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30代の肌はクレンジングの精度が求められる!おすすめクレンジング

更新日:2018/04/27 公開日:2018/04/27

30代前半から半ばには肌の衰えを感じ、半ばから後半にかけてアンチエイジングを意識する人が多いように、肌の変化が著しい時期ともいえます。そのため、肌の老化を少しでも防ぐためのスキンケアが重要になってくるのですが、スキンケアの最初に行う「クレンジング」は、とても重要なポイント。30代はクレンジングが今後の肌を左右するといっても過言ではないくらい、正しいクレンジングをする精度が重要になってきます。

30代は間違ったクレンジングで肌トラブルが起こりやすくなる

間違ったスキンケアによって肌トラブルを招くケースは多く考えられます。特に、間違ったケアによる肌への負担が大きいのは、「洗浄」のケアであるクレンジングと洗顔です。

メイクを落とさないで寝るのは絶対NG

若い頃は、メイクを落とさないで寝てしまっても肌の調子が悪くならないことはありますが、30代に入るとその影響を実感するようになります。たとえば肌のトーンが落ちたり、乾燥によってメイクのノリが悪いなどを感じます。また、これが続いてしまうと、小ジワが増えたり、くすみが増え、シミなども目立つようになるので、どんなに疲れているときであっても、メイクを落してから寝るようにしたいところです。

30代からメイク落としは「とにかくやさしく&ていねい」を意識

これは、決して30代から気をつけることではありませんが、肌に負担を与えないクレンジングを意識するようにしたいところです。無意識に行うと、早くメイクを落すことばかりに目を向けてしまい、洗浄力の強いクレンジング剤を使い続けたり、手で顔をこすってしまいがちです。これまでのクレンジング方法は、肌に負担をかけるものではないか?改めて見直して実践していきたいところです。

肌に負担をかけないクレンジング講座

30代は肌老化も進むのでメイクは濃くなりがち、だからこそ、メイクによる負担だけでなく、落す際のクレンジングによる負担についても、しっかりと見直しましょう。

クレンジングによる肌への負担とは

クレンジングと洗顔どちらにもいえますが、「洗浄」というスキンケアの工程において、肌への負担となるのが「落としすぎ」。この落としすぎにつながるのは、クレンジング剤が持つ「洗浄力」と「洗い方」の2つです。

クレンジング剤が持つ洗浄力による肌への負担
メイク落としはタイプや製品によって洗浄力はいろいろです。洗浄力が強いと簡単に落ちてラクですが、洗浄力が高くなるほど肌に負担をかけます。そのカギとなるのが「皮脂」です。皮脂は皮膚のバリア機能であり、肌を乾燥から守るために必要な要素。しかし、クレンジングによる過剰な洗浄が、必要な分の皮脂まで落としてしまうため、結果として肌の乾燥につながってしまうのです。
クレンジング方法による肌への負担
クレンジングをする際、手でゴシゴシと肌をこすってしまうのはNGです。手でこすると肌は刺激と感じて、角質層を厚くして肌のくすみを招きます。また、手でこすると必要な皮脂まで落としてしまいがちです。
クレンジング剤が肌にのっている時間が長いと負担になる
肌のために洗浄力が弱いクレンジング剤を使っていても、ダラダラと時間をかけているのは問題。洗浄成分である「界面活性剤」は、クレンジング剤に欠かせないものですが、なるべく肌に触れている時間は短くしたいものです。肌に触れる時間が長ければ長いほど、肌への負担も大きくなります。

ダブル洗顔が肌に悪い、という話は本当?

クレンジング剤には、その後の洗顔が不要と謳う製品もあります。メイク落としと洗顔ができるということは、かなり強い洗浄力を持ったクレンジング剤といえます。つまり、肌への負担も大きくなってしまうことが懸念されます。クレンジング後に、肌がつっぱる感覚がある場合は、落としすぎのサインです。

クレンジングを見直すときのタイミング

今使っているクレンジング剤が自分の肌に合っているかどうかを見極めましょう。ポイントは2つ。

クレンジングした後の肌の様子をみる

クレンジングはメイクを落とすことが目的なので、肌がつっぱっているということは、肌に必要な分の皮脂まで落としてしまっている。乾燥しやすい上に、肌への負担がかかっている。

まずは洗い方を変えてみる

クレンジング後に肌がつっぱるのは、いわばクレンジングによってメイクだけでなく、肌に残しておくべき皮脂まで落としています。その際は、洗い方を見直す必要があります。まず確認したいのは以下です。

  • 手でゴシゴシこすってしまっていないか
  • クレンジング剤で洗う時間を短くしてみる

こちらを実践してから肌の様子を観察してみましょう。これらを試しても肌がつっぱる場合は、洗浄力が弱いクレンジング剤を試すなど、自分の肌に合ったクレンジングを選ぶようにしましょう。

クレンジングの種類と特徴

では、クレンジングにはどんな種類があるのでしょうか?主な特徴もあわせてご紹介します。

オイルタイプ

洗浄力が高いクレンジング剤の代表格。美容の観点から、オイルクレンジングを避けるような意見もありますが、一概にオイルクレンジングが悪いとは言えません。配合されているオイルが、動植物を原料にした「油脂」であれば、肌のうるおいを奪わずにメイクを落すことができます。一方、「ミネラルオイル(鉱物油)」を含んだオイルクレンジングは、脱脂力が強くなるので肌への負担が大きくなるので注意しましょう。

クリームタイプ

製品にもよりますが、クリームタイプは比較的洗浄力は高めです。ただ、保湿成分を含んだものが多いため、肌が乾燥しがちでしっかりメイクな人に向いています。

ジェルタイプ

他のクレンジング剤と比較するとクレンジング力はやや弱めなジェルタイプですが、薄づきメイクはやや洗浄力が強いかもしれません。さっぱりとした使い心地はありますが、手による摩擦が起こりやすいので、使用には注意しましょう。

ローション・ウォータータイプ

ほとんど水のような質感のクレンジング剤。クレンジングウォーターやローションとも呼ばれています。こちらはコットンに染み込ませて拭きとるタイプ。オイルが含まれていないのでベタつきませんが、アルコールを含んでいることやコットンによる摩擦が肌への負担になりやすいです。また、洗浄力が高いものが多いので、肌の様子を身ながら使用しましょう。

ミルクタイプ

クレンジング剤の中でも、特に洗浄力が弱いのがミルクタイプです。ナチュラルメイクや薄づきメイクの人が使用すると思いますが、メイクによっては時間がかかってしまったり、手でこするように洗ってしまいがちです。

シートタイプ

クレンジングでは最も洗浄力が高くなります。シートタイプなので、部屋でもメイクをしっかり落すことができますが、基本的に肌への負担が大きくなることから普段使いをするのは止めましょう。ついメイクを落とすのが面倒でシートに頼りたくなってしまいますが、30代からはクレンジングによる肌負担を強く受けてしまうので、肌トラブルや肌老化を進めないよう、緊急時だけ使うようにしたいところです。

30代女性におすすめのクレンジング剤

ここからは、美容家オススメのクレンジング剤を紹介します。

クレ・ド・ポー ボーテ |デマキアンYL n (資生堂)

おすすめのクレンジング剤 クレ・ド・ポー ボーテ  デマキアンYL n  資生堂

販売価格(編集部調べ):4,000円(税抜)
内容量:125ml

詳しくはこちら

おすすめの理由
まつげのエクステをしていても、このポイントメイクリムーバーひとつで全てのポイントメイクがオフできてしまうのが嬉しい魅力。(※一般的なグルーの場合のみ)落ちにくいウォータープルーフのポイントメイクも、優しく拭き取るだけでするりと落ちる優秀なリムーバー。

監修者の写真 美肌研究家・ライター 杉本由美

使ってみた感想
コットンに含ませ、そっと優しく拭き取るだけで、ウォータープルーフなどの落ちにくいアイメイクや口紅などを簡単にオフすることができますよ。落ちやすいことで、クレンジングの際に目元を擦ってオフする必要がなくなるので、目元への負担が減らせるので少しでもシワなどの原因を回避できるのが嬉しい!

エリクシール ホワイト|メーククリアジェルクリーム(資生堂)

おすすめのクレンジング剤 エリクシール ホワイト メーククリアジェルクリーム 資生堂

販売価格(編集部調べ):3,240円(税込み)
内容量:140g
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
みずみずしいジェルクリームが、大人の肌にごりの要因となる汚れをキレイさっぱりオフしてくれます。有効成分として保湿や保水性が優れている水溶性コラーゲンが配合されており、うるおいが不足しがちな大人の肌には嬉しい魅力。さらに紫外線ダメージなどによる肌あれを防ぐグリチルリチン酸塩(薬用肌荒れ防止成分)が配合されていて、スキンケアのようなクレンジングに期待がもてます。

監修者の写真 美肌研究家・ライター 杉本由美

使ってみた感想
みずみずしいジェルクリームがスッとのびやかに肌を覆い、汚れをしっかりオフしてくれます。クレンジング力はあるものの、洗い流したあとのつっぱり感も気にならないのがさらなる魅力。アクアフローラルの香りが心地よい気分にさせてくれ、一日の疲れを癒しながらクレンジングできます。

AYURA|fサインディフェンス ウオータリーメークオフ(アユーラ ラボラトリーズ)

おすすめのクレンジング剤 AYURA fサインディフェンス ウオータリーメークオフ アユーラ ラボラトリーズ

販売価格(編集部調べ):3,240円(税込み)
内容量:150g

おすすめの理由
ストレスや紫外線ダメージ、大人の肌は様々な要因からゆらぎやすくなっていますが、そのゆらぎ肌にフォーカスしたクレンジングジェル。無香料、無着色、パラペンフリーなどに加え敏感肌の方でのパッチテストも行ったという優しさへの本物志向が感じられるアイテムですよ。

監修者の写真 美肌研究家・ライター 杉本由美

使ってみた感想
のびやすいクレンジングジェルが、汚れをしっかり包み込み、クレンジングの時の摩擦ダメージを最小限にしてくれる。優しい洗い心地を叶えてくれるからこそ、不調気味なお肌でも摩擦などのダメージから守りながら、メイクオフできる安心感が最大の魅力。無香料なので香りが苦手という方にもおすすめできるアイテムです。

インフィニティ プライマルホワイト|クレンジングクリーム(コーセー)

おすすめのクレンジング剤 インフィニティ プライマルホワイト クレンジングクリーム コーセー

販売価格(編集部調べ):3,500円(税抜)
内容量:115g
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
メイク汚れによる毛穴詰まりなどを回避すべく、すみずみまでクリアなお肌へと導いてくれますよ。必要なうるおいまで落とさず、加齢によりうるおい不足を感じやすくなる大人の肌には嬉しい魅力です。紫外線ダメージを受けたお肌にも優しく、うるおいを逃がさず汚れを落とすことで、肌荒れやニキビを防いでくれる効果にも期待がもてます。

監修者の写真 美肌研究家・ライター 杉本由美

使ってみた感想
こっくりとしたクリームがお肌の汚れをしっかり吸着してくれる感じで、次第にのびやかに肌のうえをすべり、肌にもしっとりなじんできます。クリームクレンジング特有の洗い流したあとの、まるでスキンケアをしたかのようなうるおい感は大人の女性にとって嬉しいポイントとなるはず。

アルビオン|アンフィネス エリミネート クレンジング ミルク(ALBION)

おすすめのクレンジング剤 アルビオン アンフィネス エリミネート クレンジング ミルク ALBION

販売価格(編集部調べ):4,500円(税抜)
内容量:200g

詳しくはこちら

おすすめの理由
休日やナチュラルメイクのときは洗浄力の強さより、肌への優しさを優先したいというときにおすすめのアイテム。クレンジングミルクは拭き取り、洗い流しの両用タイプなので、状況に合わせて使えるのも嬉しい!お肌の状態やメイクのタイプに合わせてクレンジングをセレクトすることも大人肌には重要なので、とっても使えるアイテムだといえますよ。

監修者の写真 美肌研究家・ライター 杉本由美

使ってみた感想
無臭で乳液のようなテクスチャで肌に柔らかになじみます。乳液っぽさから、毛穴のメイク汚れへのアプローチにも期待がもてる感覚。クレンジング後のつっぱりを感じずしっとりとした肌になるところが、ミルククレンジングの肌への優しさが実感できるところが最大の魅力です。

石けんで落とせるメイクは、肌にやさしくなかった!

メーキャップ化粧品の中には「石けんで落とせる」と訴求するものもあります。石けんで落とせるなら、クレンジングがいらないので、肌にやさしそう…というイメージを持ってしまうかもしれません。しかし、石けんは脱脂力が高く洗浄力は高めです。お湯で落とせルメイクは、いわゆる油分を含まないフェイスパウダー(ルースパウダー)が該当します。

まとめ

シミやシワ、たるみなどの肌老化を感じはじめる30代は、これからのスキンケアがとにかく重要になってきます。だからこそ、普段のスキンケアで間違いやすく、肌への負担が大きいクレンジングは、しっかり見直したいところです。

  • クレンジング後に肌がつっぱる
  • クレンジングの際に肌をこすってしまう
  • シートタイプを頻繁に使ってしまう

こういったケースがあったり、気になっている場合は、正しいクレンジング方法や自分の肌に合ったクレンジング剤を選べるようになりましょう。

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