ピーマンで風邪を予防する

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

 

ピーマン

独特の苦みがある緑色のピーマンは、歯ごたえもよく、おいしいですよね。パプリカとよばれる赤ピーマンや黄ピーマンなども彩りがよく、食欲がそそられます。

そんなピーマンには、実は風邪を予防する効果があるのをご存知ですか?風邪を引きやすくなる季節は、ピーマンをたっぷりと摂って元気に毎日を過ごしましょう。

ピーマンに含まれる風邪を予防する成分とは

ピーマンに含まれるβ-カロテンは、体内で必要な量だけビタミンAに変換されます。このビタミンAは粘膜や皮膚を保護する働きがあるため、目を健やかに保ちたい方や、肌荒れが気になる方にもオススメ。

ですが、見逃してはならないのが風邪を予防する効果です。

ビタミンAには免疫力を高め、感染症を予防する働きがあります。ビタミンAが不足すれば呼吸器系である口や鼻、喉の粘膜が弱くなり、体内に風邪の原因となる菌やウィルスが侵入しやすい状態になるため、風邪にかかりやすくなります。

さらに、ピーマンに含まれるビタミンCにも免疫力を高める作用があり、1日に約3個のピーマンを食べれば、必要なビタミンCを摂取できるそうです。また、一般的にビタミンCは加熱に弱いのが特徴ですが、ピーマンに含まれるビタミンCは加熱しても失われにくいという利点もあります。

ちなみに赤ピーマンには、緑ピーマンよりもβ-カロテンやビタミンCの含有量が多く、約2倍もの含有量があります。緑ピーマンに含まれていないビタミンEも含まれているので積極的に取り入れましょう!

ピーマンと相性のよい食材って?

免疫力アップに役立つビタミンAは、脂溶性ビタミンの一種で、油と一緒に調理すると吸収率がアップします。同じくビタミンAやB群を豊富に含むニンジンと一緒に、ビタミンEを含むゴマ油で炒め物にすると、必要なビタミンをバランスよく摂ることができますよ。

生のまま食べる場合は、油を含んだドレッシングを使うことで効率よく栄養素を吸収することができます。

その他、ピーマンに含まれるビタミンCは鉄分の吸収を助ける働きがあるため、鉄分を多く含む牛肉と組み合わせることで免疫力を高めるだけでなく貧血予防も期待できますよ。

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