ブロッコリーの栄養で乾燥対策

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

ブロッコリー

乾燥肌の対策には、洗顔後の化粧水・乳液・美容液などのスキンケアも大切ですが、体の外側からのアプローチだけでは不十分だといわれています。
体の内側の状態と肌の状態は密接に関係しているため、肌にいい食べ物を摂ることもとても大切です。
肌が乾燥している時にオススメの栄養素はビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、ミネラルです。そしてこれらの栄養素を豊富に含んでいる食材とは、なんとブロッコリーです!
みなさん、ブロッコリーが乾燥肌対策にもってこいの食材であるなんてご存知でしたか?

ブロッコリーの栄養と効果

ブロッコリーのコリコリとした食感と、鮮やかな緑色がサラダやシチューなど料理の彩りとしても人気のある野菜です。さらにキレイになりたい方に必要な栄養素がぎっしりと詰まっているというのですから、実に優秀な緑黄色野菜ですね。
そこで、ブロッコリーにはどのような栄養・効果があるのかご紹介したいと思います。

■ビタミンA
皮膚組織の発育や保護の作用があるため、不足すれば乾燥肌やサメ肌の状態になるといわれています。また、目の疲れを回復させ、目の周りの小ジワを防ぐ作用もあるそうです。
さらにビタミンAは鉄分の吸収を助けるため、女性に多い鉄欠乏性貧血を予防する働きもあります。

■ビタミンB群
皮膚の炎症やニキビ、吹き出物を防止する働きがあります。
また、三大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質)の代謝に関与しています。

■ビタミンC
疲労回復やストレスに効果があるだけでなく、嬉しいのが皮膚のしわやシミ、そばかすを防ぐ抗酸化の働きがある点です。また、貧血の予防に欠かせない鉄分も吸収させる作用があります。
なんとブロッコリーにはレモンの3倍ものビタミンCが含まれているんですよ!

■ビタミンE
皮膚の血液循環をよくしたり、抗酸化作用によって肌荒れを予防する働きがあります。

■ミネラル
ブロッコリーに含まれる鉄分や亜鉛は皮膚を健やかに保つ働きがあり、特に鉄分は貧血や冷え性にも効果があるといわれています。

ブロッコリーの効果的な摂り方

ブロッコリーは茹でて食べるのが一般的ですよね。ビタミンCは加熱すると壊れてしまい水に流れ出てしまいますが、電子レンジを使うと損失はほとんどないといわれています。
また、ブロッコリーの成分であるビタミンAやビタミンEは油との相性がよく熱にも強いので、油を使った炒め物やサラダに入れてドレッシングやマヨネーズをかけて食べるのがオススメです。

他の食材も取り入れてしっかりと乾燥対策を

その他にもオススメの食材としてビタミンB群やビタミンEが含まれるアボカド、すりごま、アーモンドやピーナッツなどのナッツ類、ビタミンB2やビタミンEを含む納豆なども肌の乾燥対策にはオススメです。

ななつのしあわせミックスナッツ

Facebookもチェック

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

カテゴリー

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン