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美容パックを正しく取り入れ美肌キープ!30代からのおすすめパック

更新日:2018/05/29 公開日:2018/05/29

30代は、前半から後半にかけて、肌の衰えを体感しやすい年代ではないでしょうか。今までのスキンケア方法や化粧品では肌のコンディションがイマイチになったり、今までなかったはずのシミが出てきたり、まるで急に肌質が変わったような変化を感じていきます。

30代からは、このような肌の変化にもしっかり向き合って「今の自分の肌」に合ったケアをしたいもの。その中で、美容パックはどのように活用できるのかを見ていきましょう。

美容パックにはさまざまな形状がある

美容パックと聞いて、最初に想像するのはどのような形のものでしょうか。

顔をすべて覆うようなシート型のパックをイメージする方が多いかもしれませんが、最近はそのほかにもさまざまな形のものがあります。

シートタイプ

美容液がたっぷり染み込んだシート型のパックです。保湿効果の期待できる成分のほか、美白成分なども配合されているものなど、さまざまな美容成分を使用したものがあります。また、さまざまな模様が描かれていたりしてビジュアルも楽しいものが多いため、選ぶ楽しみも。取り去るときもはがすだけです。

固形・粉末タイプ

水に溶かして塗るタイプのパックです。シートタイプはそのままはがしますが、固形や粉末タイプのパックは基本的に洗い流します。

ペーストタイプ

直接肌に塗るタイプのパックです。クレイ配合の毛穴ケア用パックなどが多く見られます。こちらも固形・粉末タイプのパックと同じく洗い流すタイプが主ですが、はがすタイプのパックもあります。

保湿だけじゃなく、美容成分や美白成分を含んだパックなどさまざま

形状もさまざまな美容パックですが、配合されている成分も多様化しています。多くの美容パックには、ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されています。しかし、それだけではありません。中には美白成分を含んだパックや、エイジングケアにおすすめの成分が配合されたパックなど、成分にもこだわったパックが多く見られます。

また、皮脂を吸着するクレイが配合されているものや、肌表面の角質を取り除くピーリング剤が配合されているものなどもあります。

30代以降は肌が乾燥しやすくなり、シミやくすみといったお悩みも現れがち。肌に集中アプローチするパックも、お悩みに合わせた成分配合のものを選ぶとよいでしょう。また、美容パックを使用するには、お風呂上りなどに時間をとることになります。そのため、リラックスしながら自分の肌と向き合う時間をとるきっかけにもなるかもしれません。

ただし、パックは使い方を間違えると肌にダメージを与えてしまう場合もあります。そのため、次に紹介する使い方の注意点をよく確認してください。

美容パックを使うときの注意

美容パックを使用するうえで気をつけたいのが、以下の2点です。

  • パック(製品)の使い方を守ること
  • 肌のコンディションが安定しているときに使うこと

それぞれ、なぜこのような注意点を守る必要があるのか解説します。

パックの使い方を守ること

美容液がたっぷりとしみ込んだシートパックなどは、長く肌につけておいたほうが効果を得られるのではと思うかもしれません。しかし、それは間違いです。

パックは保湿成分などを含んだ美容液を肌に浸透させることが目的です。しかし、長時間パックを密着させた状態は、肌に必要以上に水分を与え、肌表面の角質層をふやけさせてしまいます。すると、美容液の成分が肌の奥に入り込みます。「それは何か悪いの?」と思うかもしれませんが、人体からすれば美容液の成分も異物。防御反応を起こすため、肌のピリピリ感などの原因となりかねません。

また、パックの水分が乾燥してくると、一緒に肌の水分が奪われる場合があります。このようなことから、たいていのパックには使用時間の目安が記載されています。この使用時間の目安を守るようにしましょう。

肌のコンディションが安定しているときに使うこと

肌がいつもより乾燥していたり、日焼けでダメージを受けたりしているときこそ、肌に保湿成分をたっぷり与えたくなるかもしれません。しかし、そういうときはパックを避け、普段どおりのケアを心がけてください。

パックは前述したように、美容成分を角質層にじっくりと浸透させるものです。しかし、その美容成分が、ダメージを受けてバリア機能が衰えている肌には刺激になる場合があります。

同じ理由で、アトピー肌の方やアレルギーで肌荒れが起きている方もパックは控えたほうがよいでしょう。生理前や妊娠中なども、ホルモンバランスの変化により肌が荒れやすい時期なのでパックは避けたほうがよいかもしれません。パックは肌の状態が比較的安定したときに行うようにしましょう。

30代のスキンケアにおすすめパック

ここからは、美容家がおすすめする30代のスキンケアに活用できるパックを紹介します。

アルジタル|グリーンクレイペースト(石澤研究所)

30代からのおすすめパック アルジタル グリーンクレイペースト 石澤研究所

販売価格(編集部調べ):3,888円(税込)
内容量:250ml

おすすめの理由
天然のアンチエイジング成分と言われる、ミネラルを豊富に含んだグリーンクレイを使用したマスク!黒ずみを吸着する毛穴ケアとしてはもちろん、古い角質を取り除き、海洋性のミネラルで肌にうるおいも与えられるので、肌のざらつきを無くし、うるおいたっぷりのやわらか肌へ導いてくれます。毛穴や大人ニキビにお悩みの方におすすめのマスクです。

監修者の写真 メイクアップインストラクター 長野智香

使ってみた感想
濃厚なクレイペーストを肌にのせると天然ハーブの香りが懐かしさを感じさせてくれます。3分~5分ほどでクレイが肌へ吸い付きながら乾き、洗い流す手のひらでツルツルに変化した肌を実感できます。肌のザラつきだけでなく、洗顔後の肌色がワントーン明るくなるのも嬉しいマスク。毛穴づまりや皮脂による酸化など、皮脂、汗の出やすいこれからの季節には特におすすめ。顔だけでなく体にも使えるので、年齢を重ねるにつれて気になる角質の溜まりやすい足裏や背中ニキビにもおすすめ。

HAKU|メラノシールド マスク(資生堂)

30代からのおすすめパック HAKU メラノシールド マスク 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,620円(税込)
内容量:30ml×1袋(上用・下用各1枚入)
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
厚手のシートにたっぷりの美容液成分がひたされているマスクです。上下に分かれたマスクが日焼けの気になる頬の部分で重なってくれる嬉しい設計。2種類の美白有効成分配合で、シミ・ソバカスにしっかりアプローチ。これからの季節、日差しを多く浴びた日には肌のリセットとしてぜひとも使用したい1枚です。

監修者の写真 メイクアップインストラクター 長野智香

使ってみた感想
シートの厚みがしっかりしていいるマスク。厚みがあるからこそ、顔の凹凸に隙間なくフィットしてくれる抜群の密着力!人気の美白ラインから発売されている集中ケアマスクなだけに、はがした後の透明感を即実感できる優れモノ。豊富な保湿成分もサポートしてくれるおかげで、30代以降に感じがちなくすみの悩みを忘れさせてくれる美白マスクです。

エリクシール ホワイト|スリーピングクリアパック C(資生堂)

30代からのおすすめパック エリクシール ホワイト スリーピングクリアパック C 資生堂

販売価格(編集部調べ):3,456円(税込)
内容量:105g
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
眠る前、肌に乗せるだけで美白ケアができるスリーピングパック。コラーゲン入りのプルプルジェルが肌にうるおいとハリ感を与えてくれます。エイジングケアや美白有効成分を含んだカプセルがはじけることで肌内部までケアサポート。バリバリ働くキャリアウーマン&子育てママにもおすすめのアイテムです。

監修者の写真 メイクアップインストラクター 長野智香

使ってみた感想
ぷるんとした弾力のあるジェルを指先で肌に乗せるとひんやり気持ちの良い質感。軽くて伸びがよいので、肌の上にすべらせると一瞬で広がります。忙しい方でも待ち時間がなく、眠る直前に塗るだけで一晩中パックが可能。クリームやオイルのようなベタつきではなく、コラーゲンジェルでみずみずしい膜が一晩中肌の上で保たれるのも新感覚ですね。翌朝、洗顔後のツヤ玉を自分の肌で実感できる美白マスクです!

アクアソリューション マリンハイドロゲル マスク SP(メディカライズ)

30代からのおすすめパック ネイチャーリパブリック アクアソリューション マリンハイドロゲル マスク SP メディカライズ

販売価格(編集部調べ):540円(税込)
内容量:1枚

詳しくはこちら

おすすめの理由
韓国コスメの中でも根強い人気、ネイチャーリパブリックのコラーゲンマスク。コラーゲンや保湿成分をふんだんに染み込ませたゲル状マスクは、乾燥した肌を瞬時にみずみずしい肌へと導く救世主!!高い保湿力はもちろん、従来のシートマスクとは全く違う、海藻を元に作られた独特のテクスチャをぜひとも感じて頂きたいマスクです。

監修者の写真 メイクアップインストラクター 長野智香

使ってみた感想
肌に乗せると瞬間密着するハイドロゲルのマスクが、冷たくてひんやり気持ちの良いぷるっぷるの質感!シートマスクとは思えないほどのみずみずしさをシートを乗せる20分間、一切乾くことなく感じ続けられます。吸い付くように顔の形になじむシートは、しっかりと肌に密着し、パックしながら他の事もできるので時間を有効的に使えます。水分で満たされたマスク後の肌は、肌表面がやわらかく、光り輝く卵肌を実感できます。年齢と共に砂漠化した肌を一瞬にしてうるおいで満たしてくれる高保湿マスクです。

クレ・ド・ポー ボーテ|コンサントレイリュミナトゥール(資生堂)

30代からのおすすめパック クレ・ド・ポーボーテ コンサントレイリュミナトゥール 資生堂

販売価格(編集部調べ):12,960円(税込)
内容量:6セット

詳しくはこちら

おすすめの理由
海外からも人気の高いクレドポーボーテ、最高峰のマスク!!角質を除去する拭き取り化粧水と美容液がセットになり、夜のお手入れをこれ一つに置き換えられます。高保湿成分はもちろん、細胞のイオンチャンネルに働きかける、クレドポーボーテ独自開発のセルラーICノーマライザーが細胞レベルで肌を整えてくれる高機能マスクです。

監修者の写真 メイクアップインストラクター 長野智香

使ってみた感想
専用の拭き取り化粧水と美容液でお肌を存分に潤わせた後でも、上下に別れたマスクが、湿布のように隙間なく吸い付いてくれます!!厚みのあるシートがひんやり心地良く、うるおいを確実に肌へ閉じ込めてくれることを実感できるマスク。シートを外すとしっとりなめらかでモチモチの肌ざわり。肌の内側から感じられるみずみずしさがツヤとなり、見てよし!触ってよし!の完璧な肌が手に入れられます。まるで高級エステに行った後のような肌の変化をこれ一つで実感出来るところが、なんとも贅沢なマスクです。

リバイタル グラナス|フォーカスリファイニングマスク(資生堂)

30代からのおすすめパック リバイタル グラナス フォーカスリファイニングマスク 資生堂

販売価格(編集部調べ):10,800円(税込)
内容量:61ml×60枚

詳しくはこちら

おすすめの理由
目の下、まぶたはもちろん、フェイスラインにも使えます!大人のむくみを解消するために、肌の代謝機能を高めるサーキュリスト成分配合。心地よく肌を冷やすことでむくみを和らげてくれます。加えて、美白や保湿をサポートする成分もふんだんに配合されているので、小ジワやクマのお悩みにも対応してくれます

監修者の写真 メイクアップインストラクター 長野智香

使ってみた感想
肌に乗せると大きめのシートが目元のカーブにしっかりフィット。肌に張り付いて冷んやり心地の良いつけ心地。程よい冷たさが、スッキリと朝の目覚めもサポートしてくれます。また、メイクの上からつけても化粧崩れさせないアイマスクなので、乾燥による小ジワを目立たせたくないオトナ女子のアフターファイブ前には強い味方になること間違えなし!泣いた翌日、飲みすぎた翌朝…むくみがちな目元が気になる方にはぜひともお持ちいただきたいアイテムです。

コットンを使ったコットンパックの方法

ここまで、30代がスペシャルケアに積極的にとり入れたいパックを中心に紹介してきました。しかし、もっと手軽に、自宅にあるものでパックをできたら、日ごろのケアがもっと充実したものになるのではないでしょうか。

手軽な方法として、化粧用のコットンやキッチンにあるラップと普段使っている化粧水で行うパックがあります。

コットンパックは、普段化粧水で行うケアと同じタイミングで行います。水を含ませてしぼったコットンにいつも使っている化粧水を染み込ませ、おでこや両頬などに貼りつけるもの。こちらも、通常のシートパックと同じく10分ほどの使用が目安です。

普段の化粧水をつけるケアとあまり変わらないので、肌のコンディションがよければ毎日行ってもよいでしょう。

ラップを使ったラップパックの方法

キッチンに常備されていることの多いラップを使ったラップパックも、実践しやすいパックの方法のひとつです。

方法は、洗顔後に普段より少し多めに化粧水をなじませ、ラップを貼るだけ。10分ほどしたらラップをはがし、乳液やクリームで油分を与えます。使用したラップは使いまわさず、必ず捨てましょう。

ラップパックをするときは、鼻や口の部分に空気穴をあけることを忘れないようにしましょう。ほかのパックと同じく、肌の調子が悪いときには避けるようにしてください。

食材を使ったパックはNG

ネットなどで広がっている情報の中には、自宅にある食材を使ってパックするという方法もあります。きゅうりの輪切りをペタペタと貼ってパック代わりにするような絵は、昔見たことがある方も多いかもしれませんね。

最近では、ヨーグルトをパックとして使ったり、はちみつやココアを使ったりといった美容法が紹介されていることもあります。しかし、このような食べ物を使ったパックに効果を期待できるのでしょうか。

残念ながら、このような食材を使ったパックはあまりおすすめできません。食品は、それ自体に含まれる成分がアレルギーを引き起こす可能性があるほか、思わぬ肌トラブルにつながることも考えられます。もちろん、化粧品でもその成分でアレルギーを起こす可能性はありますが、肌につける前提で作られているものであり、衛生面や安全性は化粧品のほうが高い基準で作られています。

身近にある安価なものでパックをできたら、と思うかもしれませんが、不要なトラブルを引き起こさないためにも、肌につけることを考えて作られた化粧品を使用しましょう。

鼻の角栓をとる毛穴パックの注意

身近なパックとして、鼻などに貼ってはがして角栓をとる毛穴パックもあります。いちご鼻などが気になり、このような毛穴パックを使用している方も多いかもしれません。

鼻パックには気になる角栓を一気にすっきりと取り去ることができるというメリットがある一方、はがすときに本来肌に必要な角質を一緒に剥がし取ってしまったり、パック剤が肌に残って肌の負担になってしまったりといったトラブルも考えられます。そのため、毛穴パックも健康的な肌を育むうえではあまりおすすめできません。

即効性は期待できないかもしれませんが、毛穴につまった角栓の黒ずみが気になる場合は、濃密な泡でやさしく洗う洗顔方法を実践し、しっかりと保湿して皮脂のバランスを整えることが大切です。

まとめ

肌が乾燥やシミ、くすみなどのトラブルを感じやすくなる30代。これから40代・50代と年齢を重ねるにつれて、肌はどんどん乾燥しやすく、ダメージも表面化しやすくなります。だからこそ、30代のうちからしっかりと自分の肌に合ったケアを行うことが大切です。

美容パックは、正しく使えば美肌を目指すうえで心強い味方になってくれます。自分の肌に与えたい美容成分や改善したい肌悩みに合わせてパックを選び、正しく使うようにしましょう。今回は30代におすすめのパックも紹介しているので、ぜひ試してみてください。

身近なものでパックを行う方法もありますが、安全性や衛生面にも配慮して、肌に負担をかけない方法を心がけましょう。

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