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20代のスキンケアに美容液は必要?おすすめ4選と理由

更新日:2018/06/08 公開日:2018/05/30

ちょっと肌の状態が気になるから、美容液をプラスしてみようかな。そのように考えているあなたに、20代の肌の特徴と肌悩みに合った美容液の選び方と、おすすめ美容液についてお話します。

20代でも美容液をとり入れたい!その理由は…

個人差はありますが、20代の前半は新陳代謝が活発で、皮脂の分泌量がもっとも多くなる時期です。そのため、特に皮脂腺の多いTゾーンでは皮脂の分泌が多く、おでこなどのニキビに悩む方も多い傾向があります。一方で、食事や睡眠時間などの生活習慣が乱れることが、肌を乾燥させる要因につながっている場合もあります。

肌には水分を保とうとする機能が備わっていますが、これから30代、40代と年齢を重ねていくにつれて、肌の機能は低下していくため、乾燥しやすくなっていきます。また、それにともなってシミやくすみなども現れやすくなります。20代のうちからのお手入れが、5年後、10年後の肌の違いに現れてくるともいわれているため、今から積極的にケアを始めたいところ。そのためにおすすめなのが、普段のお手入れに美容液をプラスするケアです。

美容液は、一般的に保湿や美白など、目的に合わせた美容成分が化粧水よりもしっかり配合されています。そのため、目的や今から補っておきたい成分を選んで、肌にピンポイントで与えられるのです。

20代が選びたい美容液のポイント

美容液は、製品によってケアのポイントが違うため、適当にどのようなものを選んで使うのではなく、自分の肌に必要なケアに合ったものを選ぶことが重要。ここからは、どのような基準で選べばよいのか、20代のうちからケアしたい肌トラブルに合わせてポイントをご紹介します。

プチプラで選びたいけどそれだけじゃダメ!

基礎化粧品選びでどうしても気になるのが、価格。美容液は製品によって価格が大きく変わります。できれば、プチプラでも効果を期待できる、コスパのよいものを使い続けたいですよね。

化粧水にも「ニキビ用」「美白用」「しっとり保湿」などとさまざまなものがあるように、美容液にもさまざまな目的や種類のものがあります。そのため、一概に価格だけで選ぶのはNG。コスパのよさは大切ですが、コスパをとるあまり、気になる肌悩みに効果を期待できる成分がしっかり配合されていないものや肌に合わないものを使い続けてしまっては、かえって肌によくありません。

美容液を選ぶうえでまずチェックしたいのは、「成分」です。気になる肌悩みに効果を期待できる成分が配合されているかどうか、肌の刺激になるものが入っていないかをチェックして美容液を選びましょう。また、自分と似た肌質の方のクチコミを参考にする方も多いと思いますが、最終的に「あなたの肌に合うか」は使ってみないとわからない部分もあります。成分で美容液をピックアップしたら、色々お試ししてみるのも大切です。

今から美白ケア!こんな成分にご注目

シミやソバカスの色は、肌の内側で作られるメラニンという色素が表れたものです。メラニンは、紫外線によって皮膚の細胞がダメージを受けるのを防ぐ役割があり、人体にとって必要なもの。しかし、紫外線を多く浴びると大量にメラニンが発生するだけでなく、肌を守る必要がないときでもメラニンが作られ続けるようになります。シミが発生する原因は、このような紫外線によるダメージの蓄積なのです。

30代になると、シミが気になるという女性が増える傾向があります。そのため、20代のうちから美白ケアを心がけて将来の美白肌を目指しましょう。日焼けによるシミやソバカスに効果を期待できる化粧品の成分として、以下のものがあげられます。

  • ビタミンC誘導体:できてしまったメラニンの還元とメラニン発生の抑制
  • アルブチン:メラニン発生の抑制とメラニン色素の除去
  • プラセンタエキス:メラニン発生の抑制 など

これらは厚生労働省で認可されている美白成分の一部です。このほかにも認可されている成分があるため、そのような成分を配合した美容液を選ぶと美白効果を期待できるでしょう。

「美白」は医薬部外品(薬用化粧品)の美白化粧品を選ぶ
いわゆる美白化粧品と呼ばれる化粧品は、「薬用」や「医薬部外品」と記載されているものを指します。美白成分として紹介される「ビタミンC誘導体」も、配合されていたとしてもその化粧品が「医薬部外品(薬用化粧品)」でなければ効果は期待できません。

皮脂や毛穴の開きが気になるなら…

皮脂の分泌量が多くなる20代前半を中心に、皮脂の過剰分泌による毛穴の開きや、毛穴の汚れづまりや黒ずみが気になる方も多いのではないでしょうか。

皮脂を分泌する皮脂腺は、毛穴の中にあります。この皮脂腺から分泌される皮脂が多すぎると、その余分な皮脂によって毛穴が広がり、開いて見えるのです。また、皮脂と肌の汚れや古い角質が混ざると、角栓となって毛穴につまります。この角栓の表面が酸化すれば、毛穴が黒くポツポツと目立つ状態に。

このような毛穴の開きや汚れづまりには、まずは正しい方法でクレンジングや洗顔を行い、肌を清潔にすることが大事です。それに加え、美容液では皮脂分泌のコントロールが期待できるビタミンC誘導体をとり入れることをおすすめします。

ただし、肌の乾燥が気になる場合は、保湿ケアをしっかり行うことで皮脂の分泌量がコントロールされる可能性もあります。もし、皮脂は多いけれど肌の内側はつっぱって乾いているような感じがするといった場合には、セラミドやヒアルロン酸などの保湿サポート成分を美容液で与えてみましょう。

ニキビが気になる!それならこんな美容液を

過剰な皮脂や汚れが毛穴につまったときに起こるのがニキビです。ニキビができたときに美容液などの化粧品でできるケアはニキビの段階によって違いますが、基本は保湿と皮脂のコントロール、赤く炎症を起こしている場合には炎症を鎮めるケアです。

保湿には、肌の一番外側の角質層にもともと存在する保湿成分「セラミド」が配合された美容液がおすすめです。また、皮脂や毛穴の開きが気になる場合におすすめしたビタミンC誘導体には、皮脂のコントロールだけではなく、皮脂の酸化や炎症をおさえる作用も期待できます。このほか、プラセンタ美容液にも保湿効果と炎症をおさえる効果が期待できるためおすすめです。

セラミドやプラセンタ、ビタミンC誘導体といった成分を配合された美容液の中でも、できれば「ノンコメドジェニック」と記載されたものを選ぶとよいでしょう。ノンコメドジェニック化粧品は、ニキビができにくい成分を使用した化粧品のこと。すでにできたニキビを解消する効果はありませんが、ニキビができにくい肌を目指すうえでおすすめです。

20代におすすめ美容液4選!

ここからは、美容家が20代のスキンケアにおすすめの美容液を紹介します。

ザ・タイムR デイエッセンススティック(イプサ)

20代におすすめ美容液 イプサ デイエッセンススティック イプサ

販売価格(編集部調べ):3,132円(税込)
内容量:9.5g

詳しくはこちら

おすすめの理由
クチコミでも評価の高いスティック状美容液。日中のカサつく肌をみずみずしくなめらかな肌に整えてくれる効果があります。独自技術により、うるおい保湿成分が約65%配合されているそう。水分を集中的に補給することで、日中の乾燥しがちな肌にうるおいを与えてくれる優秀アイテムです。

監修者の写真 美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
とても伸びがよく肌にすっとなじむ美容液。手が汚れませんし、気になる箇所に狙い定めてケアできることも魅力。ひと塗りするだけで、うるおいが持続するので乾燥で崩れた際のメイク直しにも◎です。

dプログラム|ホワイトニングクリアエッセンス EX(資生堂)

20代におすすめ美容液 d プログラム ホワイトニングクリアエッセンス EX 資生堂

販売価格(編集部調べ):5,184円(税込)
内容量:50ml
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
肌荒れを整えて、シミ・ソバカスまで防いでくれる優秀美容液。しっかりとうるおいを与えて健やかな肌を育みながら、メラニンの生成を抑制。使うほど荒れた肌も改善されて透明感があふれる美肌になれちゃいます。

監修者の写真 美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
テクスチャーは、肌が弱くても使える美白の美容液です。月のリズムや季節によるゆらぎ肌の時でも安心して使えることも魅力。敏感に傾きやすく、どんよりくすみが気になる女性におすすめです。

サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート(DECENCIA)

20代におすすめ美容液 ディセンシア サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート

販売価格(編集部調べ):8,100円(税込)
内容量:36ml
医薬部外品

おすすめの理由
敏感肌専門ブランドから発売されている、薬用美白エッセンス。色ムラを加速させる糖化にも対応し、あらゆる角度から透き通る肌へと導いてくれます。またストレスによるダメージも徹底ケアし、皮膚の血行まで促進してくれる効果も。

監修者の写真 美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
乳液ですがベタつかず、肌にさらりとなじむ処方。ストレスによる肌荒れもケアしてくれるというので、疲れた時のレスキュー美容液としても◎使うほどに肌色が均一になり、パッと明るい透明感がでます。とにかく疲れている時や肌荒れが気になる時におすすめです。

米肌|肌潤改善エッセンス(コーセープロビジョン)

20代におすすめ美容液 KOSE 米肌(MAIHADA) 肌潤改善エッセンス KOSE

販売価格(編集部調べ):7,560円(税込)
内容量:30ml
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
ライスパワーエキスNo.11を角層深部まで浸透させて、水分保持能をサポートし、肌の水分底上げしてくれる美容液です。すべすべとした保護膜で肌を覆うので、朝から晩まで長時間うるおいをキープ。乾燥肌質を根本からケアしてくれる優秀アイテムです。

監修者の写真 美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
ジェル状のテクスチャーで肌にスーッとなじむストレスフリーな使い心地。使うほどに肌がぷるんとうるおいます。つけた日の翌日は驚くほどなめらかな肌になれちゃいますよ!

美容液の効果的な使い方、教えちゃいます

せっかく美容液をこだわって選んだら、その使い方も簡単にチェックしましょう。

美容液の使い方

美容液は、基本的には化粧水の次、乳液やクリームの前に使います。

1回あたりの使用量の目安は製品ごとに異なりますが、メーカーが指定する量を手に取ります。顔の中心から外側に向けて顔にまんべんなくなじませますが、このときに肌をさすったりペチペチとたたいたりしないようにしてください。肌をさすったりたたいたりすることは、肌への負担になります。1か所に2~3秒ほど手のひらを置き、離して、場所を少しずらして手のひらを置く、とくりかえして美容液をなじませましょう。

洗顔や生活習慣もちょっと見直してみて

20代のうちから肌が乾燥している場合や皮脂の分泌が非常に多い場合、美容液をとり入れるなどのケアとあわせて意識してほしいのが、洗顔方法や生活習慣です。

クレンジングや洗顔の方法が間違っていると、肌に必要以上に負担をかけます。それにより、肌が本来持っているはずの保湿力が落ちてしまったり、シワやたるみの原因を作ってしまう可能性もあります。

正しいクレンジングや洗顔方法は、一度身につければ一生使えるものです。今のうちに正しい方法を身につけて、美肌を目指しましょう。正しい洗顔方法は『毎日の正しい洗顔方法と洗顔料の選び方』をあわせてご覧ください。

食事の栄養バランスの乱れや睡眠不足も肌にダメージを与えます。ファストフードや揚げ物、甘いお菓子などをよく食べるようであれば少し減らし、魚や赤身の肉などの良質なタンパク質や野菜などをバランスよく摂るようにしましょう。また、質のよい睡眠をとれる環境を整え、しっかり睡眠をとるようにしましょう。

まとめ

皮脂の分泌が盛んで、ニキビや毛穴の悩みが多い20代。同時に、生活習慣などが原因で肌が乾燥したりといったトラブルも起きやすい時期です。

皮脂によるテカリや美白、ニキビケア、乾燥肌ケアには、日頃の洗顔や生活習慣を見直すとともに美容液をとり入れましょう。今回紹介した肌悩みごとの美容液の選び方やおすすめ美容液も参考に美容液をお試ししてみてください。自分の肌に合う美容液を見つけ、10年後も美肌を目指しましょう。

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