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赤ちゃんに大人用ボディソープはいいの?おすすめボディソープと洗い方

更新日:2018/07/06 公開日:2018/06/29

お風呂場で場所をとるボディソープは、できれば1つにまとめたいけれど、本当に赤ちゃんのボディソープは大人用と別にするべきなの?とお悩みの方もいるかもしれません。赤ちゃんの肌には、低刺激の赤ちゃん用ボディソープがおすすめ。

赤ちゃん用のボディソープは意外と種類が多く、どこが違うのかもいまいちわからない、とお悩みの方におすすめのボディソープをご紹介します。

赤ちゃん用のボディソープは大人用と違う

ボディソープは赤ちゃん用を買う必要があるのかな、と考える方もいるかもしれません。大人用のボディソープと赤ちゃん用のボディソープは何が違うのでしょうか。

大きな違いが、肌への刺激です。

大人用のボディソープは製品によって配合が大きく異なり、敏感肌でも使える低刺激のボディソープもあれば、皮脂の多い男性でもさっぱりと洗いあげられる洗浄力の強いものや、香料を使っていて香りを楽しめるボディソープもあります。しかし、このような大人のボディソープの中には、デリケートな赤ちゃんの肌にとって刺激の強いものもあります。

一方、赤ちゃん用のボディソープには無香料で低刺激の処方になっているものが多く、薄く刺激に弱い赤ちゃんの肌にも使いやすいものが多くなっています。

そのため、赤ちゃんのうちは赤ちゃん用のボディソープを使って入浴させてあげることがすすめられます。

しかし、「ベビー用」と標榜されていればどのようなものでもよい、というわけではありません。

赤ちゃん用ボディソープはどう選ぶ?

ドラッグストアや赤ちゃん用品のお店に行くと、赤ちゃん用のボディソープが意外と多く並んでいます。石けんタイプのものもあれば、ポンプタイプで泡になって出てくるものもあり、特に初めて赤ちゃんを迎えるパパ・ママは困ることも多いかもしれません。

赤ちゃん用のボディソープを選ぶうえで、考えたいのが主に以下の2点です。

  • 赤ちゃんの肌に合うもの
  • 泡立てやすいもの

具体的にどのようなポイントを見るとよいか、解説します。

赤ちゃんの肌に合うもの

赤ちゃんの肌の状態はその子によって違うため、一概に「これが赤ちゃんの肌に合う」と言い切ることはできません。しかし、前述したように赤ちゃんの肌にとって刺激になりやすい成分もあるため、そのような成分は避けたほうがよいでしょう。

肌の刺激になりやすい成分として、香料や防腐剤、着色料があげられます。その中でも注目したいのが、防腐剤です。

防腐剤は、ボディソープを含めた化粧品の中で細菌やカビなどが繁殖するのを防ぐために配合されています。化粧品にはアミノ酸や糖類、天然の油脂などカビなどのエサになる成分も使われています。そのため、防腐剤を使用することで細菌などの繁殖を防ぎ、ボディソープなどの性質が変わって肌荒れの原因となることを防いでいるのです。

このように、防腐剤はボディソープなどを長く安全に使うために大切な役割をしていますが、配合量が多いと肌の刺激となる場合があります。

ボディソープなどに配合されることのある防腐剤として「パラベン」や「フェノキシエタノール」、「安息香酸塩」などがあげられます。赤ちゃん用のボディソープを選ぶときは、このような成分が成分表示の後ろのほうに記載されているものを選ぶとよいでしょう。

化粧品の成分表示には、その製品に含まれている成分が基本的にすべて記載されています。その順番は、一定以上の割合で配合されている成分は多い順に記載されているため、後ろの方に記載されている成分は配合量が少ないと考えられるのです。

防腐剤は、配合量が多いと皮膚への刺激が強くなる傾向があります。そのため、防腐剤が配合されていてもその量が少ないものを選ぶための目安となります。

また、ボディソープの要である洗浄成分も、できるだけ洗浄力の弱いものを配合したものを選ぶことをおすすめします。洗浄力の弱い成分として、以下のようなものがあげられます。

  • アミノ酸(ココイル、グルタミン酸などが名前につく成分)
  • 両性界面活性剤(ベタイン、アンホなどが名前につく成分)

成分表示を見たときに、上から6番目くらいまでにこのような名前の界面活性剤が多ければ、比較的洗浄力の弱いボディソープと考えられるでしょう。

泡立てやすいもの

特に、新生児のボディソープを選ぶときに重視してほしいのが泡立てやすさです。生後1か月くらいまでは、大人が使うバスタブではなく、ベビーバスで赤ちゃんの身体を支えながら洗うことになります。そのため、泡立ちにくい石けんを泡立てて使うのは大変です。

最近では、泡で出るタイプの赤ちゃん用ボディソープも多く見られます。このようなボディソープを使用すると、手早く赤ちゃんの身体や顔を洗いやすいでしょう。また、石けんタイプのものを使用する場合は、きめ細かな泡を作りやすいものを選びましょう。

おすすめ赤ちゃん用ボディソープ13選

ドゥーエ ベビー|泡ソープ(資生堂)

 ドゥーエ ベビー 泡ソープ 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,404円(税込)
内容量:300ml
顔・からだ用

詳しくはこちら

敏感な肌のために。資生堂がおくる安全性を最優先に考えたシンプルで低刺激なスキンケア化粧品「2e(ドゥーエ)」のベビーライン。

使ってみた感想
キメ細かくクリーミーな泡が出てくる泡タイプのベビーソープ。泡にキメ細かさと弾力があり、たっぷりの泡で肌を洗うことができます。洗い上がりの肌はもっちりとしていてツッパていることもないので、洗浄力もちょうど良さそうでした。お風呂上がりの乾燥度合いも少し軽減した気がします。泡タイプのボディソープなので、ソープのタイプ的にはねんねの頃から使用いただきやすいものかと思います。つかまり立ちや、歩けるようになったあとだと、ボディソープにストッパーがついていないので、子どもが無限に泡をだして遊びますので、そういった意味でもコスパが悪くなる家庭もあるかもしれませんね(笑)

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

キューピー ベビーシリーズ|全身ベビーソープ 泡タイプ(牛乳石鹸共進社)

 キューピー ベビーシリーズ 全身ベビーソープ 泡タイプ 牛乳石鹸共進社

販売価格(編集部調べ):756円(税込)
内容量:400ml
全身用

詳しくはこちら

赤箱の石けんで有名な牛乳石鹸がおくるベビーラインの「キューピーシリーズ」。実は1961年から販売されている歴史ある赤ちゃんスキンケア製品です。

使ってみた感想
キューピーがかわいいパッケージ。子どもには「あかちゃんのシャンプー出してね」と話しかけて使っています。鏡に映る息子にキューピーの髪形を真似してつくってあげるとケラケラ楽しそうに笑っていました。全身をひとつのソープで洗えるのはらくちんでありがたいです。いろんな製品を試してみたなかでも、1プッシュで一番多く出たのはこれかも?と思いました。無添加だからか、洗い流しのときに少し髪の毛がすこし絡まってしまい泡がサッと流れなかったところが唯一、気になる点です。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳2ヶ月息子

ルクラ|ベビーソープ (ビーバイ・イー)

 ルクラ ベビーソープ  ビーバイ・イー

販売価格(編集部調べ):1,296円(税込)
内容量:300ml
全身用

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赤ちゃんの肌リスクを考え、アレルギーになりやすい特定原材料等27品目の由来成分を使わないベビー用スキンケアブランド「Lecura(ルクラ)」。

使ってみた感想
さらっとした泡タイプの全身用ボディソープ。全身これ一本で洗うことができます。すすぎでの泡切れがよく、さっとお湯で洗い流せるのはラクでいいですね。そんなに強い成分が入っている感じはせず、全体的に優しい(裏を返すと薄い)感じがする。しっとりよりも、さっぱりしたい夏の時期にいい商品だと思います。泡で出てくるポンプタイプなので、使い勝手がよく、どんな月齢、年齢の子どもにも使いやすい商品です。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

アロベビー|ベビーソープ(N&O Life)

 アロベビー ベビーソープ N&O Life

販売価格(編集部調べ):2,106円(税込)
内容量:300ml
全身用

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赤ちゃんとママのための国産オーガニックにこだわるスキンケアブランド。オシャレなデザインもママの間で人気です。

使ってみた感想
弾力のある泡が特徴的なソープ。一度に出る泡の量は他のものと比べると少なめかなとは思いましたが、出すとクリーミーでしっかりと洗えている実感が持てました。洗い流しにも時間はかからなかったので使いやすかったです。プッシュ式も押しやすく。さわやかなラベンダーの香りがとても好きです。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳2ヶ月の息子

MAMAN&PETIT|ジェントルベビーウォッシュ(SHIGETA)

 MAMAN&PETIT ジェントルベビーウォッシュ SHIGETA

販売価格(編集部調べ):2,160円(税込)
内容量:100ml
全身用

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パリで活躍する日本人セラピストがおくるオーガニックブランド「SHIGETA(シゲタ)」。

使ってみた感想
少しトロッとした感触を持ったミルク状のベビーソープです。泡で洗うタイプのベビーソープというよりは、手でやさしく撫でるように洗い、結果として少し泡立つといった製品です。保湿成分が多く含まれているので、洗い上がりはしっとりした感じになります。娘は可愛らしいパッケージを気に入ったらしく『キラキラのお星さま持ちたい』とお風呂でおねだりをしてきました。また、甘い香りも子どもが気にいるエッセンスになんだと思います。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

erbaviva(エルバビーバ)|ベビーボディウォッシュ(ジョンマスターオーガニックグループ)

 erbaviva(エルバビーバ) ベビーボディウォッシュ ジョンマスターオーガニックグループ

販売価格(編集部調べ):2,484円(税込)
内容量:175ml

詳しくはこちら

雑誌でも大人気のオーガニックブランド「ジョンマスターオーガニック」のベビーラインです。

使ってみた感想
柑橘系の香りがする透明なジェルタイプのボディソープ。軽やかな泡立ちで、泡切れがいいですね。洗い上がりでのお肌もすべすべしているのが実感できます。ポンプタイプのボトルは、排出口にロック機能が付いているので、子どものいたずら防止にもなります。高価なので、ムダに使いたくない私にはとっても嬉しい…うん、本当に嬉しい機能です!

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

ヴェレダ|カレンドラ ベビーウォッシュ&シャンプー(ヴェレダ・ジャパン)

 ヴェレダ カレンドラ ベビーウォッシュ&シャンプー ヴェレダ・ジャパン

販売価格(編集部調べ):1,728円(税込)
内容量:200ml
全身用

詳しくはこちら

創業1921年、自然科学に着目したオーガニック系コスメブランド。

使ってみた感想
オーガニックな優しい香りがするとろっとした液体タイプのベビーソープ。チューブがから適量取り出し、泡立てて使用してください。ネットで泡立てるとふわっとした柔らかい泡ができ、その泡で優しく洗うことができます。シャワーでさっと洗い流すと、うるおいを持った肌に仕上がってくれます。頭もしっかり洗えて、夏場の汗ばんだ頭皮もすっきりしている感じがしました。※キク科にアレルギーがある方はご使用をお避けください。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

ジョンソン®|ベビー全身シャンプー 泡タイプ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)

 ジョンソン® ベビー全身シャンプー 泡タイプ ジョンソン・エンド・ジョンソン

販売価格(編集部調べ):906円(税込)
内容量:400ml
全身用

詳しくはこちら

ベビーパウダーやベビーローションの定番であり代名詞ともいえる世界ブランド。世界中のママと赤ちゃんのケアに使われています。

使ってみた感想
泡は少しやわらかめ!泡はさっと伸びて、全身を優しく洗える感じがあります。ただ、すすいだあとのしっとり感が強すぎて、すすぎ足りないのか?と思うほど。優しい香りがして、赤ちゃん独特のいいにおいを強調してくれる。お風呂上がりにずっとクンクンしてられる。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

BABY BORN|No.3 Face & Body Creamy Soap(Mother)

 BABY BORN No.3 Face & Body Creamy Soap Mother

販売価格(編集部調べ):3,456円(税込)
内容量:500ml
全身用

詳しくはこちら

人気タレントの東原亜希さん、エステティシャンの高橋ミカさんが、子育てをするママの観点から共同で作ったベビー用コスメブランド。見た目もオシャレ!

使ってみた感想
フローラルな香りがするキメの細かな泡タイプのベビーソープ。泡がすごくモチモチしていて、泡で包み込むように優しく洗うことができます。泡切れもよく、洗い上がりはすべすべしたお肌になりました。大容量のボトルに書かれた、ワニ(?)のイラストに子どもに興味津々。楽しいバスタイムが過ごせます!

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

Dolci Bolle|ドルチボーレ ベビーソープ(SANSHIN)

 Dolci Bolle ドルチボーレ ベビーソープ SANSHIN

販売価格(編集部調べ):3,456円(税込)
内容量:300ml
全身用

詳しくはこちら

敏感なお肌を持つ赤ちゃんをやさしく洗い上げ、無添加ベビーソープを販売する「Dolci Bolle(ドルチボーレ)」。

使ってみた感想
泡で出てくるポインプタイプのベビーソープ。きめ細かで軽やかな泡で、優しく洗い上げることができます。泡切れがとてもよく、さっと洗い流すことができます。洗い上がりの肌は、しっとりとしていて、潤いが感じられました。ちょっと値段が高いかな…でも肌トラブルなく使えるならいいのかも?

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

アラウ.ベビー|泡全身ソープ(サラヤ)

 アラウ.ベビー 泡全身ソープ サラヤ

販売価格(編集部調べ):864円(税込)
内容量:450ml
全身用

詳しくはこちら

毎日使うものだからこそ、安心できるものを追求する「アラウ.」シリーズ。アレルギーのリスクをなるべく排除したこだわりの洗剤&コスメのベビーラインです。

使ってみた感想
全身に使えるソープで、シンプルな成分で、大容量…もうこれだけで十分に選んで良いポイントが揃ってると思います。同じ製品で「しっとり」タイプもありますが、特に肌の乾燥が気にならない場合はこちらで良いと思います!

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

アトピタ|保湿全身泡ソープ(丹平製薬)

 アトピタ 保湿全身泡ソープ 丹平製薬

販売価格(編集部調べ):1,350円(税込)
内容量:350ml
全身用

詳しくはこちら

アトピタは、ママのお腹ので赤ちゃんを守る「胎脂」に着目。肌あれ・乾燥を繰り返しやすい赤ちゃんの肌を守るケアシリーズです。

使ってみた感想
泡で出てくるポンプタイプ。クリーミーな泡が出てきますね。そんなに細かい感じはしないけれど、スススッと泡で洗えて、すすぎもササッと流せてラクちんです。洗い上がりの肌の状態は、しっとりしているのでとてもいい感じでした。アトピタ製品は、少しにおいが独特ですね。無香料と書いてますが、これは香料を使っていないという意味なので、においがあることはおかしな話ではないですね。他の製品と比べると、ちょっとにおいが気になる。うちの妻は気にならないと言ってました(笑)

監修者の写真 スキンケア大学編集部パパ 2歳7ヶ月の娘

ベビーソープ ケース付(ピジョン)

  ベビーソープ ケース付 ピジョン

販売価格(編集部調べ):480円(税込)
内容量:90g

詳しくはこちら

赤ちゃんのスキンケア化粧品といえば、欠かすことができない老舗メーカーの「ピジョン」。困ったときはピジョン!というほど、ママたちの信頼が厚いです。

使ってみた感想
半透明の石けん。そこに穴が空いるフタ付きのケースに入っています。石けんは、お風呂にそのまま置いていると、どんどん変形したり減っていってしまいますし、わざわざケースを買うのも面倒な私にはとってもありがたかったです。ネットでの泡立ちはとてもよく、キメの細かな泡で優しく洗え、泡切れもとてもよかったです。洗い上がりは、お肌がきゅっと引き締まった感じでさっぱりします。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

赤ちゃんの身体の洗い方

ボディソープをこだわって選んだら、洗い方もしっかりチェックしましょう。赤ちゃんの身体の洗い方を簡単に解説します。

沐浴の時期の洗い方

生まれてから1か月くらいの間は、衛生面から大人のお風呂とは別のベビーバスで沐浴をすることになります。沐浴のときにも、基本的にはボディソープで身体と顔を洗ってあげましょう。

ボディソープや石けんをよく泡立て、きめ細かな泡ができたら手のひらに泡を乗せ、泡を転がすようにやさしく洗います。首のまわりや手首、足首、脚のつけ根などはくびれができている子もいますが、このような部分にも指を入れ、きちんと洗いましょう。

沐浴指導では沐浴布やガーゼでなでるように洗うよう指導される場合もあるようですが、最近ではこのようなもので肌をこするのは赤ちゃんの肌に刺激が強すぎるのではないかと考えられています。そのため、泡を手に乗せて洗うのがよいでしょう。

泡で洗った後は、赤ちゃんの肌に泡が残らないようよくすすぎましょう。

大人と同じお風呂で入浴するようになったら

大人と同じお風呂で入浴するようになっても、泡で洗ってあげるのが大切というのは同じです。ボディソープをしっかり泡立て、もちもちの泡で身体を洗ってあげましょう。

最近では、赤ちゃんのうちから紫外線対策を行う重要性が叫ばれており、日中は日焼け止めを使って紫外線対策をするケースもあるでしょう。そのような場合は、日焼け止めが肌に残らないよう、きちんとボディソープや石けんの泡で洗ってあげてください。

なお、石けんを使う場合はネットなども使ってしっかり泡立てるようにしましょう。

いつから大人用のボディソープに切り替える?

赤ちゃん用のボディソープは少し場所を取るし、大人用と赤ちゃん用でそれぞれストックしておくのも大変。できれば早めにみんな同じボディソープにできたらいいなあ、と考える方もいるのではないでしょうか。

大人用のボディソープに切り替える時期に、特に決まりはありません。そのため、特に何歳になったら大人と同じものを使う、といった目安もありません。

赤ちゃんや子供用のボディソープを思春期に入る前くらいまで使うとよいという考え方もあります。これは、思春期前までの子供の皮膚は、皮脂の分泌が少なく、肌のバリア機能も弱くて肌が乾燥しやすいため。10歳くらいまでは皮脂の少ない子供が多いため、大人と同じものを使うのは、皮脂の分泌量が急激に増え始める思春期に入ってからがよいといわれているのです。

しかし、必ずしも10歳くらいまで子供用のボディソープを使用しなければいけない、というわけではありません。大人が使うものでも敏感肌用で低刺激のボディソープを様子を見ながら使えばよいでしょう。

大人でも、肌が荒れやすかったり乾燥しやすかったりする場合は、敏感肌用のやさしいボディソープを使用するとよいといわれています。もし、パパやママも肌が乾燥しやすく保湿剤が手放せない、というような場合は、子供と一緒に低刺激のボディソープを使うのもおすすめです。

身体を洗ったら保湿も忘れずに

ボディソープで赤ちゃんの身体を洗ったら、その後忘れずに行いたいのが保湿ケアです。お風呂上りの皮膚は水分をしっかり含んでいますが、時間とともにどんどん乾燥していきます。バリア機能の弱い赤ちゃんの肌には、水分の蒸発を防ぐ保湿ケアを行ってあげることが大切なのです。

保湿する部位は、全身です。新生児のうちから乾燥している部位だけではなく、全身の保湿ケアをしてあげることで、アトピー性皮膚炎の発症率が下がったという研究報告が出てきているのです。そのため、お風呂上りには全身の保湿ケアをしてあげることをおすすめします。

保湿ケアは、お風呂から上がったらできるだけすぐ行ってあげることが大切です。お風呂から上がって5分以内を目安に、全身の保湿をしてあげましょう。

まとめ

毎日の赤ちゃんのお世話は大変な作業。忙しい毎日で身体の洗い方や保湿ケアに気をつけるのは、ちょっと大変な部分もあるかもしれません。しかし、赤ちゃんの身体を毎日きれいにして適切な保湿ケアをしてあげることは、赤ちゃんの肌トラブルを防ぐためにも大切なことです。

デリケートな赤ちゃんの肌には、低刺激で洗浄力もマイルドな赤ちゃん用のボディソープがおすすめ。特に、パパやママが身体を支えながら洗ってあげる必要がある間は、泡で出てくるタイプのボディソープが使いやすいでしょう。今回紹介したボディソープも参考に、赤ちゃんの肌に合うボディソープを使ってあげましょう。洗うときには、泡を使ってこすらないようにしつつ、くびれの部分などもしっかり洗うようにしてみてください。

また、大人と同じお風呂に入るようになったからといって大人用のボディソープに切り替えるのは少し待ちましょう。できれば、皮脂の分泌量が少ない小学校高学年くらいまでは、子供用の洗浄力がマイルドなボディソープを使わせることをおすすめします。

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