2月に入りました。1年の内でも特に寒いシーズンは、肌にとってもツライ時期ですね。
今日、ふと手の平を見たら皮がむけてたんです。おお…手の平の皮がむけるとは、なかなかの乾燥っぷりです。あと、上半身のワキ腹あたりがムズムズしたり、ふくらはぎがムズムズしたり…乾燥してるときって、顔よりも体で感じることの方が多いです。
どうせ人目につかないからイイヤ!とボリボリかいてしまうのですが…これが本当に悪いクセ。だんだんかさぶたみたいに皮が硬くなって荒れるというお決まりのパターン。今年は本気でやらないようにします!(寝ている間にかいてたらどうしよう…)
そんな肌の乾燥が激しい冬ですが、肌にとっては温度も重要ですね。いわゆる「冷え」にあたるのですが、血行が悪くなると、肌に送られる栄養も不足しちゃう…ということを、慶田先生の本(※)で見ました。
「そんなに違うかねえ?」なんて思っていたのですが、先週できたニキビの治りが、いつもより悪いんです!まあ、他の原因で長引いているのかもしれませんが…いや、たぶんこれも血行不良のせいで栄養が回ってないせいもあるんだろうなあ。
というわけで、体の冷えも注意しなくちゃいけないけど、肌(皮膚)の冷えにも注意です!特に顔は風をまともに受けて冷えやすいから、外を歩くときは顔もガードできる防寒スタイルを。そういう意味でも、マスクって少しはイイのかもしれないですね。
※慶田先生は、スキンケア大学の参画ドクター。著書は「365日のスキンケア(池田書店)」
編集部マツ
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