コーヒー1杯で代謝を上げる方法

この記事の監修者

野菜ソムリエ上級プロ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂 先生

コーヒー

コーヒーに、脂肪を燃焼させる効果があることをご存知でしたでしょうか?
今回は、コーヒーと運動の関係性の研究をもとに、たった1杯のコーヒーで代謝を上げ、脂肪を燃焼させる方法についてご紹介します。

コーヒーに脂肪を燃焼させる効果?

東京自慈恵会医科大学 臨床検査医学講座 教授の鈴木正登氏は、2009年に「メタボリック症候群に及ぼす運動とコーヒー飲用の効果」について発表しました。

鈴木教授は、コーヒーに含まれるカフェインの興奮作用や、覚醒作用によって交感神経であるアドレナリンなどのホルモンが活性化し、脂肪の分解が促進されるのではないかという仮説をもとに、

「コーヒーを飲んだ1時間後に30分運動」
「白湯を飲んだ1時間後に30分運動」
「コーヒーを飲んだ1時間後に30分起立状態の保持」

の3通りを比較したところ、白湯よりもコーヒーを飲んだ後に30分の運動をした方が、エネルギーの消費率が高くなり、中性脂肪の分解の度合いが高くなることが分かりました。しかも、コーヒーを飲んだ時の方が運動後の効果の持続時間が長いことも判明しました。

コーヒーで効率よく代謝を上げるためには

■必ずブラックコーヒーで
砂糖やミルクには糖分や脂肪分が含まれているため、血糖値の上昇につながり、脂肪燃焼の効果が下がります。そのため、必ずブラックコーヒーを飲むようにしましょう。

■コーヒーを飲んでから一定の時間を空ける
運動はコーヒーを飲んだ直後ではなく、1時間程度経過した後に開始すると、カフェインの作用が体に浸透するとされているため、時間を空けて運動をするようにしましょう。

最近では、市販のコーヒー飲料でもポリフェノールの一種「クロロゲン酸」の脂肪燃焼効果に注目し、「トクホ」(特定保健用食品)が各メーカーから次々と発売され始め、その効果が期待されるところです。

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