キャベツは低カロリーでも栄養満点

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

ロールキャベツなどのメイン料理として使うのはもちろん、肉料理の付け合わせにしたり、サラダにして食べたり、非常に応用がきくキャベツ。

キャベツのカロリーは、100gあたり(これは千切りキャベツ2つかみ分にも相当)で約23Kcalと非常に低く、量を気にせず食べられ、ダイエット中の方や健康が気になる方にも嬉しい野菜です。

そしてキャベツには、意外にも栄養がいっぱい含まれています!今回は、キャベツに含まれる栄養とそれによる健康効果についてお伝えします。

キャベツに含まれる栄養と効果とは?

■食物繊維
キャベツに含まれている不溶性食物繊維は腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にさせる作用があるため、便秘がちな方は十分に食物繊維を摂ることでスムーズな排便につながります。また、水溶性食物繊維には身体の中にある不要なコレステロールを排出する働きがあるため、動脈硬化や脳卒中など生活習慣病の予防が期待できます。

■ビタミンC
シミやシワを予防するだけでなく、コラーゲンの生成にも関与しているビタミンCは肌荒れを防ぎ、肌のハリを保ちながら若々しい肌へと導きます。さらに、ストレスの軽減や免疫力を高め、病原菌から身を守る作用もあります。ちなみに、キャベツに含まれているビタミンCは外側にある葉をたった1枚食べるだけで1日に必要なビタミンCの7割以上も摂ることができるのですから驚きです。

ビタミンCは一度に大量摂取をしても不要な分は数時間後に身体の外へと排出されてしまいますが、キャベツは調理の際、非常にアレンジがきく食材なので、毎食の食事に取り入れてもよさそうですね。ビタミンCはキャベツの芯の周辺に多く含まれているので、上手に活用しましょう。

■ビタミンU
キャベツには別名「キャベジン」ともよばれるビタミン様物質のビタミンUが豊富に含まれており、過剰に胃酸が分泌されるのを抑制し、胃腸の粘膜を保護したり、傷ついた粘膜を修復することによって健康を保つ役割を果たしています。現代人に多い胃潰瘍や十二指腸潰瘍の改善や予防効果が期待できます。

■ビタミンK
血液を凝固させる作用をもつビタミンKは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などが原因で起こる出血を止める働きがあるそうです。

料理レパートリーも幅広く、低カロリーで身体にも優しいキャベツ。ぜひ積極的に取りいれてみてはいかがでしょうか?

ななつのしあわせミックスナッツ

Facebookもチェック

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

カテゴリー

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン