スキンケア大学 メンズスキンケア大学

シミの新発見から誕生!黒いメラニンの流れを絶つ美白ケアとは

更新日:2020/02/07 公開日:2020/02/07

シミのない肌を目指す女性イメージ

美白化粧品を使ったことはあるけれど、手ごたえが感じられなくてやめてしまった…という人はいませんか?

「でも、濃くなるシミは見たくない」「もっとクリアな肌を目指したい」

そんな声に応えるために、約50年にわたってシミと向き合い続けているのがコーセー。これからの美白ケアをグッと進化させる、シミ発生メカニズムの新事実を解明しました。美白ケアの最前線をチェックして、パッと輝く透明感を手に入れましょう。

これまでに分かっていたシミ生成プロセス

シミの原因のひとつといえば、紫外線ですよね。少しずつ紫外線ダメージを受けてきた肌の奥では、メラノサイトが活性化。メラノサイト内の「メラノソーム」という袋の中で、メラニンがつくられ、貯まっていきます。

シミ生成メカニズム図説

生まれたてのメラニン(チロシンというアミノ酸)は、ほぼ無色透明。これに酵素チロシナーゼが働きかけることで、徐々に黒くなっていきます。黒いメラニンがいっぱいにつまった真っ黒なメラノソームになると、表皮細胞に受け渡されてシミにつながるのです。

そこで効果的なのが、チロシナーゼの活性を抑える美白有効成分。30年以上も愛され続ける「コウジ酸」をはじめ、「トラネキサム酸」「ビタミンC誘導体」などはその代表例です。

でもシミの生成プロセスはこれ以外にもあるはず。それがわかれば、美白ケアの新たな可能性が広がる――。コーセーは2017年に日本で初めて、シミ部位を3Dでとらえることに成功。それから約2年を経て、メラノサイトが表皮細胞をはがいじめ状態にしていることを可視化しました。

3D解析で明らかになった新たなシミ生成プロセス

メラニン3D解析

緑色に着色されているのが表皮細胞、紫色の部分がメラノサイト、黒い点は黒色メラニンのかたまり(シミのもと)です。

シミ部分ではメラノサイトが膨張・肥大化。樹状突起を伸ばして表皮細胞をはがいじめにし、シミのもとを大量に受け渡しています。これはシミのもとをあらゆる方向に受け渡すために、効率のいい形状だと考えられています。

この結果からコーセーがたどり着いた新しいアプローチが、はがいじめ状態から解放すること。これに従来のアプローチを組み合わせ、2方向からシミに立ち向かいます。

より確かな美白を目指す新アプローチ

活性化したメラノサイトを鎮静化して、樹上突起の手を縮め、シミのもとを送るルートを遮断する。

シミのもとを無色化*する従来のアプローチ

美白有効成分コウジ酸の力で、チロシナーゼの働きを阻害。ほぼ無色のメラニンの割合を高める。

この新旧2つのアプローチで、より効果的な美白ケアが可能に。新アプローチを実現する新成分の研究を続け、新商品の開発にいかしています。

シミの発生源を日本で初めて3D解析したコーセーならではの、黒いメラニンの流れを断つ美白。コーセーの今後の美白化粧品に注目です!

*メラニンのかたまりを黒色化させないこと。メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。

関連記事

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン

カテゴリー