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顔パックの効果を引き出す使い方は?おすすめパックも大公開

更新日:2018/09/13 公開日:2018/06/07

じっくり美容成分を浸透させられて、はがせば肌がもちもちになる顔パックは、愛用者も多いスペシャルケアアイテム。でも、正しい使い方をしないと効果を十分に得られないどころか「効果なかった!」と感じてしまうこともあるのです。

顔に使うパックの正しい使い方や、効果を実感したい自分の肌悩みに合ったパックの選び方をご紹介します。

毎日でもしたい!顔パックに期待される効果

顔につけるパックと言うと、どのようなものをイメージしますか。実は、顔につけるパックにも色々な種類があり、期待される効果も全く違うのです。そのため、「そのパックで期待される効果」をしっかりおさえて選び、使うことが、スペシャルケアで効果を実感するために大切なこと。まずは、それぞれの顔パックで期待される効果を大まかにご紹介します。

シートマスク

シートマスクとは、顔の形に合うようにカットされたマスクにたっぷりと化粧水や美容液がしみ込んだタイプのもの。顔に一定時間貼って使用します。

期待できる効果は美容液に配合されている成分によって異なりますが、保湿や美白に特化した製品が多く見られます。

クリームタイプのパック

クリームタイプのパックは、文字通り肌に直接塗るタイプのクリーム剤です。クリームを塗り、一定時間おいてからティッシュなどでオフするタイプが見られます。マッサージクリームもかねている製品もあり、マッサージによる血行促進や肌のハリ、弾力にアプローチします。

また、クレイなどが配合されており、乾いてから洗い流すタイプのパックもあります。こちらは、皮脂を吸着し、毛穴汚れにアプローチできると考えられています。これらの期待できる効果は製品によって異なります。

はがすタイプのパック

鼻に貼るシートパックやクレイを配合したクリームタイプのパックなど、肌に貼り、乾いてから剥がすタイプのパックです。毛穴につまった角栓を吸着し、物理的に取り去ります。角栓を一気に取れるため爽快感がありますが、肌への負担が大きいのが特徴です。

形によって大まかな特徴がありますが、製品ごとに期待される効果は異なります。自分の得たい効果を期待できるパックを選ぶのが大切ですが、使い方も間違えてはいけません。次は、それぞれのパックの正しい使い方のポイントをご紹介します。

顔パックは正しい使い方で

顔パックは、正しい使い方をしてこそ効果を期待できるもの。ここでは、特に女性に人気の高いシートマスクタイプのパックの正しい使い方をご紹介します。

パックの前後に行うべきスキンケア

シートマスクでパックをするベストタイミングは、お風呂から上がった後といわれています。身体が温まって血行がよくなっており、しかも、洗顔を入浴中に行う方が多く、肌は汚れや余分な皮脂を洗い流して清潔になっているためです。

シートマスクを使用するタイミングは、洗顔をして化粧水で肌を整えた後。化粧水には、肌に水溶性の美容成分や水分を届け、その後に使用する化粧品の浸透もよくする働きがあります。そのため、洗顔後にいきなりシートマスクパックを行うのではなく、化粧水で肌を整えてから行うのです。

また、シートマスクをはがした後は、肌にバリア機能を助ける油分を与えることも大切です。そのため、普段の乳液やクリームをシートマスクによるパック後に使用するとよいでしょう。

必ず守りたい「パックの時間」

シートマスクを肌につけておく時間は、製品によって異なります。5分~10分程度でよいものもありますが、中には30分ほど肌につけておくマスクもあります。

このように目安となる時間は製品によって差があるものの、1点だけ守りたいことがあります。それは「パックを必要以上に長時間行わないこと」です。美容液たっぷりのシートマスクは、肌に長くのせていると美容成分が浸透しそうだと思うかもしれません。しかし、必要以上に長く使用すると、肌がふやけて負担になったり、シートが乾燥するにつれて肌も乾燥しやすくなるリスクがあるのです。

シートマスクでパックをするときは、製品に合わせた時間を守るようにしましょう。

肌がダメージを受けているときや敏感なときは避ける

パック剤全般に言えることですが、日焼けや炎症性のニキビなどで肌がダメージを受けているときや、生理前などでいつもより肌が敏感になっているときはパックをやめ、普段通りのスキンケアを心がけましょう。

肌がダメージを受けているときや敏感になっているときは、外部からの刺激で肌が炎症などのトラブルを起こしやすくなっています。肌によかれと思って美容成分を選んでいても、肌からすれば外部からの異物。そのため、パックの成分がかえって肌トラブルにつながる可能性があるのです。パックを行うのは、肌の状態がある程度安定してからにしましょう。

毎日行ってもよいものも

パックを行う頻度も製品ごとに異なります。シートマスクタイプのパックであれば、毎日使用できるものも多くある一方で、週に1,2回程度のスペシャルケアに使用するだけでも効果を期待できるものもあります。

パックをあまり頻繁に行うと、かえって肌の負担になる場合もあります。また、一定期間に集中して使うのではなく、日数を少しあけながら定期的に使用すると効果を期待できるというパックもあります。基本的には、パック剤に記載された使用頻度を守るようにしましょう。

肌悩み別・顔パックの選び方

効果を実感するには、パックの選び方も重要です。ここでは、肌悩みごとのパックの選び方をご紹介します。

肌の乾燥に悩むなら

肌にパリパリとした乾燥を感じるときや、カサつき、ゴワつきが気になるときには、保湿成分が集中的に配合されたシートマスクがおすすめ。ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどが配合されたマスクでパックすれば、カサつきを感じる肌に効率的に保湿成分を届けることができます。

美白を目指すなら

シミやくすみの原因はいくつかありますが、主に日焼けによるシミやソバカスを防ぎ、美白を目指したい場合には美白成分を集中的に配合したシートマスクがおすすめです。シートマスクはしっかり肌に密着しやすいものを選び、肌にしっかりと美容成分を届けられるものを選びます。

なお、シートマスクの上からラバーマスクなどを使用すると、マスクの乾燥を防ぎ、パックをより効果的に行えるでしょう。

毛穴の黒ずみや角栓が気になるなら

毛穴の黒ずみは、角栓がつまって表面が酸化していることが原因の場合や、毛穴の周囲にメラニン色素が蓄積していることが原因の場合などがあります。メラニン色素が原因の場合、「美白を目指すなら」と同じく、美白成分が配合されたパックを選ぶとよいでしょう。

角栓のつまりが原因で毛穴が黒ずんで見える場合、定期的に皮脂を吸着するタイプのパックを使用するとよいでしょう。目に見えて毛穴をスッキリできるのははがすタイプのパックですが、肌への負担が比較的小さいのはクレイなどの洗い流すタイプのパックです。肌のコンディションと相談しつつ、製品によって決まった頻度で使用するようにしましょう。皮脂や汚れを吸着するタイプのパックは、前述したように肌に大きな負担をかけます。あまり頻繁に行うことのないよう気をつけてください。

顔のスペシャルケアに!おすすめパック5選

ここからは、美容家がおすすめするフェイスパックを紹介します。パックによって、何を目的にしているのかが変わるので、自分にとって必要なパックを探してみましょう。

HAKU|メラノシールド マスク(資生堂)

おすすめパック HAKU メラノシールド マスク 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,620円(税込)
内容量:30ml×1袋(上用・下用各1枚入)
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
すき間なく、顔の凸凹にきちんとフィットしてくれる美白マスクです。上下に分かれているシートマスクなので、部分的にしっかりケアをしたい方におすすめ。シミが特にできやすい部分にフォーカスし、メラニンの抑制と排出をサポートしてくれます。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
紫外線にたくさん浴びてしまったときのスペシャルケアとして使用しています。シートは厚めになっており紫外線があたりやすい頬骨は二重になっているので、1日でスペシャルな美白ケアができてしまいます!また保湿ケアとしてもおすすめです。

ウオーターマッサージ(イプサ)

おすすめパック イプサ ウオーターマッサージ イプサ

販売価格(編集部調べ):4,320円(税込)
内容量:75g

詳しくはこちら

おすすめの理由
乾燥から引き起こしてしまうさまざまな肌悩みにアプローチしてくれ、顔全体をイキイキとした肌印象に導いてくれるマッサージクリームです。これを使ってマッサージをしていくことで、やわらかくてもっちりとした肌にしてくれます。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
夜寝る前のマッサージ用のクリームとして欠かせないアイテム。うるおいを顔全体にきちんと届けてくれ、乾燥しやすい私の肌をもっちりと仕上げてくれます。肌がごわついている朝でもたまに使用しているのですが、血行がよくなって、肌印象がグンッとアップしてくれるような気がします。

AYURA|fサインディフェンス スージングマスク(アユーラ ラボラトリーズ)

おすすめパック AYURA fサインディフェンス スージングマスク アユーラ ラボラトリーズ

販売価格(編集部調べ):7,020円(税込)
内容量:17ml×7枚入

詳しくはこちら

おすすめの理由
3分間で化粧ノリをグンッと高めてくれる、集中ケアマスクです。肌がゆらぎやすいとき、少し敏感だなと思う時に使用することで、肌のキメを整えて健やかな肌印象に導いてくれますよ。肌にしっかり水分を補給してくれるような、保湿力を実感できます。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
肌が乾燥しているときはもちろん、季節の変わり目で肌がゆらぎやすいとき、ストレスが溜まっているときに私は使用しています。清涼感のあるシートマスクなので、せわしない心を落ち着かせてくれるような心地よさを感じながらケアができます。

ホワイトニングマスク(FANCL)

おすすめパック FANCL ホワイトニングマスク ファンケル

販売価格(編集部調べ):3,240円(税込)
内容量:21ml×6枚
医薬部外品

おすすめの理由
メラニンの生成を抑える「ヤグルマギクエキス」、「白ブドウ発酵エキス」、「メラノブライト」を配合しています。これらの美白有効成分が角層にきちんと浸透してくれますので、日差しをよく浴びてしまった時などの美白ケアに最適です。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
たーっぷりの美容液を配合しているシートマスクで肌にピタリと密着。顔の凸凹にもしっかり貼ることができますので、肌の内側からどんどん元気になってくるような心地よさを楽しみながらケアができるでしょう。比較的値段も手に取りやすいので美白ケア初心者の方でもおすすめです。

クレ・ド・ポーボーテ|マスクエクレルシサン(資生堂)

おすすめパック クレ・ド・ポーボーテ マスクエクレルシサン 資生堂

販売価格(編集部調べ):10,800円(税込)
内容量:6セット
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
たったの10分間で美白成分を肌にグンッと浸透させてくれるシートマスクです。メラニンの生成を抑えシミやそばかすを防いでくれる美白有効成分を配合。また上下に分かれているシートマスクなので、集中的にケアをしたい方におすすめです。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
肌にスーッとのせやすく、10分間の美白ケアでパッと明るい肌に導いてくれるような気がします。またこのシートマスクで保湿ケアもしっかり行うことができますので、内側からふっくらとした肌が期待できるでしょう。

まとめ

保湿による肌の弾力やハリへのアプローチのほか、美白、毛穴ケアなど、目的にあわせてさまざまな製品を選べるパック。自分の目的に集中アプローチできるパックを選び、正しく使うことが美肌への近道です。

顔にパックを使用するときには、以下のポイントを守り、肌に負担をかけないように使用しましょう。

  • 使用する時間を守る
  • パックの前後に適切なスキンケアを行う
  • 肌のコンディションがよい日にパックを行う

今回紹介したおすすめパックもあわせてチェックし、自分の肌を甘やかすスペシャルケアにふさわしいパックを見つけましょう。

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