内にパックを終えましょう。

注意点として、使用する時間を守ることや肌のコンディションを見て行うことのほか、ラップは使い捨てにするといった衛生面をしっかり管理することがあげられます。

食材を使ったパック

このほかによく見かけるのが、きゅうりなどの食材を肌に直接のせるパック方法。きゅうりの輪切りをペタペタと肌に貼っている絵を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

昔から見かけるこのような方法ですが、食べ物を直接使用するのはおすすめできません。

これは、食べ物に入っている成分がアレルギーを引き起こす可能性があるためです。もちろん、化粧品に配合されている成分でもアレルギーを起こす可能性はありますが、化粧品は肌につけることを前提に作られているため、安全性は高いと考えられます。

鼻の角栓をとる毛穴パックの注意

鼻にシートパックを貼り、パックと一緒に鼻の角栓をはがし取るタイプのパックも、パックの中では身近な存在。いちご鼻が気になるときなど、使用している方も多いかもしれません。

しかし、このような毛穴パックは本来肌に必要な角質まで一緒にはがし取ったり、無理やり角栓を除去することで毛穴に雑菌が入りやすくなったりするため、あまりおすすめできません。

もしいちご鼻が気になる場合は、正しい洗顔方法と毛穴ケアを毎日継続し、地道に改善していくのが近道と言えます。しっかりと泡立てた洗顔料で肌をこすらないように洗顔し、保湿ケアをきちんと行うようにしましょう。

まとめ

肌の乾燥やくすみなどが気になるとき、心強い味方になってくれるのが保湿や美容成分を配合したシートパック。ですが、今回紹介したように、使い方を間違っては逆効果になることもあります。

スペシャルケアとしてのシートパックは、肌への美容効果を期待するほかに、肌のケアを通じたリラックスタイムを作るきっかけにもできます。忙しい毎日かもしれませんが、自分の肌と向き合いつつゆったりする時間をとりたいもの。今回紹介したパックも参考に、自分の肌に合うパックをスペシャルケアとしてとり入れてみてください。

20代のうちから美容ケアを定期的に行い、5年後、10年後も美しい肌を目指しましょう。

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