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2歳までの赤ちゃんの外遊び!気になる日焼け・虫除け・バイキン対策

更新日:2018/07/24 公開日:2018/07/24

赤ちゃんのうちから外で活発に身体を動かす外遊びは、体力づくりや自然へのいろいろな発見にもつながる大切なもの。でも、最近では外遊びでも日やけや衛生面などいろいろと気になることがあります。

外遊びで気になるポイントにそれぞれ対策して、赤ちゃんに心おきなく外遊びを楽しませてあげられるようにしてみませんか。

公園などの外遊びで気になること3つ

赤ちゃんにとって、公園は遊びの宝庫。走り回るのが好きな子もいれば、虫や植物をじっと観察していたり、遊具を楽しんだり、お砂場遊びを楽しんだりと赤ちゃんの楽しみ方もいろいろです。

そんな楽しいお外遊びの中で、親としてはこんなところが気になりませんか。

  • お天気がいいのは嬉しいけど、あっという間に真っ黒。日焼けが心配…
  • 暖かくなってくると蚊が増えてくるよね…
  • 手が砂だらけ…砂は洗い流したけどバイキンが心配

でも、できればあまり荷物なども増やさずに対処したいですよね。それぞれ、どのように対処するとよいのでしょうか。

紫外線対策

「子供の日焼けは元気の印!」なんていわれていたのは昔の話。今では、赤ちゃんのうちから紫外線対策をして、赤ちゃんの肌を紫外線から守ることが重要とされています。

公園などの外遊びのときにできる紫外線対策として、帽子をかぶることやUVカットの服を着せることなどがあげられます。

また、大人と同じように日焼け止めを塗るのも効果的。特に、屋外での水遊びや海へのお出かけのときなどは、強い日差しが降り注ぐうえに服や帽子で紫外線をしっかり防ぐことが難しいものです。そのため、必要に応じて日焼け止めをしっかり活用することが、赤ちゃんの肌を守るうえでも大切と言えるでしょう。

ただし、赤ちゃんの肌は非常にデリケート。できるだけ肌への負担が少ない日焼け止めを選んであげることが重要です。

虫除け

公園などはちょっとした水たまりが多く、少し暑くなってくると蚊が多く飛び回るようになります。刺されてかゆい、だけであればまだしも、最近では蚊の一種が媒介するデング熱への感染が話題になったこともありました。

また、かゆみを我慢できない赤ちゃんは、蚊に刺された部分をかき壊してしまうことも。かき壊してしまうと、その部分に痕が残りやすくなったり、かき壊した部分に黄色ブドウ球菌などの細菌が汗腺する「とびひ(伝染性膿痂疹:でんせんせいのうかしん)」の心配もあります。

虫に刺された後のケアも大切ですが、一番は虫に刺されないこと。そのため、外遊びのときには虫除け対策を忘れないようにしましょう。

手の汚れとバイキン

外遊びが終わったあとで気になることの多い、赤ちゃんの手の汚れ。公園の遊具で遊んだだけでも砂などの汚れが気になりますが、砂場遊びをした後は特に気になると言う方が多いのではないでしょうか。

公園の水道で洗い流して帰るという方がほとんどでしょう。しかし、水道での水洗いだけではバイキン(雑菌)を落とすことはできず、石けんやハンドソープを使ったり、殺菌・消毒をしなくてはいけません。

また、ランチなどに出かけるときに行きがけにちょっと公園に寄ったりすることもあるかもしれませんが、赤ちゃん手づかみでごはんを食べることも多く、手の汚れは気になります。

そのため、手軽に手の殺菌をできるようなアイテムがあると便利です。

では、それぞれの問題に対処するアイテム選びはどうすればよいのでしょうか。

赤ちゃん用日焼け止めはどう選ぶ?

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶうえで大切なのは、以下の3つです。

  • 紫外線吸収剤を使っていないこと
  • 低刺激の処方であること
  • 石けんで簡単に落とせること

紫外線吸収剤とは、日焼け止めの成分のひとつ。紫外線を成分が吸収して熱に変換することで肌に届かないようにする成分です。そして、もうひとつが紫外線散乱剤という日焼け止め成分。こちらは紫外線を物理的に反射・散乱させます。どちらも日焼け止め効果を持った成分ですが、比較すると紫外線吸収剤の方は肌への負担が強めです。そのため、肌が未熟な赤ちゃん用の日焼け止めには紫外線散乱剤が使われる製品がほとんどです。「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル処方」といった記載があれば紫外線吸収剤が使用されていないものなので、パッケージにこのような記載があるものを選びましょう。

また、同じくパッケージに「低刺激」といった記載があること、石けんで落とせる旨の記載がある日焼け止めがおすすめ。赤ちゃんのデリケートな肌にもやさしく、落とすときもできるだけ負担をかけないようにしながら落とすことができます。

赤ちゃんの虫除け対策方法

虫除けの形は、以下のようなものがあります。

  • 肌や服に直接つけるタイプ(スプレー・ミスト)
  • シールタイプ
  • ブレスレットタイプ

高い効果を期待できるのは、肌に直接つけるタイプの虫除けだといわれています。しかし、肌の弱い赤ちゃんにとっては、虫除けの成分が肌の刺激となって皮膚炎を起こしたりする可能性もあります。

虫除けの中には使用できる月齢・年齢の制限がある製品もあります。ディートという薬剤を使用した虫除けは、6か月未満の赤ちゃんには使用できないほか、12歳以下の子供への使用も制限されています。

赤ちゃんの場合、ちょっとしたお出かけであれば、虫が嫌う天然成を使った赤ちゃん用のシールタイプやブレスレットタイプの虫除けグッズで様子を見てみるのもよいでしょう。

虫の多いところへのお出かけであれば、肌につけるタイプの虫除けで、イカリジンという成分を配合したものや、虫が忌避するアロマを使ったものを使ってみるとよいでしょう。ただし、肌に直接虫除けをつける場合は、事前に赤ちゃんの肌に少しだけつけて、かぶれないか確認することをおすすめします。

赤ちゃんの手がどろんこ!手の消毒方法

赤ちゃんの手の消毒に使えるアイテムは、スプレータイプやジェルタイプが多めです。中には、バッグやリュックにかけられるホルダー付きのものなども。

赤ちゃん用の消毒アイテムは、エタノールが配合されているものと配合されていないものがあります。赤ちゃんの肌は非常に薄く、皮脂も少ないので乾燥しやすい状態です。そのため、蒸発するときに肌の水分も一緒に奪ってしまうエタノール配合の消毒アイテムは避け、アルコール(エタノール)フリーの消毒スプレーを使用しましょう。

消毒スプレーは、大まかに汚れを落としてから使用します。手の除菌のほか、まだおむつの赤ちゃんであれば、おむつ替えのときに落ちにくい汚れになじませたりと便利に使えます。

外遊びに常備したい!おすすめのアイテム8選

ここでは編集部がチョイスした赤ちゃんにおすすめのアウトドアアイテムを紹介します。

日焼け止め

BABY BORN|No.2 Face & Body Sunscreen(Mother)

 BABY BORN No.2 Face & Body Sunscreen Mother

販売価格(編集部調べ):2,916円(税込)
内容量:30g
SPF50+ PA++++

詳しくはこちら

人気タレントの東原亜希さん、エステティシャンの高橋ミカさんが、子育てをするママの観点から共同で作ったベビー用コスメブランド。見た目もオシャレ!

使ってみた感想
さらっとしたテクスチャーの日焼け止め。伸びもよく、なによりも肌なじみがいいです「ハイブリッド パウダー」処方の効果なのか、サラサラとした仕上がりには驚き。子どももイヤがらないので、日焼け止めを塗るのがラクです。夏場、強い日差しの下で行動する機会が増えると思いますので、しっかり紫外線対策しましょう!

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

UVベビーミルク ウォータープルーフ(ピジョン)

  UVベビーミルク ウォータープルーフ ピジョン

販売価格(編集部調べ):565円(税込)
内容量:30g
SPF35 PA+++

詳しくはこちら

赤ちゃんのスキンケア化粧品といえば、欠かすことができない老舗メーカーの「ピジョン」。困ったときはピジョン!というほど、ママたちの信頼が厚いです。

使ってみた感想
ベビー向けとしては珍しいウォータープルーフタイプの日焼け止めです。大人が使っている日焼け止めでよく見るサラサラとしたテクスチャーの日焼け止めで、塗りたいところに直接線を引くように出し、手のひらでさっと伸ばすように使用してください。しっとりとした仕上がりになります。 夏、プールや海に行く際に、普通の日焼け止めですと、すぐ落ちてしまいますので、こういったウォータープルーフの商品を使えるとしっかりと日焼け止めができますね。ただ強い日差しは、日焼け止めだけで防げるものではないので、帽子や袖の長い水着なども着用してくださいね。また、ウォータープルーフなので使用後はいつもより丁寧に洗ってあげてください。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

ドゥーエ ベビー|UVプロテクトミルク(資生堂)

ドゥーエ ベビー UVプロテクトミルク 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,404円(税込)
内容量:30ml
SPF20 PA++

詳しくはこちら

敏感な肌のために。資生堂がおくる安全性を最優先に考えたシンプルで低刺激なスキンケア化粧品「2e(ドゥーエ)」のベビーライン。

使ってみた感想
ミルクタイプのサラッとした質感の日焼け止めで、伸びもよくムラになることもありません。お風呂でさっと洗ってあげれば、肌に残る感じもしないので、ゴシゴシ洗ったり、洗浄力が強いボディソープなどで洗う必要がないのもデリケートな子どもの肌にいいなって思えるポイントでした。 夏場、娘は動き回り大量に汗をかくので、こまめに日焼け止めを塗り直していますが、特に肌にトラブルもなく、日焼けで真っ赤になったりすることもなかったです。自分や子どもが黒い服だと、液がついて白く目立ってしまいますが、日焼け止めとしては満足しています。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

UVベビーウォーターミルク(ピジョン)

UVベビーウォーターミルク ピジョン

販売価格(編集部調べ):708円(税込)
内容量:60g
SPF15 PA++

詳しくはこちら

赤ちゃんのスキンケア化粧品といえば、欠かすことができない老舗メーカーの「ピジョン」。困ったときはピジョン!というほど、ママたちの信頼が厚いです。

使ってみた感想
赤ちゃん用の日焼け止めにもいろいろあるけど、サラッとしたテクスチャだと手早く塗れてラクですね。まだ抱っこてしないといけない赤ちゃんのお出かけなら、これくらいのUVカット効果で良いと思います。顔を手足など露出してる部分にササッと塗れますよ。

監修者の写真 スキンケア大学編集部

虫よけ

アロベビー|UV&アウトドアミスト(N&O Life)

 アロベビー UV&アウトドアミスト N&O Life

販売価格(編集部調べ):2,538円(税込)
内容量:80ml
SPF15 PA++

詳しくはこちら

赤ちゃんとママのための国産オーガニックにこだわるスキンケアブランド。オシャレなデザインもママの間で人気です。

使ってみた感想
日焼け止めと虫よけスプレーの一石二鳥アイテム。プッシュタイプのスプレーで、薄く広く散布することができるので、肌になじませるのラクちんです!ローズマリーとレモングラスの香りが優しく香ります。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

アロベビー|アウトドアスプレー(N&O Life)

 アロベビー アウトドアスプレー N&O Life

販売価格(編集部調べ):1,890円(税込)
内容量:110ml

詳しくはこちら

赤ちゃんとママのための国産オーガニックにこだわるスキンケアブランド。オシャレなデザインもママの間で人気です。

使ってみた感想
スプレータイプの虫除けスプレー。虫除けスプレーは、強い薬品が入ってるから子どもの肌だと刺激になりそうなイメージがありますよね。これはほぼ天然由来成分だけで製造されているので、安心してお子さんに使うことができました。汗を多くかいて身体がベタつきやすい時期に使うことが多い商品ですので、仕上がりのサラッと感も製品選びの重要なポイントですね!虫除け効果のほどはわからないけど、今後も活用してみようと思います。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

バイキン対策

アラウ.ベビー|ベビーウイルス感染対策ウェットシート(サラヤ)

 アラウ.ベビー ベビーウイルス感染対策ウェットシート サラヤ

販売価格(編集部調べ):268円(税込)
内容量:25枚

詳しくはこちら

毎日使うものだからこそ、安心できるものを追求する「アラウ.」シリーズ。アレルギーのリスクをなるべく排除したこだわりの洗剤&コスメのベビーラインです。

使ってみた感想
娘が生まれたばかりの頃は、アルコールを使ったウェットシートなどは、肌の刺激になったり、かぶれることもあるので避けてきましたが、こういった商品も使うことができるようになったので使用し始めました。熱くなってきていろいろな菌などを気にする時期には、こういった除菌グッズがあると便利ですね。娘が投げ捨てたスプーンやフォークなどをよく拭いています(投げないようになってほしい)。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

アロベビー|ハンドキレイミスト(N&O Life)

 アロベビー ハンドキレイミスト N&O Life

販売価格(編集部調べ):1,728円(税込)
内容量:80ml

詳しくはこちら

赤ちゃんとママのための国産オーガニックにこだわるスキンケアブランド。オシャレなデザインもママの間で人気です。

使ってみた感想
アルコール不使用のハンドミスト。何かと手を汚してしまうお子さんの手にさっとひと吹きして、ママの手でモミモミしてあげてください。うちの娘は、手をモミモミされるとくすぐったいのかキャッキャと楽しそうにしてくれていて延々スプレーさせられます(笑)小さいうちは口に手を入れることも多いので、手の清潔を手軽に保てる商品は、必需品ですよね。

監修者の写真 スキンケア大学編集部ママさん 2歳7ヶ月の娘

まとめ

今回紹介した日焼け止めや虫除け、殺菌剤などは、赤ちゃんのお世話をする中でどうしても必要なものではありません。しかし、必要に応じて使ってあげることで、赤ちゃんを守るのに役立つアイテムです。

特に、夏場の虫除けと日焼け止めは、外遊びをするうえで重要。虫刺されの部分をかき壊したり、日焼けで赤ちゃんの肌がダメージを受けるのを防ぎつつ、活発な外遊びをサポートしてあげましょう。

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