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30代におすすめ美容液4選!エイジングケアで美肌を目指して

更新日:2018/09/13 公開日:2018/05/30

みずみずしくピンッとハリのある肌をキープしたい。そう願う30代の女性にとり入れてほしいのが、美容液を日ごろのスキンケアにプラスすること。

30代に多くなる肌の悩みにアプローチする美容成分がたっぷり配合された美容液の中でも、特におすすめのものをご紹介。また、美容液を自分で選ぶときの選び方もあわせて解説します。

30代の主な肌悩み

30代になると、さまざまな肌悩みを抱える方が増えてきます。2015年に行われた調査によると、30代の女性に多い肌悩みは毛穴の開き、シミ、毛穴の黒ずみなのだとか。なぜこのような肌悩みが出てくるのでしょうか。

毛穴の開き

頬の毛穴は、肌の乾燥や肌のたるみによって広がります。特に肌のたるみが原因の場合、涙滴型に毛穴が広がるのが特徴です。

肌の乾燥は、加齢の影響やスキンケア方法の間違い、生活習慣の乱れなど、さまざまな要因で起こります。一方、肌のたるみも加齢が大きな要因ですが、そのほかに紫外線の影響や肌の乾燥などが原因となりえます。

シミ

シミと言っても、実はいくつかの種類があり、それぞれ原因も異なります。30代で多くなるのは、紫外線が原因となる老人性色素斑と、女性ホルモンが関係するといわれる肝斑(かんぱん)です。

老人性色素斑は頬骨やこめかみをはじめ、顔を含む全身にできるシミです。数mm~数cmほどの大きさのものがほとんどです。一般に「日焼けによるシミ」といわれるのは、老人性色素斑のことです。一方、肝斑は30代から40代の女性に多く見られます。頬骨や鼻の下などに左右対称で出るのが特徴的です。

紫外線を浴びると、人間の肌はメラニン色素を作り出して肌の奥にある細胞を紫外線から守ろうとします。作り出されたメラニンは肌のターンオーバーによって不要な角質とともに排出されるのですが、ターンオーバーの乱れなどによって排出されないと肌に残り、シミとなって見えるのです。

ターンオーバーの乱れは、加齢のほか、紫外線の影響やストレス、ホルモンバランスの乱れ、肌の乾燥などさまざまな要因で起こります。

毛穴の黒ずみ

毛穴の黒ずみは、毛穴につまった角栓の表面の酸化や、毛穴の開きが影になって黒ずんで見えること、毛穴の周囲の色素沈着といった原因で起こります。角栓とは、皮脂と古い角質、肌に残ってしまったメイク剤などが混ざり合い、毛穴につまってできるもの。黒ずんだ部分を触るとザラつくのも特徴です。

目立つ角栓ができる理由の1つとして、ピーリングやシートパックなどで過剰な毛穴ケアを行うことがあげられます。また、肌の乾燥や生活習慣の乱れなどによって皮脂の過剰分泌が起こることも原因の1つにあげられます。

エイジングサインの原因は乾燥

ここまで、30代の女性が多く感じている肌悩みの原因を簡単に見てきました。これらの肌悩みには、根本的に多く関わっていることがあります。それは、肌の乾燥です。

肌の乾燥は、毛穴の開きに影響するほか、皮脂の過剰分泌を招きます。皮脂の過剰分泌は、毛穴の黒ずみの原因となる角栓ができやすい環境につながります。また、肌の乾燥がターンオーバーの乱れに影響することもあります。

30代以降は、肌が乾燥しやすくなる一方。そのため、保湿ケアを中心として、それぞれの肌悩みに適した成分をプラスするのが30代以降のスキンケアの基本的な考え方と言えるでしょう。

30代が押さえたい美容液の選び方

保湿ケアを中心にしつつ、現在の肌悩みにアプローチできる成分をプラスするスキンケアの中で、美容液はどのような役割を担っているのでしょうか。美容液の選び方を解説します。

化粧水と乳液・クリームで足りない成分を補うのが基本

たとえば、現在は美容液を使っていないという方でも化粧水と乳液やクリームを使っているという方は多いでしょう。化粧水と乳液やクリームにも、保湿成分や美白成分などの美容成分は配合されています。

基本的に美容液は、化粧水と乳液やクリームだけでは足りない美容成分や、もっと積極的にアプローチしたい肌悩みに適した成分を肌に与えることを考えて選ぶとよいでしょう。たとえば、シミが気になる場合は化粧水とクリームで保湿をメインに行い、美容液は美白成分を中心に選ぶといった形です。

美容液には、化粧水や乳液より美容成分がたっぷり配合されている製品が多くあります。そのため、基礎的なケアというよりはスペシャルケアに近い位置づけで使用するとよいでしょう。なお、1回に使用する美容液は1種類にとどめ、あれもこれもと一緒に使わないようにしましょう。

しっかり保湿したいならこの成分が入った美容液を

30代のスキンケアの基本となる保湿を美容液で強化したい場合、以下のような成分が配合された美容液がおすすめです。

  • コラーゲン
  • セラミド
  • ヒアルロン酸 など

保湿成分は化粧水や乳液、クリームでも配合されているものが多くあります。しかし、それだけでは不十分な場合や、乳液の保湿成分では物足りないけれどクリームだと油分が多すぎてベタつくといった場合などに美容液はおすすめ。ベタつきをあまり気にせずに保湿成分を補える傾向があります。

美白成分が配合された薬用美容液も

保湿ケアは基本として、気になるお悩みの1つであるシミへのアプローチを美容液で行ってみることもおすすめです。シミへのアプローチに適した美容成分として、厚生労働省に認可されている以下の成分などがあげられます。

  • ビタミンC誘導体
  • アルブチン
  • トラネキサム酸
  • プラセンタエキス など

これらの成分は、シミのほか、メラニンの蓄積による毛穴の黒ずみにも適しています。また、肌のくすみを感じるようになった方にもおすすめです。注意しなくてはいけないが、これらの成分が含まれている医薬部外品(薬用化粧品)を選ぶことです。医薬部外品(薬用化粧品)ではない一般化粧品でも含まれる成分がありますが、その化粧品は美白効果が期待できるものではありません。

価格も大切だけど成分をしっかりチェック

美容液の中には、高価なものが多い印象がありませんか。実際、さまざまな美容成分をたっぷり配合した美容液はスペシャルケアの位置づけに近く、価格も高い傾向があるようです。それだけに、プチプラの美容液があると「使い続けるために」とプチプラのものを選んでしまいがち。

しかし、美容液という名前と価格だけで選ぶのはもったいないこと。プチプラだから効果を期待できないといったことはありませんが、美容液を選ぶうえで肝心なのは、自分の肌に与えたい成分がしっかり配合されているかです。

美容液を選ぶときは、ここまでに紹介した成分をしっかりチェックし、自分の肌に欲しい成分が配合されたものを選びましょう。

30代におすすめの美容液4選

ここでは、美容家による30代におすすめの美容液を紹介していきます。

ランコム|ジェニフィック アドバンスト(日本ロレアル)

30代におすすめ美容液 ランコム ジェニフィック アドバンスト 日本ロレアル

販売価格(編集部調べ):10,800円(税込)
内容量:30ml

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おすすめの理由
「ビフィズス菌発酵エキス」と「酵母エキス」の2つのエキスによって、肌を整えてくれ、内側から輝くようなイキイキとした肌をサポートします。みずみずしくうるおいのある肌に導いてくれ、美しい肌が期待できるでしょう。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
発売当初から愛用している美容液。肌のハリ・うるおい不足を感じたときによく使っています。手に出したら少しとろみのあるテクスチャで、肌にスーッとなじんでくれます。肌の仕上がりはもちっとやわらかい肌になっていて、この使用感はやみつきになります。

ザ・タイムR デイエッセンススティック(イプサ)

30代におすすめ美容液 イプサ デイエッセンススティック イプサ

販売価格(編集部調べ):3,132円(税込)
内容量:9.5g

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おすすめの理由
外出中でカサつくな〜と思った時でも、メイクの上からササッと保湿ケアができる、スティック状美容液。うるおい保湿成分を配合しているので、肌をみずみずしく仕上げてくれます。日中でもしっかり保湿ケアができるので嬉しいですよね。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
いつも化粧の上から行う保湿ケアは、ミスト状のものが多かったのですが…。これは本当に肌の内側から保湿されたような心地よさがあり、お気に入りです!もちろん化粧をしていない時のスキンケアとしても活躍!スティック状なので細かい部分にも塗れて、便利なアイテムです。

リフトジェネシス(アテニア)

30代におすすめ美容液 アテニア アテニア リフトジェネシス アテニア

販売価格(編集部調べ):5,000円(税込)
内容量:30g

おすすめの理由
内側からハリのある肌へと導いてくれる、リフトケア美容液です。加齢によってコラーゲンの質が劣化してしまうことに着目し、さまざまな大人女性が感じる「エイジングサイン」に働きかけてくれるでしょう。加齢とともに減少していく、コラーゲン関連遺伝子「SVCT2遺伝子」の発現を高めていきます。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
なんだかハリやたるみが気になるというときから、使用していくのをおすすめします。またワンプッシュだけで肌全体にきちんとなじませることができますので、長く使い続けることができますよ。内側から美しもパーンッ!と元気な肌でいたいという方におすすめです。

エリクシールホワイト|デーケアレボリューション C(資生堂)

30代におすすめ美容液 エリクシール ホワイト デーケアレボリューション C 資生堂

販売価格(編集部調べ):3,456円(税込)
内容量:35ml
SPF30

詳しくはこちら

おすすめの理由
化粧水のあとはこれ1本で、美白ケアが完了。乳液、UVケア、化粧下地の機能がこれ1本についているのです。コラーゲン・サイエンスを搭載していることで、内側からハリのある肌を叶えてくれることでしょう。トラネキム酸を配合しているので、メラニンによるシミ・そばかすを防ぐことができます。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
リラックスできるアクアフローラルの心地よい香りがします。またなめらかな使い心地で使用したあともベタつきが気になりません。メイクをしつつもしっかりとした紫外線ケアを取り入れたいという方には特におすすめです。

美容液の効果を引き出す正しい使い方

ここまで、おすすめの美容液や美容液の選び方をお伝えしてきました。しかし、いくら美容液をこだわって選んでも、使い方を間違っていては美容液の効果を十分に引き出すことができません。美容液の使い方を簡単に学んでおきましょう。

使うのは化粧水の後が基本

美容液はどのタイミングで使用するのが正解だと思いますか。

基本的には、化粧水の後、乳液やクリームで油分を補う前に使用します。美容液には、化粧水のようにサラサラしたテクスチャーのものや、乳液状のこっくりしたもの、ジェル状のものなどさまざまなテクスチャーのものがあります。しかし、基本的にクリームなどのよりは油分の配合量は少なく、水分の量が多くなっています。

水分の多い化粧品の前に油分をつけてしまうと、肌に水溶性の成分を届けられなくなります。そのため、化粧品は水分の多いものからつけるのが鉄則。そのため、化粧水の後に美容液をつけ、その後に乳液やクリームで油分を与えるのが正しい順番と言えるのです。

ただし、中にはブースターの役割を持った美容液など化粧水の前に使用する製品もあります。美容液を使用する際は、先に製品の使用方法をよく確認しましょう。

美容液の塗り方

美容液を肌になじませるときの手順を簡単に説明します。

  1. 手を清潔にし、手のひらに適量の美容液をとる
  2. 両頬、鼻すじ、あご、おでこの5か所に乗せる
  3. 顔の中心から外側に向けてやさしくなじませる
  4. 仕上げに両手のひらで頬を包み、なじませる

美容液が余ったら、首筋にもなじませるとよいでしょう。ただし、こするとその摩擦で肌にダメージを与えることになります。できるだけこすらないようにしましょう。強い力で美容液をすり込もうとするのは、もってのほかです。

美容液はメーカーの規定量を守って使って

特に高価な美容液の場合、大切に使いたいあまりにメーカーの規定する量よりも少なくとって使用したくなることもあるのではないでしょうか。しかし、メーカーの規定量よりも大幅に少ない量で使用すると、肌への摩擦の負担がかかったり、効果を十分に発揮できない可能性があります。

また、美容液をメーカーの規定量よりも多く使用しても、より効果を得られるとは限りません。美容液は医薬品ではないので神経質になる必要はありませんが、美容液を使うときは使い方に記載された量を守って使用しましょう。

まとめ

肌の衰えを実感し始める30代からは、普段のスキンケアに美容液をプラスしてみましょう。30代になると感じる肌悩みには毛穴の開きやシミ、毛穴の黒ずみなどがありますが、これらにアプローチするには、保湿を基本としながら肌悩みに応じた成分をとり入れていくのがおすすめです。

今回紹介したおすすめ美容液や、美容液の基本的な選び方も参考にしながら、美しくみずみずしい肌を保つサポートをしてくれる美容液をとり入れましょう。また、使い方もしっかりチェックして、美容液を味方につけましょう。

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