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敏感肌の方に試してほしいおすすめのボディクリーム4選

更新日:2018/10/16 公開日:2018/10/11

敏感肌の方の多くは、化粧品やボディクリームで肌にかゆみが出たり荒れたりして、何度もトラブルを経験したことがあるでしょう。何度かトラブルを経験すると、「ほかの化粧品やボディクリームも合わなかったらどうしよう…」と不安になるのではないでしょうか。

同じ敏感肌であっても、肌のコンディションや体質によって本当に合うクリームはさまざま。ですが、できるだけ敏感肌の方でも使いやすい保湿用ボディクリームを厳選しました。ボディクリームの選び方や保湿の重要性についても、しっかりチェックしましょう。

敏感肌の方が自分に合うボディクリームで保湿する重要性

敏感肌の人ほど、自分の肌に合う保湿剤を見つけ、普段からしっかり保湿することが大切です。

敏感肌は肌が乾燥した状態

敏感肌の方の中には特定の物質が肌に合わない方もいますが、多くは肌の乾燥が原因で、一時的に敏感肌に傾いていると考えられます。

一時的に肌が敏感な状態は、肌が乾燥してバリア機能が低下し、外部からの刺激に弱くなっている状態です。外部刺激と一言で言っても、ほこりや細菌、化粧品に含まれる成分、紫外線など、その種類はさまざまです。

人間の肌には、外気や接触物からの刺激や侵入を防ぐ機能が備わっています。これを「バリア機能」や「肌バリア」と呼ぶのですが、その要となっているのが肌の表面にあたる「角層」と「皮脂」の2つです。肌バリアが十分に働いている状態というのは、角層に十分なうるおいがあり、油分である皮脂が肌の表面を適度にカバーしている状態。つまり、肌の水分が維持できていることが、肌バリアが働く最大の条件なのです。

そして、肌バリアの機能を低下させるのが「肌の乾燥」。肌を乾燥させる原因は、さまざまなことが考えられますが、バリア機能が低下すると外気や接触物による刺激によって炎症を起こしやすくなるなど、敏感な状態に陥ってしまうのです。

肌の乾燥を招く原因

肌を乾燥させてしまう原因は、私たちの身のまわりにあふれています。特に、すこやかな肌を維持したり作るためのスキンケアが間違っているケースもよくあります。たとえば、入浴時や洗顔時などゴシゴシと肌をこすったり、洗浄力の強い石けんやボディソープ、洗顔料を使うことも肌バリアを低下させる原因になります。洗浄時に肌をこするような行為は角層を傷つけ、洗浄力の高い石けんやソープなどの化粧品は、肌をカバーするのに必要な皮脂を落としてしまいます。

また、加齢、ストレス、食事の栄養バランスの乱れ、寝不足など、結果として肌の乾燥につながるポイントは生活のあらゆるところに隠れています。

生活習慣の中に肌バリアを低下させている要素があれば、積極的に見直して、根本的な改善を行う必要があります。

現在、すでに炎症やかゆみなどの肌荒れがある場合は、バリア機能が低下して外部からの刺激に敏感で、肌の水分も逃げやすい状態になっています。まずは、間違ったスキンケアをしていないか?肌に合わない化粧品を使用していないか?いつものケアを見直し、肌に刺激を与えないよう注意して肌を保湿することが重要です。

ボディケアをする際には、そっと肌に触れるようにして、なるべく刺激をしないことでクリアできますが、使用するボディクリーム選びには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

敏感肌のボディクリームの選び方

敏感肌の場合、ボディクリームはできるだけ低刺激、かつ保湿成分をしっかり配合しているものを選ぶのが理想的です。それぞれの指標を簡単にご紹介します。

無香料・エタノールフリーを選ぶ

エタノールや、クリームに香りをつける目的で使用される香料は、肌への刺激になることがあります。そのため、敏感肌の方はこのような成分が入っていないボディクリームを選びましょう。パッケージに「パラベンフリー」「無香料」「エタノールフリー」といった文言が記載されている場合が多いので、選ぶときの目安にしてください。

「赤ちゃんでも使える」と記載されているボディクリームも、低刺激の成分で構成されていることが多いためおすすめです。

パラベンフリーはあまりこだわらなくていい

エタノールや香料のほか、防腐剤として使用されるパラベンも肌に刺激を与える可能性がある成分ですが、香料やエタノールなどと比べて、アレルギー反応を起こす可能性はかなり低いです。その理由は、防腐剤であるパラベンは使用される量が決められており、極めて少量です。また安全性についても十分に試験が行なわれています。

しかし、市販されている化粧品には「パラベンフリー」をうたっている製品は多く見られます。パラベン(防腐剤)を使わない代わりに、別の成分を防腐剤として使用し、なおかつパラベンよりも配合量を多くしているケースがほとんどです。かえって代わりに使用している防腐成分によるアレルギーの可能性の方が高くなることも十分に考えられます。

過去に肌荒れを起こし、その原因が明確にパラベンである場合はパラベンフリーの製品を選んだほうがよいでしょう。

配合されている成分がシンプルなものを選ぶ

ボディクリームに限らず化粧品には、さまざまな成分が配合されています。パラベンや香料、エタノールが配合されていないとしても、さまざまな成分から作られているのです。

たとえば植物成分をたくさん配合していることが、肌にとって良いというイメージを打ち出す化粧品があります。しかし、植物成分は人によってアレルギー反応を起こす場合があるので、確実に安全であるということはできません。

どの化粧品成分で肌にアレルギーを起こすかは、人によってさまざまです。そのため、配合されている成分が多ければ多いほど、肌に刺激になる成分が配合されている可能性が高くなるということを念頭に置いておきましょう。肌が敏感なときは、できるだけ配合成分が少なく、シンプルな配合になっているものを選ぶことをおすすめします。

保湿成分をしっかり配合しているものを選ぶ

敏感肌の方の多くは、肌が乾燥しています。そのため、保湿成分をしっかり配合しているボディクリームがおすすめです。

ここで言う保湿成分とは、ワセリンや植物オイルなどの油分だけではありません。ヒアルロン酸やセラミドなどの、肌の角質層で水分をキープするのを助ける成分も含まれています。

保湿成分は、成分によって肌を保湿する効果が少し異なります。ワセリンや植物オイルなどの油分は、肌の表面で皮脂膜のかわりをしてくれます。それにより、肌の表面から水分が蒸発するのを防ぐ役割が期待できます。

一方、グリセリンやヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドといった保湿をサポートする成分は、肌の表面や角質層で、水分をキープして保湿する効果が期待されます。角質層にはもともと、天然保湿因子(NMF)やセラミドが主成分の細胞間脂質などによって水分を蓄え、うるおいを保つ働きがあります。しかし、肌が乾燥している方は、加齢や間違った洗い方などによって肌の保湿成分が不足していることが多く見られます。そのため、不足した保湿成分のかわりにはたらく成分を、化粧品でとり入れるとよいでしょう。

おすすめボディクリーム4選

dプログラム|ボディー エマルジョン AD(資生堂)

 d プログラム  ボディー エマルジョン AD 資生堂

販売価格(編集部調べ):3,024円(税込)
内容量:200ml

詳しくはこちら

おすすめの理由
パラベンフリー・無香料・低刺激設計で敏感肌の方にぴったりです。乾燥肌にうるおいをたっぷり与えてくれます。うるおいは抜群なのにベタつきがなく、寝る前でも使いやすいです。肌のかゆみや肌荒れを改善し滑らかにお肌を整えてくれます。乳液タイプなのでお肌になじみやすいです。

監修者の写真 ヘアメイクアップアーティスト 眉美師 EIGHTCOSMEクリエイティブディレクター 堀田久美子

使ってみた感想
保湿成分が高いのにベタつきがなく寝る前にも使用できます。乳液タイプで伸ばしやすく、保湿力充分で次の日はお肌がサラサラに。刺激もないので冬場、乾燥してかゆくなるような方にピッタリ。毎日のケアで乾燥知らずのボディーを目指しましょう。

ママバター|ボディローション 無香料(ビーバイ・イー)

 ママバター ボディローション 無香料 ビーバイ・イー

販売価格(編集部調べ):1,296円(税込)
内容量:140g

詳しくはこちら

おすすめの理由
お肌に優しい天然由来保湿成分のシアバター配合で赤ちゃんから敏感肌まで全ての肌に使えるボディーローション。乾燥した肌にしっとりとしたうるおいを与えて滑らかなお肌へ導きます。さらりとなじむ乳液タイプで広範囲に塗りやすく、マタニティーケアにも適しています。

監修者の写真 ヘアメイクアップアーティスト 眉美師 EIGHTCOSMEクリエイティブディレクター 堀田久美子

使ってみた感想
今まさに妊娠中のお腹に出やすい肌トラブルの予防ケアで使用しています。乳液タイプのテクスチャがお肌にしっかりとなじみ保湿してくれ、次の日までうるおいが続きます。つけた瞬間はベタつきが残りそうな感じですが少したつとうるおいは残しつつさらりとした感触です。お風呂上がりに使用すると、寝るときにはさらっとしています。

アベンヌ|トリクセラNT フルイドクリーム(ピエール ファーブル ジャポン)

 アベンヌ トリクセラNT フルイドクリーム ピエール ファーブル ジャポン

販売価格(編集部調べ):3,438円(税込)
内容量:200ml

詳しくはこちら

おすすめの理由
敏感なお肌に対応した角質の隅々までうるおいを与える全身用保湿クリーム。カサつきやすく刺激を受けやすい肌におすすめで、赤ちゃんから高齢の方まで使用できる優しいクリーム。柔らかく滑らかなテクスチャで手早く全身に伸ばせます。

監修者の写真 ヘアメイクアップアーティスト 眉美師 EIGHTCOSMEクリエイティブディレクター 堀田久美子

使ってみた感想
アベンヌの特徴でもある温泉水で、肌をみずみずしい潤いを与えてくれます。使用する際は、手の中でクリームを温めながら手のひら全体で広範囲に塗り広げていきます。乾燥した肌もすぐにしっとり感に包まれます。毎日使用し続けることで肌のうるおいが持続し乾燥に負けないお肌をキープしてくれます。

ファンケル|ボディミルク 美白&エイジングケア(FANCL)

 ファンケル ボディミルク 美白&エイジングケア FANCL

販売価格(編集部調べ):1,296円(税込)
内容量:150g
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
肌のバリア機能を整えてくれて、摩擦ダメージケアをすることでしっとり滑らかなお肌へと整えるボディミルク。うるおいが長時間持続し、コクのあるミルクが滑らかに伸び、ツヤやかで透明感のあるお肌の整えます。ハリと弾力が出るのでエイジングケアとしておすすめです。

監修者の写真 ヘアメイクアップアーティスト 眉美師 EIGHTCOSMEクリエイティブディレクター 堀田久美子

使ってみた感想
お風呂上がりに使用すると、浸透力もさらにアップして、お肌もモチモチツヤツヤになります。夏に紫外線をたっぷり浴びてしまった後のアフターケアとして、美白ケアもエイジングケアも叶います。かさかさになったお肌にうるおいを与え、ハリと弾力をサポートします。次の日までうるおいが持続ししっとりします。

ボディクリームで保湿するタイミング

ボディクリームは、1日に何回までと使用する回数やタイミングが制限されるものではありません。そのため、基本的には乾燥していると感じたら適宜使用すればよいでしょう。

ただし、お風呂上りは必ずボディクリームを塗ってほしいタイミングです。お風呂から上がった直後は肌がしっとりしていますが、時間がたつとともにどんどん水分が蒸発し、そのままだと過乾燥の状態になってしまいます。顔の保湿も急いで終えたら、ボディクリームなどで全身の保湿をすぐ行うようにしましょう。

なお、ボディクリームを塗っても肌が乾燥しがちな場合は、敏感肌用の化粧水も全身に使用するとよいかもしれません。特に、ヒアルロン酸などの保湿成分がしっかり配合されたものがおすすめです。

まとめ

うるおいを保つケアが特に重要な敏感肌の方におすすめのボディクリームを紹介しました。

肌が敏感な人であっても、成分をしっかりとチェックしてボディクリームを選べば、しみたり赤くなったりといったトラブルの可能性をできるだけ少なくできるはずです。今回紹介したボディクリーム選びのポイントも参考に、自分に合ったボディクリームを長く使い続けましょう。

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