免疫力を高めるカリフラワーの栄養について

この記事の監修者

野菜ソムリエ上級プロ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂 先生

カリフラワー

皆さんは普段の食生活に、カリフラワーをどれくらい取り入れていますか?
どちらかというと手に取りやすいのは、カリフラワーと似ているブロッコリーの方かもしれませんね。

しかし、白いつぼみを持ったカリフラワーにも、私たちにとって嬉しい働きがたくさんあります。いったいどのような栄養や働きがあるのか、ご紹介したいと思います。

カリフラワーの栄養と効果は?

■免疫力をアップさせる効果
免疫力を高める代表的な栄養素はビタミンAですが、実はビタミンCにも免疫力を高める働きがあり、風邪を予防する作用があります。

カリフラワーにもビタミンCが含まれており、特にカリフラワーのビタミンCは熱に強いという特長があります。また、蕾の部分よりも茎の部分に多く含まれているんですよ。

■美肌効果
さらにビタミンCは免疫力をアップさせるだけでなく、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑制する働きがあるため、透明感のある肌へと導きます。

■ストレスを和らげる
ビタミンCは、ストレスに対抗するアドレナリンの生成にも関与しています。人間の体がストレスにさらされると、アドレナリンを生成するためビタミンCが大量に消費されます。そのため、十分なビタミンを摂ることで、ストレスの緩和が期待できます。

■生活習慣病の予防
カリフラワーには、MATS(メチルアリルトリスルフィド)という特有の物質が含まれており、強い抗酸化作用を持っています。この抗酸化力は脳卒中や心臓病の原因となる動脈硬化や血栓ができるのを防ぐ働きがあります。
それ以外にも、コレステロールが体内に吸収されるのを防ぐフィトステロールやカリフラワーの辛み成分であるアリルイソチオシアネートなども同様の働きがあります。

カリフラワーとブロッコリー、何が違うの?

形が似ているカリフラワーとブロッコリー。色以外に何が違うのでしょうか?

カリフラワーとブロッコリーはどちらもキャベツと同じアブラナ科の野菜です。もともと野生であったキャベツの花と蕾の部分が大きくなったものをブロッコリーと呼び、ある日突然変異をしたブロッコリーが品種改良されたものがカリフラワーです。

ビタミンCに限っていえば、ブロッコリーの方が多いのですが、茹でることによって損失が大きいため、結果的には茹でたカリフラワーとは大差ない含有量になるのだそうです。

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