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目指せもち肌!しっとりなめらか肌におすすめのスキンケア6選

更新日:2018/10/11 公開日:2018/10/11

白くてすべすべな印象のあるもち肌。自分もしっとりすべすべ素肌になれたら、ちょっとしたときにも、つい触ってみたくなりそうですよね。

ここでは、そんなもち肌を目指すときにおすすめのスキンケア方法と化粧品をご紹介します。しっかり保湿して、健康的なもち肌美人を目指しましょう。

もち肌とはどんな肌?

もち肌と聞いて、あなたがイメージするのはどのような肌でしょうか。

おそらく、うるおいがあり、つきたてのお餅のように色白ですべすべの肌をイメージする方が多いと思います。辞書で調べてみても、もち肌はこのようなイメージで説明されており、美しい肌をたとえる言葉として紹介されています。

もち肌は、持って生まれた肌質や生活環境が決めるもので、なかなかスキンケアなどで目指すのは難しいと思っている方もいるかもしれません。たしかに、もともとの肌質や食事・睡眠習慣なども肌に影響しますが、自分に合ったスキンケア方法を心がけることも、もち肌への第一歩になるのです。

しっとりもち肌の意外なメリット

もち肌を目指すことで、少し意外なメリットが考えられます。それは、トラブルの少ないすこやかな肌も同時に目指せるということです。そう、しっとりもち肌は、肌のベストコンディションともいえる状態なのです。

肌は、皮脂や角層のうるおいを保つ働きによって、外部刺激から守られています。肌のバリア機能と呼ばれるものです。肌が乾燥していると、このバリア機能が弱まります。すると、ほこりや花粉、細菌、紫外線などの外部刺激に弱くなり、肌のかゆみや炎症といったトラブルが起こりやすくなります。肌の炎症は、ちょっとしたものでもシミやハリの低下など、エイジングサインにつながるともいわれています。

肌にうるおいが満ちているもち肌を目指すことは、肌のバリア機能をサポートすることにつながります。

肌の保湿能力は、年齢や肌質、栄養バランス、全身の健康状態などさまざまな要因で崩れやすいものです。食事の栄養バランスを整えたり、しっかり睡眠をとったりといった内側からのアプローチも肌のうるおいを保つうえでは重要ですが、保湿力の高い化粧品も積極的にとり入れて、しっとりもち肌を目指しましょう。

もち肌のパートナー!保湿化粧品の選び方

しっとりもち肌を目指すうえでは、自分の肌の状態に合わせた保湿化粧品選びが大切です。

たとえば、肌がカサカサになるほど乾燥しているときに、さっぱりタイプの化粧水に乳液だけでは、うるおいをサポートする力が足りないかもしれません。また、ベタつきと肌のつっぱりが両方気になるときに、リッチなクリームのほうがうるおう気がするからとクリームを多用してしまうと、油分が多すぎてニキビなどにつながる可能性も考えられます。一般論だけにまどわされず、自分に合った化粧品を見極めることが重要なのです。

保湿成分の特徴

肌のうるおいを保つうえで欠かせないのが、保湿成分です。保湿成分はさまざまですが、1つの成分をすべての化粧品で集中的にとり入れるよりは、さまざまな成分をそれぞれの化粧品で与えることをおすすめします。

代表的な保湿成分と期待される役割を簡単にご紹介します。

グリセリン、NMF、アミノ酸
角層の水分を担うNMF(天然保湿因子)のサポートが期待できる。
コラーゲン、ヒアルロン酸
角層にもともと存在する保湿成分ではないが、水分を多く抱えこめる性質を持つ。化粧品で肌に与えることで、肌表面で水分を長く蓄えて角層に与える。
セラミド、レシチン、スフィンゴ脂質
保湿成分ではなく、角層に備わっている保湿機能やバリア機能をサポートする成分。角層の水分を担う細胞間脂質のサポートが期待できる。
スクワラン、ワセリン、植物オイル
肌の表面に疑似的な皮脂膜を作り、水分を蒸発しにくくする。

複数の保湿成分を配合した化粧品を選ぶ

化粧品を選ぶとき、できれば配合されている保湿成分の種類はチェックしましょう。種類が多いほど良いというわけではありませんが、成分によって保湿の特徴が異なるため効率良く保湿できることが期待できます。

セラミドは保湿力が高いため積極的に化粧品で補いましょう、と紹介する記事も見られますが、角層の保湿機能をサポートするうえではグリセリンやコラーゲンなどもあわせてとり入れていくことが大切です。ただし、皮脂が多い場合には乳液やクリームなどの油分を控えめにするなどの調整は必要となります。

肌の状態に合わせて油分も考慮

水分をキープする保湿成分のほかに、化粧品に含まれる油分も化粧品選びの大切な指標です。油分は肌表面で皮脂膜のかわりをし、肌を保護してくれます。しかし、化粧品で与える油分が多すぎると、油分のバランスが崩れてテカりやすくなったり、ニキビなどの肌荒れにつながったりします。

しかし、あまり難しく考える必要はありません。肌がカサついたり、外部の刺激でピリピリしたりするほど肌が乾燥している場合は、オイル系の美容液やリッチなクリームで美容成分とともに油分を肌に与えることをおすすめします。反対に、皮脂が多くテカりやすいような肌質の場合は、油分が比較的少ない乳液がおすすめです。

なお、テカりやすい肌は2パターンに分かれます。テカリやすくつっぱりを感じない肌と、テカりやすいのに肌の内側のつっぱりを感じるインナードライ肌です。肌のつっぱりは、肌の内側の乾燥によって起こります。

テカりやすくつっぱらないであれば、うるおいは足りていて油分が多い状態なので、乳液を使わずにスキンケアを終えたり、使うとしてもライトなもので十分でしょう。

一方、インナードライ肌の方は、肌に保湿成分をしっかり与えたいものの、油分はあまり与えたくない状態です。オイル系の美容液やクリームを避け、化粧水やオイルの少ない美容液、乳液で保湿することをおすすめします。

うるおい満ちる保湿化粧品のおすすめ6選

エリクシール エンリッチド|ローション CB(資生堂)

 エリクシール エンリッチド ローション CB 資生堂

販売価格(編集部調べ):6,480円(税込)
内容量:170ml

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おすすめの理由
先進の肌研究をもとにつくられている美容液で、保湿力が高く、濃密でリッチな使い心地です。乾燥によるハリ不足や小ジワが目立ち始めた年齢肌にも適しています。まろやかな塗り心地なので、刺激が少なく保湿力の高い化粧水を求めているタイミングでも使いやすいです。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
とろみのあるテクスチャなのに、ベタつきは感じにくい化粧水です。とにかく保湿に重点を置きたいときに頼りになる存在で、うるうる肌に導きつつも、しっかりとしたもちもち感も実感できています。べたつかないので、朝のスキンケアにも導入しやすい使い心地です。

アンフィネス|ダーマ パンプ ミルク(アルビオン)

 アンフィネス ダーマ パンプ ミルク アルビオン

販売価格(編集部調べ):7,560円(税込)
内容量:200g

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おすすめの理由
保湿成分としてコラーゲンを配合し、ハリやキメに悩みを抱えている肌にも最適な乳液です。濃密なテクスチャなので、しっかりとうるおいを与えたい肌にも満足度が高く、ふっくらとした肌へと導いてくれます。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
ハリ不足をはじめとして、肌の“しぼみ”を感じるときにも、塗るだけでうるおいが加わる実感がある乳液です。エイジングが気になっている疲れ肌も、やさしくうるおしてくれるので、本物志向の女性にも最適です。

ファンケル|アクティブコンディショニング EX 乳液 II しっとり(FANCL)

 ファンケル アクティブコンディショニング EX 乳液 II しっとり FANCL

販売価格(編集部調べ):1,836円(税込)
内容量:30ml

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おすすめの理由
プチプラコスメながら、角層を美しく育む「アクティブセラミド」と「コラーゲン」を配合している美容液です。肌にやさしい無添加処方で、濃密なエクスチャーなのにベタつきがなく、デイリーケアにとり入れやすい乳液です。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
ハリ不足や乾燥による小ジワが気になっている肌を、リッチな使用感で包んでくれる乳液です。「アクティブセラミド」が、すこやかな角質の再生をサポートしてくれるので、ターンオーバーの乱れが気になっているタイミングにもおすすめです。

ONE BY KOSE|薬用保湿美容液(コーセー)

 ONE BY KOSE 薬用保湿美容液 コーセー

販売価格(編集部調べ):5,400円(税込)
内容量:60ml
医薬部外品

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おすすめの理由
有効成分として「ライスパワーNo.11®」を配合し、セラミドの働きをサポートする、スペシャルな薬用保湿美容液です。テクスチャは軽いのに、うるおい力が高めで、ハリ不足の肌をもっちり肌へと導く仕様。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
角層で水分を維持する要素のひとつ、細胞間脂質へのアプローチで肌の水分を保持を目指す成分が配合されています。ブースターとして使用し、その後に化粧水を使うと、使わないときと比べて、ぐんぐんと化粧水が肌に入っていくような感覚に。慢性的なうるおい不足を感じている肌にも最適です。

アヤナス|クリーム コンセントレート(DECENCIA)

 アヤナス クリーム コンセントレート DECENCIA

販売価格(編集部調べ):5,940円(税込)
内容量:30g

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おすすめの理由
敏感肌向けにつくられているクリームなので、お肌が疲れているときや肌トラブルを抱えているときにも使いやすい製品です。コクのあるクリームがお肌にしっかりと密着し、うるおいを逃しにくい仕様になっています。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
特許技術「ヴァイタサイクルヴェール®」を採用し、数々のアワードも受賞している実力派のクリーム。化粧水などコスメ類の浸透がしにくいと感じるときの肌にもやさしい使い心地で、エイジングが気になる肌への満足度も高い、リッチなクリームです。

エリクシール シュペリエル|スリーピングジェルパック W(資生堂)

 エリクシール シュペリエル スリーピングジェルパック W 資生堂

販売価格(編集部調べ):3,024円(税込)
内容量:105g

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おすすめの理由
「塗って寝る」だけでお手入れが完了するので、忙しい女性の時短美容コスメとしても最適です。みずみずしいジェルパックは、ベタつきを感じにくく、よく伸びるテクスチャなので、疲れている肌にも快適な塗り心地です。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
お手軽な価格ながら、本格的な時短美容ケアができるジェルパックです。うるおいのある肌へと導いてくれる成分が贅沢に配合されていて、ぷるんとハリがありつつもモチモチの肌へと導いてくれます。年齢に関係なく使いやすいジェルパックだと思います。

肌のうるおいをサポートするスキンケアの方法

ここまで、もち肌を目指すときにおすすめの化粧品を紹介してきました。しかし、もち肌を目指すうえで外せないポイントはスキンケアの仕方にも隠れています。毎日行う洗顔や保湿などのケアに加え、美容パックやピーリングといったスペシャルケアのポイントも簡単にご紹介します。

普段のケア

デイリーケアで気をつけたいのが、洗いすぎです。強すぎるクレンジング剤や間違った方法での洗顔は、肌の汚れだけでなく、本来肌に必要なうるおいや皮脂まで取り去ってしまいます。

クレンジング剤は、使用しているメーキャップ化粧品の落ちにくさなどによって変えることをおすすめします。ウォータープルーフの化粧品を使用している場合は、洗浄力の高いオイルクレンジングなどがおすすめです。また、アイメイクだけウォータープルーフといった場合は、ポイントメイク用のリムーバーでアイメイクを先に落としましょう。ミルクタイプのクレンジングは洗浄力が弱く、乾燥肌でも使いやすいので、特別落ちにくいメイクをしていない場合におすすめです。

洗顔は1日2回、しっかりと洗顔料を泡立てて行います。きめ細かな泡を転がすように洗うとできるだけ肌に触れずに洗顔できるので、肌への負担を少なくできます。洗顔ネットなどを使って、キメ細かいもちもち泡で顔を洗いましょう。また、すすぐときは33℃~36℃くらいのぬるま湯で洗ってください。

洗顔後の肌は非常に乾燥しやすいので、保湿ケアはできるだけ間をあけずに行いましょう。

スペシャルケア

毎日ではないものの、もち肌を目指すうえで定期的にとり入れたいのがシートパックやピーリングなどのケアです。

シートパックは肌の状態が比較的安定している日のお風呂上りに行うのがおすすめです。保湿成分をしっかり配合したパックのほか、美白などの肌悩みへアプローチできる成分が配合されているパックもあります。肌の状態に合わせてパックを選びましょう。

ピーリングとは、肌表面の角質を少し溶かして古い角質を取り去るケアです。古い角質の蓄積によるくすみの改善や、ターンオーバーの正常化が期待できるといわれています。

ピーリングのケアは自宅でホームケア用のピーリング剤を用いて行うこともできますが、美容皮膚科をはじめとした医療機関で行う「ケミカルピーリング」をおすすめします。医師が肌の特徴や状態を診断した上で施術をするだけでなく、使用するピーリング剤は市販のものとは濃度が異なる医薬品ため、より効果を期待できます。なお、ピーリングのしすぎは肌に大きなダメージを与えてしまうため、頻繁に行わないようにしましょう。もし自分でピーリングを行う場合も、製品で指定された頻度より多く行わないよう気をつけてください。

まとめ

しっとりすべすべのもち肌を目指すには、化粧品の選び方と日ごろのケアの積み重ねが大切です。基礎化粧品を選ぶときには、それぞれに配合されている保湿成分をチェックして、1つの保湿成分に偏りすぎないようにしましょう。また、皮脂の多さに応じた油分の調整も意識してみてください。

今回は、特にプロがおすすめする基礎化粧品をご紹介しました。しかし、プロがすすめるものであっても、あなたの肌に合っているかどうかは使ってみなければわかりません。自分の肌に合いそうなものがあれば、積極的に試してみましょう。

日ごろの洗顔もあわせて見直して、思わず自分でも触れたくなるようなしっとりもち肌を目指しましょう。

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