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赤ちゃんのアトピー性皮膚炎はいつから始まる?症状の特徴と対処法

更新日:2018/07/17 公開日:2018/06/29

赤ちゃんに湿疹が見られると、中には「アトピー性皮膚炎かも?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。アトピー性皮膚炎は強いかゆみがあり、重症化すると肌もボロボロになってしまうためできるだけ早急に対処したいもの。しかし、湿疹が出たからといってアトピー性皮膚炎とは限りません。

アトピー性皮膚炎の症状について確認し、赤ちゃんの湿疹に対してどう対処すべきか学びましょう。

赤ちゃんにアトピー性皮膚炎が現れる時期

アトピー性皮膚炎は、よくなったり悪くなったりをくりかえしながら湿疹が続く慢性疾患です。花粉症や食物アレルギーと同じく、免疫機能の過剰反応によって不必要な炎症が起きるものです。

いまの段階では完全に治ることはないといわれており、「実はうちの子の症状はアトピーなんじゃないか」と心配する方もいるのではないでしょうか。

アトピー性皮膚炎は主に乳幼児期に発症し、大人になってから発症することはないといわれています。アトピー性皮膚炎を発症する子供のうち7割が満1歳までに発症するといわれており、そのうちもっとも多いのが生後6か月以内に発症するケースです。

赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の症状

アトピー性皮膚炎の症状は、現れる部位に特徴があります。症状の現れる部位、主な症状をチェックしましょう。

現れやすい部位

アトピー性皮膚炎の症状は、年齢によって現れやすい部位に違いがあります。

  • 1歳未満…頭、顔、首に出やすい
  • 1歳以降…ひじやひざなどの関節の内側を中心に身体全身に出やすくなる

1歳未満の場合、顔に出る湿疹は乳児脂漏性湿疹やよだれかぶれなどさまざまな原因が考えられます。そのため、詳しくない人が見たところでアトピー性皮膚炎による湿疹かどうかは見分けにくいとされています。

主な症状

アトピー性皮膚炎の主な症状は、強いかゆみをともなう湿疹です。赤ちゃんのうちはジュクジュクと湿った湿疹が多い一方で、成長してくると、皮膚が乾燥してささくれ立つような症状が出てくるようになります。

症状はすぐに治るものではなく、よくなったり悪くなったりをくりかえします。また、重症化すると赤く腫れあがり、皮がむけてさらに悪化することもあるため注意が必要です。耳に出たアトピー性皮膚炎の症状が悪化し、耳のつけ根にあかぎれのような症状が現れて耳が切れたように見える場合もあります。

かゆみが強いことから、大きくなってからもがまんできず掻きむしってしまいます。すると、肌のバリア機能がさらに弱ってかゆみももっと強くなるうえに、皮膚もゴワゴワになっていきます。

かゆくなって掻きむしり、肌が荒れてさらにかゆくなるという悪循環を断ち切るためにも、アトピー性皮膚炎は適切な治療とスキンケアで症状をコントロールすることが大切になります。

では、このようなアトピー性皮膚炎はなぜ起きてしまうのでしょうか。

アトピー性皮膚炎の原因

アレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎は、さまざまな原因が複雑に関係して起こります。アトピー性皮膚炎患者の共通点から、親からの遺伝、環境が関係していることが考えられています。また、アトピー性皮膚炎患者は、その他のアレルギーを持ち合わせている傾向が多いのもポイントです。

  • ぜん息
  • 食物アレルギー
  • アレルギー性鼻炎
  • 花粉症 など

アトピー性皮膚炎を発症した赤ちゃんは、その他のアレルギー疾患がないか注意をはらい、発症の引き金になる要素から避けることがポイントになります。また、他のアレルギーによるアトピー性皮膚炎の症状を悪化させてしまう場合があり、特に乳幼児においては食物アレルギーによる影響でアトピー症状を悪化させないようにすることが重要です。

母乳と子どものアトピー性皮膚炎に関係はあるの?

母親の食べたものの中に、子どもにとって食物アレルギーとなる原因物質があり、それが母乳によって赤ちゃんに吸収されることで発症するのではないか、という論調もあるようです。しかし、母乳による子どもが食物アレルギーを発症させるという根拠はないことがわかってきています。また、母親がアトピー性皮膚炎であったとしても母乳が原因で子どもにもアトピー性皮膚炎が発症するというようなこともありません。

子どもにアレルギー疾患が発症することに対して「私が悪いのかも…」と自分を責めてしまう母親もいるかもしれません。ですが、責められるようなことは全くありません。仮に赤ちゃんにアトピー性皮膚炎が現れたとしても、誰の責任でもありません。専門家である医師に相談しながら、赤ちゃんの治療を進めていけばよいのです。

自己判断のもと、なんらかの食品を母親が全く口にしないようにするといった食事制限は、栄養バランスがくずれることがあるため好ましくありません。また、病院で診てもらうことなく赤ちゃんの食事から特定の食品を抜くといったこともやめましょう。

では、「うちの子の湿疹、実はアトピー性皮膚炎の症状かも」と感じたとき、保護者はどうすればよいでしょうか。

アトピー性皮膚炎かもと思ったら

顔や身体に湿疹が見られて赤ちゃんがかゆがっているような場合、早めに小児科や皮膚科で診てもらうことが大切です。

先ほど少し触れましたが、赤ちゃんのうちは皮膚が薄くバリア機能がもともと弱いため、アトピー性皮膚炎以外の要因で湿疹が起きる場合も多くあります。また、肌が荒れた状態は皮膚のバリア機能がさらに弱まっている状態であることから、外部から刺激物質が侵入しやすくなり、アレルギーを起こす可能性が高まるという指摘もあります。

このようなことから、赤ちゃんに湿疹が見られる場合は、早めに適切な対応を行うことが大切です。しかし、湿疹の状態を素人が見て、どのような原因による湿疹か見極めるのは非常に難しいものです。そのため、保護者は早めに赤ちゃんを病院に診せるのが大切と言えるのです。

アトピー性皮膚炎の発症リスクを下げるには

ここまで解説してきたように、アトピー性皮膚炎の発症には体質も関係しており、セルフケアで完全に発症しないようにすることは難しいと考えられます。また、発症してしまってからは病院で診てもらい、医師と相談しながら治療を進めていくことが大切です。

しかし、「全身の保湿ケアをすることで、アトピー性皮膚炎の発症リスクが低下した」という報告もあり、日ごろのケアが肌を守るために大切と考えられています。

スキンケアで大切なのが、清潔を保つこと、保湿ケアをこまめにすること、紫外線対策を適宜行うことです。

清潔にすること

肌を清潔にすることは、肌トラブルを防ぐ基本です。赤ちゃんの髪や身体を洗ってあげるときは、以下のポイントを意識してください。

  • 洗浄力のやさしい石けんやボディソープを使用する
  • しっかり泡立ててやさしく洗う
  • 首のまわりや手首・足首などのくびれができている部分も洗う
  • ぬるま湯ですすぎ残しがないように洗い流す

熱いお湯で洗い流すと肌がもともと持っている保湿成分まで洗い流してしまい、ただでさえ乾燥しやすい赤ちゃんの肌をさらに乾燥しやすくしてしまいます。ぬるま湯でやさしく洗ってあげるのが赤ちゃんのスキンケアの基本です。

使用する石けんやボディソープは、できるだけ洗浄力がマイルドで肌にやさしいものがよいでしょう。

石けんの場合は、透明もしくは半透明のものが保湿成分を多く配合していて、洗い上がりがしっとりしやすい傾向があります。また、ボディソープの場合は、ベビー用という標榜だけではなく成分表示を確認し、前のほうに「〇〇グルタミン酸」「アンホ」「ベタイン」といったものがつく名前の成分が多いことを確認するとよいでしょう。

上記はいずれも汚れを落とす界面活性剤の名前につくことが多いものですが、「〇〇グルタミン酸」はアミノ酸系、「アンホ」「ベタイン」は両性界面活性剤で、いずれも比較的刺激の弱いものです。そのため、赤ちゃんの肌にもおすすめと言えるでしょう。

これらの洗浄剤をしっかり泡立て、大人が手のひらや指の腹を使ってやさしく洗ってあげましょう。

保湿すること

保湿ケアは、赤ちゃんの肌の状態を見ながらこまめに行うとよいでしょう。

1日に何回、と回数の目安が気になる方も多いかもしれませんが、回数だけにこだわるよりは赤ちゃんの肌が少しカサついてきていると感じたときや、おむつを替えたり口周りの汚れを拭き取ったりした後に赤ちゃんの肌の様子を見て、必要に応じて行うことが望ましいでしょう。

また、お風呂上りは非常に乾燥しやすい状態になっています。赤ちゃんの身体をふいたらできるだけ早く保湿剤を使って保湿ケアを行ってあげましょう。

保湿剤の種類はクリームタイプや乳液、ローションなどさまざまな形があります。季節や空気の乾燥具合、赤ちゃんの肌の乾燥具合などに合わせて選ぶとよいでしょう。

保湿剤が少なすぎると、肌への摩擦刺激になってしまったり十分な保湿効果を期待できなかったりします。保湿ケアを行うにあたっては、適切な量の保湿剤を塗り広げるようにしましょう。塗り広げたあとの赤ちゃんの肌がしっとりとしているくらいがよいとされているので、目安にしてみてください。

紫外線対策をすること

昔は、赤ちゃんを含めた子供の日焼け止めが必要とは思われていないころもありました。しかし、今では紫外線の影響から赤ちゃんのデリケートな肌を守るため、必要に応じて紫外線対策が必要だといわれています。

紫外線による肌へのダメージは、アトピー性皮膚炎の原因になる可能性があるものです。また、紫外線のダメージは確実に蓄積されていくものです。赤ちゃんのうちから紫外線対策をしっかり行い、赤ちゃんの肌を守ってあげましょう。

紫外線対策として日焼け止めを塗ることを思い浮かべる方が多いでしょう。日焼け止めを選ぶときは、ベビー用と標榜されている日焼け止めを選びましょう。また、お出かけが長時間に及ぶ場合は、2,3時間に1回は日焼け止めを塗り直してあげましょう。日焼け止めの効果は時間とともに薄れるため、塗り直してあげることが大切です。

日焼け止めは、1日の終わりには肌に残らないよう洗い流してあげることも大切です。

日焼け止めを塗るほかにできる赤ちゃんの紫外線対策として、以下のことがあげられます。

できるだけ紫外線をさえぎるようにし、赤ちゃんの肌を守ってあげましょう。

  • 帽子をかぶる
  • ベビーカーであればフードを下げてひざ掛けをかけてあげる
  • 紫外線の強い10時から14時くらいの間は長く外にいないように心がける
  • 肌の露出が少なく風通しのよい服を選ぶ

赤ちゃんのスキンケアにおすすめのアイテム9選

清潔にするケア

ドゥーエ ベビー|ソープ(資生堂)

 ドゥーエ ベビー ソープ 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,080円(税込)
内容量:100g
顔・からだ用

詳しくはこちら

敏感な肌のために。資生堂がおくる安全性を最優先に考えたシンプルで低刺激なスキンケア化粧品「2e(ドゥーエ)」のベビーライン。

使ってみた感想
何よりも泡のきめ細かさとその泡の弾力が印象的な石けんです。フワフワでもっちりとした泡で優しく洗え、お湯でさっと流すだけで簡単にすすぐことができます。娘がヨチヨチ時は、片手が常に娘に取られていてなかなか使えなかった石けんですが、今では一緒に泡立てをしたりして楽しくバスタイムを過ごせています。きめ細かな泡で関節や首のシワまで優しくしっかり洗えた気がします。お風呂上がりの肌もしっとりした感じでした。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

ママバター|ベビーソープ(ビーバイ・イー)

 ママバター ベビーソープ ビーバイ・イー

販売価格(編集部調べ):1,728円(税込)
内容量:250ml
全身用

詳しくはこちら

ヒトの肌になじみやすい、天然油脂のシアバター(シア脂)を配合した保湿スキンケアシリーズ「MAMA BUTTER(ママバター)」のベビーライン。

使ってみた感想
さらっとした泡タイプの全身用ボディソープ。全身これ一本で洗うことができます。すすぎでの泡切れがよく、さっとお湯で洗い流せるのはラクでいいですね。そんなに強い成分が入っている感じはせず、全体的に優しい(裏を返すと薄い)感じがする。しっとりよりも、さっぱりしたい夏の時期にいい商品だと思います。泡で出てくるポンプタイプなので、使い勝手がよく、どんな月齢、年齢のお子さんにも使いやすい商品です。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

アトピタ|保湿全身せっけん(丹平製薬)

 アトピタ 保湿全身せっけん 丹平製薬

販売価格(編集部調べ):842円(税込)
内容量:80g

詳しくはこちら

アトピタは、ママのお腹ので赤ちゃんを守る「胎脂」に着目。肌あれ・乾燥を繰り返しやすい赤ちゃんの肌を守るケアシリーズです。

使ってみた感想
透明な石けんで、結構やわらかい感触。無香料だけど独特のニオイがありますね。個人的にはそんなに気にならないです。泡のキメは大きめだけど、泡立ちが良いのとササーッとすすげるので洗うのがラクで良いですね。洗い上がり後は、少し肌が突っ張ってるかな?という感じがするくらいで、洗浄力は強いのかもしれない。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

保湿ケア

ドゥーエ ベビー|ミルキーローション(資生堂)

 ドゥーエ ベビー ミルキーローション 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,404円(税込)
内容量:150ml

詳しくはこちら

敏感な肌のために。資生堂がおくる安全性を最優先に考えたシンプルで低刺激なスキンケア化粧品「2e(ドゥーエ)」のベビーライン。

使ってみた感想
サラサラとした質感の乳液タイプのベビーローション。さっと伸びて適度に保湿できている感じがします。ポンプタイプのボトルなので片手で扱うことができて便利です。娘の肌は乾燥しがちで保湿ケア後でも肌を掻いていることがあるのですが、このベビーローションを使ってからひっかき傷が少し減った気がします。しばらく使い続けてみたら、明らかに娘の肌がしっとりして、ひっかき傷だらけだった太もももきれいになりました!少し油分が少ない気がするので、特にしっかり保湿しておきたい部位は、ワセリンも併用しています。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

ママバター|ベビーオイル(ビーバイ・イー)

 ママバター ベビーオイル ビーバイ・イー

販売価格(編集部調べ):2,376円(税込)
内容量:100ml

詳しくはこちら

ヒトの肌になじみやすい、天然油脂のシアバター(シア脂)を配合した保湿スキンケアシリーズ「MAMA BUTTER(ママバター)」のベビーライン。

使ってみた感想
ワンプッシュで結構量が出るので、広範囲をカバーできます。全身塗ってしまうとフローリングに足跡がついたりしてしまうので、特にかぶれなどが気になるおむつで隠れる部分や顔やあご(子どもは首が短くて蒸れやすい)など、部分使いするのもいいなと思いました。かわいいウサギのデザインで、洗面所に置きたくなるおしゃれなパッケージです。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳2ヶ月息子の子育て中

NOV|ベビー ミルキィローション(常盤薬品工業)

 NOV ベビー ミルキィローション 常盤薬品工業

販売価格(編集部調べ):1,296円(税込)
内容量:120ml

詳しくはこちら

敏感肌スキンケアブランドの定番ともいる「NOV(ノブ)」。赤ちゃん用のスキンケアシリーズも期待できそうです。

使ってみた感想
標準的なテクスチャで、ぬるつきやベタつきは少ないです。さらっとしているのに保湿力は、かなりある方だと思います。テクスチャとボトルのかたさがマッチしていて、わりと調節しやすく中身のキレもイイ感じです。乾燥が深刻な赤ちゃんにはぜひ使ってみてほしい。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2ヶ月の娘

ヴェレダ|マイルド ベビーバーム(ヴェレダ・ジャパン)

 ヴェレダ マイルド ベビーバーム ヴェレダ・ジャパン

販売価格(編集部調べ):2,160円(税込)
内容量:50ml
ベビーバーム

詳しくはこちら

創業1921年。自然科学や環境に着目し、7つの基本原則をもとに作り出すオーガニック系コスメブランド。

使ってみた感想
軟膏のような質感のバームが少量のオイルと一緒に出てきます。おむつまわりや背中など汗ムレが気になる部位に塗ることで、しっとりサラサラの仕上がりになります。伸びはとても良く、少量でもしっかり広がってくれます。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

ママ&キッズ|ベビーミルキークリーム(ナチュラルサイエンス)

 ママ&キッズ ベビーミルキークリーム ナチュラルサイエンス

販売価格(編集部調べ):1,944円(税込)
内容量:75g
顔・体用クリーム

詳しくはこちら

育児雑誌でおなじみ!20年のロングヒットを続ける「ママ&キッズ」は「生まれてすぐから使える」をコンセプトに皮膚科医協力開発&各種アレルギーテスト済の低刺激スキンケア。

使ってみた感想
同シリーズの乳液タイプと違って、特に保湿したい場合はコレの登場。うちの娘は肌がカサカサしやすいので、乳液をサラッ塗ったあとに、乾燥しやすい部分にこれを塗ります。伸びがよくて肌なじみも問題ないです。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

ワセリン(ピジョン)

  ワセリン ピジョン

販売価格(編集部調べ):416円(税込)
内容量:60g

詳しくはこちら

赤ちゃんのスキンケア化粧品といえば、欠かすことができない老舗メーカーの「ピジョン」。困ったときはピジョン!というほど、ママたちの信頼が厚いです。

使ってみた感想
市販のワセリンといえば、パッと思いつく製品のひとつがコレ。どこのベビー用品店でも薬局でも大体取り扱ってますよね。おうちにひとつは常備しておきたいワセリン。乾燥が気になるところにしっかりと塗ってください。伸びはいいので、少量をしっかり薄く伸ばして塗って使っています。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

まとめ

アトピー性皮膚炎は、生後6か月以下の赤ちゃんからでも現れることのあるものです。1歳未満の場合は症状が頭や顔に出やすく、次第に身体に降りていくという特徴があります。

強いかゆみと湿疹が出て、かくことでさらにかゆみが増すという悪循環が起こることもあり、アトピー性皮膚炎の場合は医師の診断のもと適切な治療を行って症状をコントロールするのが大切です。また、赤ちゃんの顔に湿疹が出る病気はアトピー性皮膚炎以外にも考えられるため、赤ちゃんの顔の湿疹は早めに病院で相談するのも重要です。

アトピー性皮膚炎のリスクを下げるには、肌を清潔に保つと同時に保湿をしっかり行い、紫外線の刺激からも肌を守ってあげることが大切といわれています。今回紹介したケア方法やおすすめのスキンケアアイテムも参考に、赤ちゃんに合ったスキンケアを行ってあげたいものです。

デリケートな赤ちゃんの肌を守るのは、まわりの大人です。肌を健全に保ち、アトピー性皮膚炎のリスクを高めないためにも赤ちゃんの肌にとって正しいスキンケアを継続するようにしましょう。

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