赤いトマトよりすごい!黒トマトの栄養効果

この記事の監修者

野菜ソムリエ上級プロ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂 先生

黒トマト

トマトといえば、赤い色をしているものだと認識されている方も多いかと思いますが、急速な品種改良の結果、黄色やオレンジなどさまざまな色のトマトが開発され、その大きさも多様化してきています。
そんな中、「黒いトマト」があることをご存知でしょうか?これまでの常識をくつがえすかのような黒いトマトとは、いったいどのようなものかご紹介します。

黒トマトってどんなもの?

ロシアが原産地である黒トマトの見た目は、なすびやアメリカンチェリーのような色合いをしていますが、比較的クセのない味わいで、酸味が少ないのが特徴です。
普通の赤いトマトと同様、生で食べることもできますし、調理をしてもおいしく食べることができますが、とても柔らかくて皮が薄いことから、スーパーなどに出回ることはほとんどない希少なトマトなのです。

黒トマトには「アントシアニン」という物質が含まれており、茄子やブルーベリー、紫いもにも含まれている青紫色の天然色素成分です。

黒トマトの効果とは

アントシアニンは、ポリフェノールの一種であり、パソコンなどで長時間酷使した目の疲れを取り、目の働きをよくするといった効果が挙げられます。

また、内臓の脂肪を減少させ、肥満や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の予防や、鼻水やくしゃみ、目のかゆみといった花粉症の症状を和らげる働きもあります。

トマトといえば強い抗酸化作用を持ち、生活習慣病や肥満の予防、美肌効果、血液の流れをよくする働きのある「リコピン」が有名ですが、黒トマトには普通の赤いトマトよりもリコピンが豊富に含まれています。

黒トマトは、なかなか見かけることができませんが、実は家庭菜園をされている方々にとって、黒トマトは「育ててみたい夏野菜」ナンバーワンで、大変人気があるそうです。

黒トマトの中にも、比較的育てやすい品種もあるようです。みなさんも機会があればぜひ、育ててみてはいかがでしょうか。

ななつのしあわせミックスナッツ

Facebookもチェック

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

カテゴリー

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン