オリゴ糖を含む食品で腸内環境を整えよう

この記事の監修者

野菜ソムリエ上級プロ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂 先生

オリゴ糖

オリゴ糖は健康維持に役立つ成分として、健康食品や特定保健用食品など幅広く活躍しています。今回は、オリゴ糖が含まれている食品や、その含有量などについてお伝えいたします。

オリゴ糖とは?

オリゴ糖は糖類の一種で、腸の中で善玉菌を増やすことで腸内環境を整え、便秘を解消する働きがあります。便秘が解消されることによって老廃物も排出されるため、新陳代謝が良くなり、肌荒れも改善するということも期待できます。

オリゴ糖は糖質なのに虫歯になりにくい特長を持っており、カロリーは砂糖の半分程度。お菓子などにも用いられている成分でもあります。

オリゴ糖を含む食品

一口にオリゴ糖と言っても、様々な種類があります。

■イソマルトオリゴ糖
防腐効果が期待でき、長期保存に向いています。醤油や味噌、みりんなどの調味料やハチミツに多く含まれています。

■ガラクトオリゴ糖
母乳や牛乳などに含まれている成分で、たんぱく質の消化・吸収やミネラルの吸収を助ける働きがあります。

■大豆オリゴ糖
大豆全般に含まれている成分で、他のオリゴ糖と比較するとわずかな量で腸内の善玉菌の増加を促す特長があります。

■フラクトオリゴ糖
虫歯になりにくくする成分として、お菓子などに利用されているフラクトオリゴ糖。アスパラガスやにんにく、ごぼう、玉ねぎ、バナナ、ハチミツなどに含まれ、オリゴ糖の含有量はそれぞれにんにくの場合で100gあたり1.0g、ごぼうだと3.6g、玉ねぎだと2.8g、バナナだと0.3gとなっています。

効率的にオリゴ糖を摂るには

オリゴ糖を含む食品は実に様々なものがありますが、オリゴ糖の含有量が多いと言われているてんさい糖でさえ、その量は5%程度しかありません。

そのため、効率的にオリゴ糖を摂取したい場合は、健康食品などから摂ることも考えた方が良さそうです。

オリゴ糖を一度に大量に摂りすぎると、一時的な腸内細菌のバランスが崩れ、お腹が痛くなったり下痢をしたりする場合もありますので注意が必要です。

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