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赤ちゃんの肌荒れは何が原因?自宅のケア方法と病院を受診するタイミング

更新日:2018/07/17 公開日:2018/06/29

ちょっとしたことで肌荒れが起こりやすい赤ちゃんの肌。どのようなことが肌荒れの原因となるのでしょうか。

ここでは、赤ちゃんの肌荒れの原因や予防するためのホームケア、編集部によるおすすめの製品、病院を受診するタイミングについて解説します。

赤ちゃんの肌荒れは日ごろのケアのなかで確認する

赤ちゃんの肌荒れは、日ごろのお風呂での身体の洗浄や保湿ケアの中に改善のヒントが隠れている場合があります。

赤ちゃんの肌は薄く、肌を外部の刺激から守りながら水分を維持するバリア機能も未熟です。そのため、ちょっとした刺激にも弱く、乾燥しやすくなっています。保湿ケアが十分ではないとすぐ乾燥したり、汗をかいた後そのままにするとあせもができたりと敏感に反応するのも特徴。しかし、日ごろのケアを少し変えるだけでも肌荒れが改善するケースがあると言えるのです。

一方で、赤ちゃんの肌を清潔に保ち、保湿を行っていても肌荒れが改善しない場合もあります。そのようなときには、自己判断で市販薬を使用せず、早めに病院で診てもらうことが大切です。

赤ちゃんの肌荒れの原因としてさまざまなことが考えられ、素人目ではどのような原因で赤ちゃんの肌が荒れているのかわからないと言えます。肌荒れの原因にはどのようなことがあげられるのか、見ていきましょう。

身近にこんなに!赤ちゃんの肌荒れの原因

赤ちゃんの肌荒れは、以下のような要因で引き起こされます。

皮脂

皮脂は肌のバリア機能のひとつで欠かすことのできない要素ですが、皮脂が過剰に分泌されることが肌荒れを引き起こす原因になります。赤ちゃんは、生後3か月くらいまでの間、母親のホルモンの影響で皮脂が多く分泌される傾向があります。その皮脂を入浴時に石けんやボディソープでしっかり落とせていないと「脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)」という肌荒れを起こす場合があります。

乳児の脂漏性湿疹は首より上に症状が現れます。黄色いかさぶたのようなものが皮膚の上にできたり、おでこや頬などにカサカサのフケのようなものが現れたりといった症状が見られるのが特徴です。

汗によって引き起こされるのは「あせも(汗疹)」です。赤ちゃんは体温が高く、汗腺の密度も高いため汗をかきやすくなっています。皮膚も薄く外部からの刺激にも弱いことから、あせもができやすい傾向があります。汗をかいたときにそのままにしておくとあせもができやすくなるため、汗を適切に処理してあげることが大切です。

首のまわりや手首、足首、ひじやひざの内側、脚のつけ根など、くびれになって汗がたまりやすい部位にできやすい傾向があります。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とは、かゆみをともなう湿疹が身体のさまざまなところに現れ、悪化したり緩やかになったりをくり返すのが特徴です。発症には遺伝的な要因やアレルギー体質、生活環境のほか、肌バリアの弱まりなどさまざまな要因が関連していると考えられています。

肌のカサつきや赤みなどがあらわれるほか、前述したとおりかゆみもあるため、赤ちゃんは頻繁に掻いてしまいます。また、これらの症状が強くなったり改善したりをくりかえしながら続くのも特徴です。赤ちゃんで、肌の赤みやカサつき、かゆみなどが2か月以上くりかえすようであればアトピー性皮膚炎の可能性も考えたほうがよいかもしれません。

このほか、食物アレルギーなども肌荒れの原因になります。

アトピー性皮膚炎や食物アレルギーなどはセルフケアで改善できるものではありませんが、汗や皮脂などは日ごろのケアでポイントをおさえたケアをすることである程度防ぐことができます。

肌荒れを防ぐ自宅でのケア方法

赤ちゃんの肌荒れを防ぐには、日ごろのスキンケアが大切です。具体的なケア方法をご紹介します。

入浴

ぬるめのお湯と、ボディソープもしくは石けんで赤ちゃんの肌を清潔にしてあげることを意識して行います。

産院などで行う沐浴指導ではガーゼを使って洗うことを指導する場合もありますが、特にデリケートな赤ちゃんの肌はできるだけ刺激せずにやさしく洗うのが大切です。ガーゼで洗う方法に固執せず、しっかりと石けんやボディソープを泡立て、手で洗ってあげるのもよいでしょう。

乳児の中でも特に小さい子の場合、手首や足首、脚のつけ根などに輪ゴムをはめたようなくびれがある子もいます。このようにくびれのある部位は皮脂や汗、汚れが溜まりやすい部位なので、指を入れてしっかりと洗うようにしましょう。

なお、肌の乾燥がひどいときやかゆみによって肌をかきこわしている場合は、石けんやボディソープをつけずにぬるま湯で体を洗うだけにして、肌の様子を見るようにしましょう。

保湿ケアを行う

保湿用のベビーローションやクリームを使用して適宜保湿ケアを行うことで、デリケートな赤ちゃんの肌を守るサポートができます。

保湿ケアは、お風呂上りは必ず行ったほうがよいでしょう。しかし、1日に何回するとよいといった目安はありません。以下のようなタイミングで赤ちゃんの肌の様子を見て、カサつきや赤みが気になるときに保湿剤を塗ってあげましょう。

  • お風呂上がり
  • おむつ替えの後
  • 顔や口などを洗った後
  • そのほかカサつきに気づいたタイミング

保湿剤を使う量は、製品よって異なります。また、赤ちゃんの肌の状態によって適量は異なることもあるため、まずは説明書に記載されている量を目安にし使う量を調整していきましょう。塗った後の肌にティッシュを乗せると付くくらいを目指すとよいでしょう。

保湿剤の量を減らすと、塗るときに肌への摩擦が大きくなります。あまり減らしすぎず、適量を塗り広げるようにしてください。

自宅で使用するケア用品の選び方

上記であげた自宅でのスキンケアで使用するボディソープや保湿剤はどのように選ぶとよいのでしょうか。ドラッグストアや赤ちゃん用品店、ネットで見ると、思った以上にさまざまなものがあります。その中でどのような製品を選ぶとよいかについて解説します。

ボディソープ・石けん

赤ちゃんの身体を洗う製品には、ボディソープと石けんがあります。ボディソープタイプは泡で出てくるものがほとんどで、泡立てる手間をかけずに赤ちゃんの身体を洗ってあげられます。そのため、特に首がすわる前の赤ちゃんのケアや、石けんを泡立てる時間が惜しいときのケアに役立ちます。

ボディソープは、やさしい洗浄力の成分が配合されているものを選びます。ボディソープの中で汚れを落とす役割を持っているのは界面活性剤ですが、界面活性剤にもさまざまな種類があります。その中で、洗浄力が比較的おだやかなのがアミノ酸系の界面活性剤や、両性界面活性剤と呼ばれる界面活性剤です。

裏面の成分表示を見たときに「〇〇グルタミン酸」などの表記があるものはアミノ酸系の界面活性剤です。また、「ベタイン」「アンホ」とつく成分は両性界面活性剤で、アミノ酸系の界面活性剤よりもさらにマイルドな界面活性剤です。「ベビー用」という表記だけではなく成分表をチェックし、このような成分を配合したボディソープを選ぶようにしましょう。赤ちゃん用のボディソープは、洗浄力が弱めに作られているので、あまり配合されている界面活性剤を意識する必要はないといえます。

また、石けんを選ぶ場合は、ベビー用と記載されているものの中でも透明もしくは半透明の石けんを選びましょう。石けんは、基本的に脱脂力が強い製品ですが、透明な石けんは作るときにグリセリンなどの透明な保湿剤が多く使用されており、洗浄力がマイルドで保湿力も高い傾向があります。

乳児用シャンプー

赤ちゃんの場合、身体を洗うボディソープで頭も洗ってはだめなの?と思うかもしれません。しかし、ボディソープは頭部の皮脂を落とすのに適した作りにはなっていないため、赤ちゃんでもシャンプーをちゃんと使ったほうがよいといわれています。しかし、これは製品にもよるので、必ず頭用のシャンプーを使うのが正解というわけではありません。

赤ちゃん用のシャンプーの選び方は、前述したボディソープの選び方とほぼ同じです。裏面の成分表示を見て、「グルタミン酸」などのアミノ酸系の界面活性剤や、「ベタイン」「アンホ」と名前のつく両性界面活性剤を使用したものを選びましょう。

また、泡立てる手間をかけずにやさしい泡で洗える、泡で出るタイプのシャンプーがおすすめです。赤ちゃんの入浴にあまり時間をかけるのはよくありません。手早くできるための工夫をするのはよいでしょう。

保湿剤

赤ちゃん用の保湿剤は、肌への刺激が少ない敏感肌用であることが大切となります。基本的に赤ちゃん用の保湿剤は低刺激なものが多いです。また、できれば保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸といった成分が配合されているものがおすすめです。

成分表示をチェックしたときに、できるだけシンプルな成分構成のものを選ぶとよいでしょう。また、アロマオイル配合のものは、オイルの種類によっては肌に刺激となりやすいものもあるため、慎重に使用したほうが無難です。

赤ちゃん用の保湿剤の中には、クリームタイプ、ミルクタイプ、オイルタイプなどの種類があります。油分を含む割合やテクスチャによって多少保湿力が異なる部分もあるため、特に乾燥を感じる場合や冬などの空気自体が乾燥しているときには、油分が多いクリームやオイルタイプのものを使ってみるとよいでしょう。反対に、ベタつきの気になる夏などは、水分が多いさっぱりした使い心地のミルクタイプがおすすめです。

自宅でのケアにおすすめのグッズ

ここでは編集部が試した保湿系化粧品を紹介していきます。ぜひ化粧品えらびの参考にしてみてください。

アトピタ|薬用保湿入浴剤(丹平製薬)

 アトピタ 薬用保湿入浴剤 丹平製薬

販売価格(編集部調べ):1,512円(税込)
内容量:500g
医薬部外品

詳しくはこちら

アトピタは、ママのお腹ので赤ちゃんを守る「胎脂(たいし)」に着目。肌あれ・乾燥を繰り返しやすい赤ちゃんの肌を守るケアシリーズです。

使ってみた感想
勝手に液体タイプだと思って使ってみたら粉末でした(笑)溶けにくいとかはないので問題ないです。ちょっと、草のようなにおいがするように感じましたが、夫は気にならないと言っていました。入浴剤を入れるとお湯が緑色になって、子どもが楽しそうにはしゃいでました。お風呂上がりは、肌のしっとり具合がすごくて、ちょっとヌルヌル?に近いようなスベスベ感…表現が難しいですが、保湿はばっちり!

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月

ドゥーエ ベビー|泡ソープ(資生堂)

 ドゥーエ ベビー 泡ソープ 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,404円(税込)
内容量:300ml
顔・からだ用

詳しくはこちら

敏感な肌のために。資生堂がおくる安全性を最優先に考えたシンプルで低刺激なスキンケア化粧品「2e(ドゥーエ)」のベビーライン。

使ってみた感想
キメ細かくクリーミーな泡が出てくる泡タイプのベビーソープ。泡にキメ細かさと弾力があり、たっぷりの泡で肌を洗うことができます。洗い上がりの肌はもっちりとしていてツッパていることもないので、洗浄力もちょうど良さそうでした。お風呂上がりの乾燥度合いも少し軽減した気がします。 泡タイプのボディソープなので、ソープのタイプ的にはねんねの頃から使用しやすいものかと思います。つかまり立ちや、歩けるようになったあとだと、ボディーソープにストッパーがついていないので、子どもが無限に泡をだして遊びますので、そういった意味でもコスパが悪くなる家庭もあるかもしれませんね(笑)

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月

ミノン|ベビー全身シャンプー(第一三共ヘルスケア)

 ミノン ベビー全身シャンプー 第一三共ヘルスケア

販売価格(編集部調べ):883円(税込)
内容量:350ml
全身用

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敏感な肌の人なら誰もが知る「ミノン」から、肌が未熟な赤ちゃんのために送るベビーライン。製品ラインナップも豊富です。

使ってみた感想
だいたいの場合、私がベビーバスを使って沐浴させているので、これ一本で全身を洗えるのは今の娘の月齢では便利だと思いました。きめ細かくて弾力がある泡だけど、すすぎは泡切れがよいのは助かります。さっぱりした洗い上がりの印象です。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2ヶ月の娘の子育て奮闘中

メディスキンキッズ|ナチュラルフェイス&ボディーソープ(メディスキン)

 メディスキンキッズ ナチュラルフェイス&ボディーソープ メディスキン

販売価格(編集部調べ):2,700円(税込)
内容量:320ml
顔・からだ用

詳しくはこちら

皮膚科医として多くのメディアで活躍する友利新(ともりあらた)さんがプロデュースするベビー用スキンケアブランド。自身の出産と子育てを経て、考えられたのは「赤ちゃんの予防スキンケア」でした。

使ってみた感想
さわやかなレモンの香りが素敵な全身用のボディソープです。泡はスーッと伸びるタイプで使いやすいです。うちの子はお風呂でバタバタとおちつかないので、全身用のソープでサササーッと洗いたいのですが、製品によっても洗いやすさは違いますよね。その点、これは素早く洗えるので、それだけでもう満足できちゃいました!

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳2ヶ月の息子

アロベビー|ベビーソープ(N&O Life)

 アロベビー ベビーソープ N&O Life

販売価格(編集部調べ):2,106円(税込)
内容量:300ml
全身用

詳しくはこちら

赤ちゃんとママのための国産オーガニックにこだわるスキンケアブランド。オシャレなデザインもママの間で人気です。

使ってみた感想
弾力のある泡が特徴的なソープ。一度に出る泡の量は他のものと比べると少なめかなとは思いましたが、出すとクリーミーでしっかりと洗えている実感が持てました。洗い流しにも時間はかからなかったので使いやすかったです。プッシュ式も押しやすく。さわやかなラベンダーの香りがとても好きです。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳2ヶ月の息子

ルクラ|ベビーソープ (ビーバイ・イー)

 ルクラ ベビーソープ  ビーバイ・イー

販売価格(編集部調べ):1,296円(税込)
内容量:300ml
全身用

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赤ちゃんの肌リスクを考え、アレルギーになりやすい特定原材料等27品目の由来成分を使わないベビー用スキンケアブランド「Lecura(ルクラ)」。

使ってみた感想
さらっとした泡タイプの全身用ボディソープ。全身これ一本で洗うことができます。すすぎでの泡切れがよく、さっとお湯で洗い流せるのはラクでいいですね。 そんなに強い成分が入っている感じはせず、全体的に優しい(裏を返すと薄い)感じがする。しっとりよりも、さっぱりしたい夏の時期にいい商品だと思います。泡で出てくるポンプタイプなので、使い勝手がよく、どんな月齢、年齢のお子さんにも使いやすい商品です。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月

泡シャンプー(ピジョン)

  泡シャンプー ピジョン

販売価格(編集部調べ):788円(税込)
内容量:350ml

詳しくはこちら

赤ちゃんのスキンケア化粧品といえば、欠かすことができない老舗メーカーの「ピジョン」。困ったときはピジョン!というほど、ママたちの信頼が厚いです。

使ってみた感想
なめらかな泡タイプのシャンプーです。泡立ちがよく、汗でベタついた頭もさっぱりします。髪の毛もサラサラに仕上がりました。ポンプの先が少し上を向いていますが、このボトルは片手でも簡単に扱えるデザインになっているので、こういったところにママへの思いやりを感じます。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月

ドゥーエ ベビー|泡シャンプー(資生堂)

 ドゥーエ ベビー 泡シャンプー 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,404円(税込)
内容量:300ml

詳しくはこちら

敏感な肌のために。資生堂がおくる安全性を最優先に考えたシンプルで低刺激なスキンケア化粧品「2e(ドゥーエ)」のベビーライン。

使ってみた感想
月齢2か月だし、頭も体も丸っと洗うので良いと思うのですが、うちの子は生まれたときから髪がフサフサしているので、使ってみたくなりました。特にキシつくこともなく、しっとりと洗い上げてくれたので、引き続き使っていきたいですね。お値段はやや高い印象だけど、子どもの小さい頭だけに使うことを考えるとそこまで割高ではないのかも。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2ヶ月の娘子育て奮闘中

ママ&キッズ|ベビーヘアシャンプー(ナチュラルサイエンス)

 ママ&キッズ ベビーヘアシャンプー ナチュラルサイエンス

販売価格(編集部調べ):1,458円(税込)
内容量:370ml

詳しくはこちら

育児雑誌でおなじみ!20年のロングヒットを続ける「ママ&キッズ」は「生まれてすぐから使える」をコンセプトに皮膚科医協力開発&各種アレルギーテスト済の低刺激スキンケア。

使ってみた感想
子どもには全身に使えるソープの方がラクだし、それで十分でしょ!と思っていたのですが、これを使ったら髪の毛がサラサラになったので、やっぱり頭を洗うシャンプーってすごいですね。全身ソープのほうが手軽ではありますが、これなら分けて使いたいと思っちゃいますね。目にしみると子どもが泣き叫んで困るのですが、これは目にしみないようなので嬉しいです。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳2ヶ月の息子

erbaviva(エルバビーバ)|ベビーシャンプー(ジョンマスターオーガニックグループ)

 erbaviva(エルバビーバ) ベビーシャンプー ジョンマスターオーガニックグループ

販売価格(編集部調べ):2,592円(税込)
内容量:175ml

詳しくはこちら

雑誌でも大人気のオーガニックブランド「ジョンマスターオーガニック」のベビーラインです。

使ってみた感想
オーガニックならではのフローラルな香りが印象的で、少量でもふわっと泡立つのが気持ちいいです。それでいて泡切れがよく、すすぎにくさはなくて使いやすかったです。ボディソープとしても使えるようですが、ちょっとお高いのでもったいないような気がしてしまいます(笑)

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月

ドゥーエ ベビー|ミルキーローション(資生堂)

 ドゥーエ ベビー ミルキーローション 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,404円(税込)
内容量:150ml

詳しくはこちら

敏感な肌のために。資生堂がおくる安全性を最優先に考えたシンプルで低刺激なスキンケア化粧品「2e(ドゥーエ)」のベビーライン。

使ってみた感想
サラサラとした質感の乳液タイプのベビーローション。さっと伸びて適度に保湿できている感じがします。ポンプタイプのボトルなので片手で扱うことができて便利です。娘の肌は乾燥しがちで保湿ケア後でも肌を掻いていることがあるのですが、このベビーローションを使ってからひっかき傷が少し減った気がします。しばらく使い続けてみたら、明らかに娘の肌がしっとりして、ひっかき傷だらけだった太もももきれいになりました!少し油分が少ない気がするので、特にしっかり保湿しておきたい部位は、ワセリンも併用しています。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

メディスキンキッズ|ナチュラルミルクローション(メディスキン)

 メディスキンキッズ ナチュラルミルクローション メディスキン

販売価格(編集部調べ):3,780円(税込)
内容量:300ml

詳しくはこちら

皮膚科医として多くのメディアで活躍する友利新(ともりあらた)さんがプロデュースするベビー用スキンケアブランド。自身の出産と子育てを経て、考えられたのは「赤ちゃんの予防スキンケア」でした。

使ってみた感想
押しやすいポンプ式。全身に塗ってもベタベタする感じは気にならないので、ベビーマッサージの延長で子どもとのスキンシップに使えるのはいい点だと思います。入浴後の保湿ローションとしても使えます。肌が乾燥しがちなお子さんには、ちょっと保湿力が物足りないかもしれないですが、暑い時期はこれくらいがちょうどいいのかも?

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳2ヶ月の息子

ママ&キッズ|ベビーミルキーローション(ナチュラルサイエンス)

 ママ&キッズ ベビーミルキーローション ナチュラルサイエンス

販売価格(編集部調べ):1,944円(税込)
内容量:150ml

詳しくはこちら

育児雑誌でおなじみ!20年のロングヒットを続ける「ママ&キッズ」は「生まれてすぐから使える」をコンセプトに皮膚科医協力開発&各種アレルギーテスト済の低刺激スキンケア。

使ってみた感想
みずみずしい質感でスルルルッと伸びて肌なじみがいいですね。塗ったあとの肌はベタつかずに、しっとりみずみずしい感じになるので、お風呂上りもとりあえずコレ塗っておけばOK!という感じですね。ボトル内には真空のパックが入っているので、詰替えできるタイプではないけど、衛生面や品質面での安心は◎です。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月

ベビーリップジェル(ピジョン)

  ベビーリップジェル ピジョン

販売価格(編集部調べ):425円(税込)
内容量:7g

詳しくはこちら

赤ちゃんのスキンケア化粧品といえば、欠かすことができない老舗メーカーの「ピジョン」。困ったときはピジョン!というほど、ママたちの信頼が厚いです。

使ってみた感想
チューブ状のリップジェル。チューブ先端の丸みで優しく伸ばすことができます。保湿成分が潤いあるプルプルした唇にしてくれます。乾燥していたら、サッと取り出してパパッと塗りたいので、いつでも携帯できる小さなデザインがすごくありがたいですね。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月

erbaviva(エルバビーバ)|ベビーリップCバーム(ジョンマスターオーガニックグループ)

 erbaviva(エルバビーバ) ベビーリップCバーム ジョンマスターオーガニックグループ

販売価格(編集部調べ):2,052円(税込)
内容量:18g

詳しくはこちら

雑誌でも大人気のオーガニックブランド「ジョンマスターオーガニック」のベビーラインです。

使ってみた感想
スティックタイプのベビーバーム。オーガニックな香りがほのかにします。スティックタイプなので、塗りたい部分にぴたっと狙って塗ることができ、しっかり保湿してくれます。娘はお出かけ前に「お化粧する!」と言い、自分の唇と頬にこのバームを塗ってから出ていってます。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月

こんなときは病院を受診

ベビーローションなどで保湿ケアをし、毎日洗っていたとしても肌に湿疹ができたりかゆがったりする場合があります。そのようなときには、無理に市販薬で対応しようとせず小児科で医師に相談してください。

前述したように、赤ちゃんの肌荒れの原因はさまざまなことが考えられます。たとえば、かゆみがあるときにはステロイドを使うとよい場合もありますが、原因次第ではステロイド剤によって悪化する肌荒れもあります。その区別は、肌荒れの状態を素人が見ただけでは判断できません。

このようなことから、肌荒れが数週間と長引いたりするような場合には、早めに病院で診てもらうことが大切なのです。気になることがあれば、早めにかかりつけの小児科で相談してみてください。

まとめ

赤ちゃんの肌荒れの原因はさまざまで、中には体質や遺伝が関係するものもあります。肌荒れを完全に防ぐことはできませんが、乾燥や皮脂、汗などによる肌荒れは日ごろのスキンケアである程度防ぐことができます。

  • やさしい石けんやボディソープで身体を洗う
  • 1日1回は沐浴・入浴させる
  • 頭はボディソープではなくシャンプーで洗ってあげる
  • 肌の状態や季節に合った保湿剤を使用する
  • こまめに保湿する

中には、保湿剤をどのくらいの頻度で塗ればよいのかわからないと悩む方もいるかもしれませんが、お風呂上りには必ず保湿ケアを行うようにし、あとはカサつきや赤みが気になったら早めに塗ってあげるようにするとよいでしょう。

しかし、上記のようなケアを行っていても肌荒れが起きることはあります。そのようなときは、早めに小児科医に相談するようにしましょう。仮にアトピー性皮膚炎だった場合も、成長と共に改善していくことが多く、適切な治療とケアすることで症状をコントロールすることは可能だといわれています。

肌荒れの原因を特定して適切なケアを行うには、医師に診てもらうことが大切です。特に1歳未満の子は予防接種などで小児科を訪れることも多いでしょうから、かかりつけの医師に相談するようにしてください。

今回ご紹介したおすすめアイテムも参考に、赤ちゃんの肌を守るケアを無理なく続けましょう。

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