美味しい夏野菜の見分け方

この記事の監修者

野菜ソムリエ吉田めぐみ

夏野菜

夏野菜にはどんなものがあるの?

夏に旬を迎える野菜には、なす、トマト、きゅうりなど…。
沖縄ではゴーヤなんかも盛んに収穫されています。

夏の野菜は全般的に、原色で濃い色をした野菜が多く、暑い夏を乗り切るために必要な栄養素がたっぷりとつまっているのです。そんな夏野菜には、一体どのような栄養価があり、それが体にどのような効果をもたらすのか?夏野菜の栄養価とあわせて、良い状態の野菜の見分け方について紹介したいと思います。

夏野菜の栄養価について

夏野菜に含まれる栄養素が体にもたらすメリットには、抗酸化作用や疲労回復効果、がん予防、ストレスへの抵抗力増加などが挙げられます。

夏野菜の栄養素の中で、最も注目したいのが「カリウム」です。
カリウムは、汗や尿によって体外に排出されやすく、気温が高くなる夏場には特に不足しやすい栄養素です。不足すれば脱力感や疲労感といった、いわゆる「夏バテ」の症状を引き起こしてしまう恐れがありますから、食品で積極的に摂るように心がけましょう。

カリウムが多く含まれている夏野菜では、きゅうり、トマト、なすなどが代表的です。この3つの野菜は、水分を多く含んでいるので、カリウムと水分の補給を同時におこなえる便利な夏野菜です。

また、トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、老化予防、動脈硬化予防にも適しているため、健康の為にも食べたい野菜のひとつ!できるだけ完熟したものを選ぶことで、良質なリコピンを摂取することができます。

質の良い夏野菜の見分け方

夏野菜を選ぶポイントは、色味とハリを見ること。全体的にふっくらしたものを選ぶようにしましょう!

【トマト】
料理に程よい酸味を加えてくれるトマト。
トマトは、完熟して赤くなっているほうが、リコピンが含まれている量は多いです。
皮はハリがあってブニブニしていないものを選びましょう。

【きゅうり】
きゅうりは、皮にハリがあり、トゲトゲがしっかりついているものを選んでください。
色はムラがなく、きれいな深緑色をした物を選ぶとよいでしょう。
また、ヘタの切り口が傷んでいないものを選べば、中身が黄色くなっていたり、スカスカになっていたりするものを選ぶ失敗が少なくなります。

【なす】
なすは、黒光りした光沢があり、ヘタについたトゲトゲがしっかりついたものを選びましょう。

上記以外の夏野菜でも、新鮮で質の良い物を選ぶには、シワがなく、ふくよかなものを選ぶことです。そういった野菜は水分がしっかりと詰まっている証拠ですので、食感もみずみずしく、夏にほてった体をクールダウンするのに最適ですよ!

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